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第一次産業の時代が来た!一緒に農業を盛り上げてくれる仲間を募集!

日本の農を盛り上げる仕事
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on 2024/05/28

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第一次産業の時代が来た!一緒に農業を盛り上げてくれる仲間を募集!

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山根 教彦

組織設計事務所 類設計室に2013年に入社。建築の意匠設計・デザインを3年、企画・コンサルを5年経験。23年の4月より経営企画課 課長に(現 経営戦略課)。全社の経営方針や、新事業の立上げ(教育事業 こども建築塾、起業塾、自然学舎、宿泊施設整備事業)などに関わる。企業や自治体と一緒につくっていく、共創の輪を広げています。 モットーは 仕事は面白くするもの。 負けから可能性を見出す。 ストレングスファインダー 戦略性| 学習欲 | 着想 | 達成欲 | 最上志向

株式会社類設計室のメンバー

組織設計事務所 類設計室に2013年に入社。建築の意匠設計・デザインを3年、企画・コンサルを5年経験。23年の4月より経営企画課 課長に(現 経営戦略課)。全社の経営方針や、新事業の立上げ(教育事業 こども建築塾、起業塾、自然学舎、宿泊施設整備事業)などに関わる。企業や自治体と一緒につくっていく、共創の輪を広げています。 モットーは 仕事は面白くするもの。 負けから可能性を見出す。 ストレングスファインダー 戦略性| 学習欲 | 着想 | 達成欲 | 最上志向

なにをやっているのか

農業の枠を超えて、日本の未来をつくる 1999年、経済危機をきっかけに「農の再生」をめざして、設計士たちがゼロから農業を始めました。生産・流通・販売を直結し、自然の循環の中で育った安全な職を供給し続けています。 そのためには、若い人材の力が不可欠です。他事業からの援農や子どもたちの就農定住など、農業の枠を超えて、時代の担い手を育成しています。 〇循環型有機農業を実践 農園事業(奈良・三重) 雑草を生えさせない土壌づくり、米ぬかや醤油かすを使った植物由来の自家製のぼかし肥料を使った持続可能な「循環型有機農業」を実践しています。 〇都市と農村をつなぐ 直売所事業 類農園で栽培した有機野菜と、約600名の登録生産者の農作物・加工品を販売。生産者が自由に値付けし「いいものを作りブランディングを施す」ことで、商品に競争力を持たせています。 〇異業種連携を促進 農業コンサルタント 2018年からは、思いを共有できる協働者さまとの異業種連携を強化し、社会課題の解決に取り組んでいます。
奈良農園・三重農園ともに有機JAS認定取得
農村と都市をつないで活力を上昇させる直売所

なにをやっているのか

農業の枠を超えて、日本の未来をつくる 1999年、経済危機をきっかけに「農の再生」をめざして、設計士たちがゼロから農業を始めました。生産・流通・販売を直結し、自然の循環の中で育った安全な職を供給し続けています。 そのためには、若い人材の力が不可欠です。他事業からの援農や子どもたちの就農定住など、農業の枠を超えて、時代の担い手を育成しています。 〇循環型有機農業を実践 農園事業(奈良・三重) 雑草を生えさせない土壌づくり、米ぬかや醤油かすを使った植物由来の自家製のぼかし肥料を使った持続可能な「循環型有機農業」を実践しています。 〇都市と農村をつなぐ 直売所事業 類農園で栽培した有機野菜と、約600名の登録生産者の農作物・加工品を販売。生産者が自由に値付けし「いいものを作りブランディングを施す」ことで、商品に競争力を持たせています。 〇異業種連携を促進 農業コンサルタント 2018年からは、思いを共有できる協働者さまとの異業種連携を強化し、社会課題の解決に取り組んでいます。

