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下田 理
はじめまして、下田理です。 学生時代に長期旅行を行い、その道中に紛争地や負の遺産をいくつか訪れた経験から平和構築やソーシャルビジネスに関心をもち、その後紆余曲折を経て不思議なご縁で2010年に英治出版に参画しました。以来、ソーシャルビジネス、平和構築、組織開発、教育分野の本を手がけてきました。 これらは本のジャンルという意味では異なりますが、「人がよりよい社会をつくるために、どんな活動や組織のあり方が可能なのか?」という問いは通底していると捉えています。 現在は多方面で反響がある『ティール組織』を中心に、国内・海外などさまざまな人と交流を持ちながら、これからの組織のあり方を探求する活動を展開。2019年に日本初のティール組織カンファレンス「Teal Journey Campus」開催、2020年にチーム進化を支援するプログラム「Team Journey Supporter」をガイアックス・home's vi・英治出版の3社共同開発でリリースしました。
安村 侑希子
はじめまして。安村侑希子です。 2015年から英治出版で本の企画・編集をしています。 前職で中東の事業に関わったり、アフリカを旅をしたりするなかで、文化や価値観が異なることの面白さと、逆にそこで生まれる対立に関心を持ちました。 対立を超えてよい社会をつくるには、インフラや仕組みだけでなく、一人ひとりの内面が変わっていくことが必要なのではないか。 人の内面から社会に働きかける仕事って、なんだろう。 そんなことを考えていたときに見つけたのが、‟Publishing for Change”をコンセプトに本をつくっている英治出版です。 入社後も「異なる人が協働することで生まれるもの」「対立を超えるためにできること」「社会にアートができること」に関心があり、そういったテーマの企画に携わることが多いです。
鈴木 美穂
英治出版ではバックオフィス全般を担当しています。 「どんなときでもご機嫌に」をモットー楽しい物を求めてさまよう日々です。 趣味は猫、ミュージカル、お酒にグルメ発掘、飲み会の幹事、旅行、神社巡り、読書(主に小説)と多岐にわたります。
上村 悠也
こんにちは、上村悠也です。英治出版では、書店営業、WEBメディア「英治出版オンライン」の運営・編集を経て、書籍プロデュースを中心に働いています。中学から8年間サッカー漬けで生きてきましたが、大学時代に世界の難民や少年兵の問題を知りました。好き放題サッカーに没頭できた自分とは対照的に、理不尽な状況によって人生の選択肢が奪われてしまう人たちがいる...何かしなければいけないと強く思い、その後いくつかのNPOの活動に携わってきました。そうして活動をする中で、勇気や力や知恵をくれるのはいつも英治出版の本だったのです。多くの人の社会をよくするための一歩を後押ししたい。一人ひとりが本来持っている可能性が閉ざされずに開花してほしい。そんな想いを、本や企画に込めて届けていきたいです。趣味はウルトラマラソン。宮古島と北オホーツクで100kmマラソンを完走し、次は佐渡島208kmマラソンを目指しています。
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