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コードフォージャパンフェローとして浪江町の復興支援を手伝うエンジニア募集!

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on 2015/08/12

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コードフォージャパンフェローとして浪江町の復興支援を手伝うエンジニア募集!

福島
福島

関 治之

Code for Japan 代表。位置情報系シビックハッカー。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災後、 sinsail.info という震災情報収集サイトの運営や Hack for Japan のメンバーなどを経て2013年6月に Code for Japan を設立。Code for America と連携しながら運営を行っている。

一般社団法人コード・フォー・ジャパンのメンバー

Code for Japan 代表。位置情報系シビックハッカー。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災後、 sinsail.info という震災情報収集サイトの運営や Hack for Japan のメンバーなどを経て2013年6月に Code for Japan を設立。Code for America と連携しながら運営を行っている。

なにをやっているのか

コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)は、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。 「すべての人たちが自らが所属する社会に誇りを持ち、率先して環境を改善する文化をもつ社会を目指すこと。」をビジョンに掲げ、全国各地で地域課題解決に取り組む団体と連携しながら、日本の地域をテクノロジーを通して支えていきたいと考えています。 地域の課題解決において市民と自治体の協力は不可欠です。Code for Japanでは、「ともに考え、ともにつくる」というモットーのもと、エンジニア、デザイナー、クリエイター、起業家、大学や高校、企業など様々なメンバーが国や自治体などとも連携し、テクノロジーを活用した地域課題解決を行なっています。
代表理事 関 治之
Code for Japan Summit 2017
職員参加のワークショップを開催
町民からのヒアリングも実施
あおた荘には町内外から色々な人が集まっている
日産などと「日産リーフ」の中古バッテリー再利用する外灯プロジェクト開始(資料:日産自動車)

なにをやっているのか

代表理事 関 治之

Code for Japan Summit 2017

コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)は、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。 「すべての人たちが自らが所属する社会に誇りを持ち、率先して環境を改善する文化をもつ社会を目指すこと。」をビジョンに掲げ、全国各地で地域課題解決に取り組む団体と連携しながら、日本の地域をテクノロジーを通して支えていきたいと考えています。 地域の課題解決において市民と自治体の協力は不可欠です。Code for Japanでは、「ともに考え、ともにつくる」というモットーのもと、エンジニア、デザイナー、クリエイター、起業家、大学や高校、企業など様々なメンバーが国や自治体などとも連携し、テクノロジーを活用した地域課題解決を行なっています。

なぜやるのか

あおた荘には町内外から色々な人が集まっている

日産などと「日産リーフ」の中古バッテリー再利用する外灯プロジェクト開始(資料:日産自動車)

今回の募集は、東日本大震災後7年が経過した現在も、多くの町民が全国で避難生活を送っている福島県浪江町の情報発信の課題を解決するCode for Japanのプロジェクトです。 なみえ焼きそばやDASH村で有名な浪江町。Code for Japanは浪江町と2014年4月から提携を続けてきました。浪江町は、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、2017年度まで全町避難が続いていました。 2017年3月末には、一部避難指示が解除され、現在は約700人の町民が町内に住んでいます。そして、浪江町内では新しい動きが次々に生まれています。かつて人口に占める飲食店の割合が日本一だった頃のように次々と開店する飲食店。クラウドファンディングで話題になり、町外から若者が集まるゲストハウス「あおた荘」。電気自動車の使用済みリチウムイオンバッテリーの再利用・再製品化に特化した工場の開所。更に、ロボットテストフィールドの整備など、浪江ならではのダイナミックな動きが予定されています。 そんな浪江町とCode for Japanは、全国に避難している浪江町民をつなげるため、町民参加型のアプリ開発をおこないました。その成果は情報処理学会からもデジタルプラクティス論文賞という形で表彰を受けています。(https://www.ipsj.or.jp/award/dp_award.html) 開発した「なみえ新聞」などのアプリは町民に定着した一方で、ホームページや広報誌など広報全般には課題が残っています。そのため、2018年4月以降はホームページや広報紙のリニューアルのプロジェクトを開始しています。

どうやっているのか

職員参加のワークショップを開催

町民からのヒアリングも実施

2017年3月に浪江町は一部地域を除き避難指示解除され、約700人の町民が浪江町内に住んでいます。しかしながら、戻って来ているのは全体の5%にも満たず、今現在も約17,000人の町民が浪江町外での生活を続けています。浪江町では全国の町民に向けて、町のホームページの他、アプリ、地域メディア、広報紙、メールマガジン、Facebookなど様々なメディアで情報発信をおこなってきました。 震災から7年が経過し、町民の情報に対するニーズも変化して来ているため、町が発信している情報が思ったように町民には届いていないという課題があります。また、様々なメディアが乱立しているため、各媒体をメンテナンス・更新していくためには役場職員の負荷も高くなっています。「誰に」「どのメディアで」「どのように情報を伝えるのか」。メディアごとにタッチポイントを整理し、コンセプトや運用を考えていく必要があります。

こんなことやります

本募集では、昨年7月から派遣されて6月まで勤務予定の、現フェローの後任となる「キャプテン」1名及び、キャプテンのフォローを行う「フェロー」を募集します。 (ボランティア活動ではなく、一般職国家公務員(非常勤)として雇用されます。) キャプテンには、以下の業務を行なっていただきます。 ・役場と町民がテクノロジー活用で協働するためのコミュニティ、Code for Namie の立ち上げ ・タブレット端末配布事業のプロジェクトマネジメントを実施 ・町民の意見を収集し、追加のアプリケーションや現行アプリケーションの改善を検討する ・必要なアプリケーションの要件定義、入札仕様書の作成 ・役所内の作業のワークフロー設計 ・町内、町外のプロジェクト関係者との利害調整 フェローには、以下の業務を行っていただきます。 ・タブレット端末配布事業についてのサポート業務 ・タブレット端末に載せるアプリケーションのUI、UXを検討する ・役場と町民がテクノロジー活用で協働するためのコミュニティ、Code for Namie の立ち上げサポート ・Code for Namie プロジェクトウェブサイトの構築、運用 ・Code for Namie プロジェクトウェブサイトのディレクション ・町内、町外のプロジェクト関係者とのコミュニケーション ・使い方ワークショップや住民ヒアリングの実施サポート チームとしての派遣ですので、上記全てのスキルが必須ではありません。どれかが得意という方は是非御連絡ください。 現キャプテンの吉永さんのインタビューを是非御覧ください。 (インタビューしてURLを入れる) 福島県出身である必要はありませんが、プロジェクト後も Code for Namie には積極的に関わっていただきたいと思っていますので、浪江の町をよくしたいという思いのある方と働きたいと思っています。 ワークショップの実施や仕様書の作成などについてはCode for Japanの豊富なメンター達がフォローを行います。 条件として、浪江町二本松事務所(福島県二本松市北トロミ573番地)に週5日フルタイムで勤務可能である必要があります。 本件について、以下の日時、場所にて説明会を実施予定です。 ・X月X日 報道関係者の方が本件について問い合せいただく場合は、こちらのメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。 info@code4japan.org
249人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2013/09に設立

3人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/

福島県二本松市北トロミ573番地 浪江町二本松事務所(二本松市平石高田第二工業団地内)