なぜやるのか

類設計室が農業に参入したのは、バブル崩壊後の1999年。 「経済破局から食料危機が来る」と社会状況を読み解き、有志を募り、農園事業部を立ち上げました。 今でこそ、企業の農業参入は珍しくないですが、20年前はほとんどありませんでした。 さらに、農業の世界は厳しく、参入している企業のうち、8割は撤退しているのが現実です。 そんな中、類農園は地域と共に、20年以上成長を続けています。 農業は他の産業とは違い、自然環境の中で行うため、水や畝の管理、獣害対策など、地域と一体になって行う産業です。 しかし、現在は単価の低さからなかなか収益が上がらず、担い手が育たず、後継者不足に陥っているのが農村の現実です。 農村を活性化するためには、農家の収入を上げることが不可欠。 私たちは、売り先=販路を拡大するため、都市型直売所を立ち上げました。

どうやっているのか

奈良農園・三重農園ともに有機JAS認定取得

農村と都市をつないで活力を上昇させる直売所

①有機(オーガニック)栽培 〇奈良農場(5.6ha ハウス5.2ha(50棟)露地0.4ha) 1999年 奈良県宇陀市に開設 標高400m大和高原の冷涼な気候と豊かな土壌を活かして、宇陀金ごぼう・大和まな・大和きくな・今市かぶなどの大和野菜や有機野菜を栽培しています。雑草を生えさせない土壌づくりや、米ぬかや地元の醤油屋から譲り受ける醤油かすを使った植物由来の自家製のぼかし肥料を使い、持続可能な「循環型有機農業」を実践しています。 〇三重農場(26.5ha 米21ha・茶0.5ha・大豆5ha) 1999年 三重県度会町に開設 日本一の清流・宮川の水を活かして、有機栽培米、特別栽培米、有機茶を栽培しています。 自社で設計した宿舎は、研修施設として全国から農業研修生を受け入れ、次代の担い手育成に取り組んでいます。 ②直売事業~生産者と消費者をつなぐ~ 農村を活性化していくためには、新たな販路が必要です。しかし、農村の直売所は飽和状態で、新たに作っても潰し合いにしかなりません。そこで、類農園では、独自の流通網を構築し、産直需要が高い都市・大阪で類農園直売所を立ち上げました。現在、奈良・三重・和歌山の生産者600名の農作物を販売しています。農家主催の食育イベントやスタッフ主催のワークショップ、地域の方との交流イベントなど、消費者と生産者が繋がって新たな仲間になっていく活動にも力を入れています。 ③異業種連携の取り組み 2018年からは、思いを共有できる協働者様との異業種連携を強化し、社会課題の解決に取り組んでいます。 【摂南大学×類農園】農学部教育支援(水稲実習) 【宇陀市×類農園】宇陀米ブランド化協議会 【類学舎×類農園】農業研修カリキュラム 【近鉄百貨店×類農園】産直事業の協業 【離島振興地方創生協会×類農園】販路開拓支援事業

こんなことやります

■募集職種 〇栽培 奈良・三重農場で野菜(ハウス・路地)、水稲、お茶の栽培を行います。化学肥料・農薬に依存しない農法を追求します。 〇直売所運営 類農園の農産物のほか、地域の農家さんと提携し農産物直売所を運営。地域の活力を上げる販売戦略を推進します。 〇企画・営業 近畿圏の農家さんや異業種の方々と連携し、直売所の仕入れや日本の農業を活性化する企画やブランディングを行います。 ■こんな方にオススメ ・農業や地域づくりに興味がある ・チームで目標に向かって動くのが好き ・地域活性の本質を掴みたい ・農業の未来を考えてみたい ・仲間の力を最大限に引き出す組織をつくりたい ■勤務エリア 販売業務・・・大阪各店舗(彩都、西中島南方、千里丘) 栽培業務・・・三重農園・奈良農園 興味を持っていただけた学生さまは一度オンラインでお話ししましょう! (キャリア採用をご希望の方はエントリー後に詳細フローをご案内します。) エントリーお待ちしています。
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会社情報

1972/09に設立

370人のメンバー

大阪市淀川区西中島4-3-2 類ビル