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サスティナブルな医療の前提を作る薬局向けSaaSのフロントエンド開発

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on 2023/03/30

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サスティナブルな医療の前提を作る薬局向けSaaSのフロントエンド開発

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海老原 智

20代は凸版印刷株式会社でC++/OpenGLによる内製バーチャルリアリティ統合開発環境(Unityのようなもの)の実装を担当するなど、3DCG関連の開発に従事。 その後ウェブ開発に転向し、グリー株式会社にてSNS/プラットフォームのサーバーサイド開発、android版SNSアプリ/プラットフォームSDK関連のチームリーダー等を経て株式会社サイカに取締役CTOとして参加。 サイカ辞任後紹介により株式会社カケハシの中尾中川の両名と知り合い、ビジョンに強く共感し何も無い状態から開発組織を立ち上げるためCTOとして参加。

Takashi Nakagawa

日本の医療を本気で変革する!そういう想いで16年3月にKAKEHASHIを創業しました。僕らが日本の未来を形作っていくんだと自負できるような仲間達と出会い、共にチャレンジしていくことが楽しみで仕方ありません。 東大在学中に2社スタートアップを起業。マッキンゼー入社後は、アメリカ・インド・イギリス・日本で企業買収・買収後の統合・事業ターンアラウンドなどを手掛けてきました。

松山 哲也

石毛 聡

【2023年2月 転職:カケハシへ】 エンジニア系職種の中途採用と、エンジニア組織のHRBPを担当。成長フェーズのスタートアップで、人事の側面からいかに健全な企業成長を牽引できるか挑戦したい ▲ ▲ ▲ 【2020年5月 転職:Supership】 ビジネス・エンジニア・コーポレート系職種の新卒/中途採用を担当。また、事業部で起こる「人」の側面での課題解決を担うHRBPも兼任 ▲ ▲ ▲ 【2017年10月 人事へ部署異動】 クリエイター採用の人事に異動し、採用責任者として採用計画を立案し、施策の実行までトータルで実施(インターンの開催、ダイレクトリクルーティング、リファラル採用等) ▲ ▲ ▲ 【2012年4月 キャリアデザインセンターに入社】 広告制作職として企業への取材/広告企画の提案/広告設計/ライティング/デザインを担当(担当社数約1000社)。その後マネージャーとしてチームビルディング、マネジメントを経験

株式会社カケハシのメンバー

20代は凸版印刷株式会社でC++/OpenGLによる内製バーチャルリアリティ統合開発環境(Unityのようなもの)の実装を担当するなど、3DCG関連の開発に従事。 その後ウェブ開発に転向し、グリー株式会社にてSNS/プラットフォームのサーバーサイド開発、android版SNSアプリ/プラットフォームSDK関連のチームリーダー等を経て株式会社サイカに取締役CTOとして参加。 サイカ辞任後紹介により株式会社カケハシの中尾中川の両名と知り合い、ビジョンに強く共感し何も無い状態から開発組織を立ち上げるためCTOとして参加。

なにをやっているのか

◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。
当社経営陣。左から社長の中尾(武田薬品出身)。中央はCEOの中川(マッキンゼー出身)。右はCTOの海老原(グリー出身)。調剤薬局業界に変革を起こす中心になる3名です。
KAKEHASHIが提供する次世代型電子薬歴「Musubi」。単なる記録するシステムではなく、薬剤師さんの動き方を変え、患者さんの医療体験を変革するプロダクトです。

なにをやっているのか

当社経営陣。左から社長の中尾(武田薬品出身)。中央はCEOの中川(マッキンゼー出身)。右はCTOの海老原(グリー出身)。調剤薬局業界に変革を起こす中心になる3名です。

KAKEHASHIが提供する次世代型電子薬歴「Musubi」。単なる記録するシステムではなく、薬剤師さんの動き方を変え、患者さんの医療体験を変革するプロダクトです。

◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。

なぜやるのか

◆コンビニよりも多い薬局、変革が求められる薬局 全国の薬局数は約6万店。 コンビニよりも数が多く、患者の医療体験を大変革するポテンシャルを秘めた場所でもあります。 薬剤師は、1年間で8億回を超える患者さんへの指導を行っています。 時代の流れや社会の変化に応じて、よりよくアップデートされるべき医療の現場。ところが、調剤薬局内で使用されているシステムはここ20年ほど変化がなく、大手SIerが開発したレガシーなシステムを使用している薬局がほとんど。薬剤師の業務負担は重く、患者さんのための時間を思うように確保することができない状況が続いてきました。 しかし今、薬局の役割が問い直され、大きな変化を求められるようになっています。2015年、厚生労働省により提起された「患者のための薬局ビジョン」において、薬局の業務を薬中心から患者中心へとシフトすることが提唱されました。「薬を渡すだけの場所」から、患者さんの健康にコミットし「患者さんに付加価値を提供する場所」へと、薬局の変革が求められているのです。 薬局のあり方を変え、明日の医療の基盤をつくる。スタートアップにとって参入障壁の高い、難しい課題に、私たちは真正面から挑みます。 薬局の経営や薬剤師の業務、患者さんとの関係性など、薬局のあり方そのものをアップデートし、薬局DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する、独自のプロダクトを展開。医療現場の深い課題を、テクノロジーの力をもって解決していく医療スタートアップとして、挑戦を続けていきます。

どうやっているのか

◆プロダクトとコミュニティについて # 薬局体験アシスタント|Musubi 薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。 # 薬局経営”見える化”クラウド|Musubi Insight Musubi Insightとは、Musubiのデータを使用して薬局経営上の重要な指標を可視化し、根拠に基づく薬局運営を実現する、薬局業務“見える化”クラウドサービスです。 薬歴完了率のような薬剤師の業務状況を表すデータから、売上をはじめとする店舗経営データ、処方箋数や再来率・新患率など患者さんとの関係性を表すデータまで、薬局業務を可視化することで解決すべき課題の発見・把握を効率化し、適正な薬局運営の実現を支援します。 #おくすり連絡帳|Pocket Musubi Pocket Musubiとは、患者さんの自宅での服薬状況からフォローすべき患者さんをスクリーニングし、薬剤師が適切なアクションを負荷なく行うことのできる、服薬期間中のフォローシステムです。 Pocket Musubiには、薬局から提供されるQRコードを介して服用薬データが入力されています。そのデータに基づく質問が自動で患者さんに送信され、回答を促します。薬剤師は、Pocket Musubiの管理画面を通じて患者さんのデータを確認しながら服薬中の状況を把握し、必要に応じて適切なフォローを行います。 患者さんと薬剤師との過剰なやり取りや極端な連絡不足を防ぎ、「必要な患者さんに」「最小限の業務負荷で」コミュニケーションを図ることで、患者満足を実現しながら現実的で継続可能な業務フローの構築を支援します。 #医薬品在庫管理・発注システム|Musubi AI在庫管理 Musubi AI在庫管理は、AIによる高精度の患者来局予測や独自コードによる医薬品在庫管理等に基づく「半自動発注」および「店舗間在庫融通」といった機能を備えた、薬局向けのクラウド型在庫管理・発注システムです。 これまで人的オペレーションに依存していた業務を「Musubi AI在庫管理」が半自動化し、「誰でも」「より簡単に」「より適切な」発注・在庫管理が可能に。薬局の業務効率化と医薬品の欠品・在庫リスク軽減を実現します。 #医薬品二次流通サービス|Pharmarket Pharmarketは、薬局における不動在庫の買取および販売を行う医薬品二次流通サービスです。カケハシのグループ会社である株式会社Pharmarketが運営しています。 薬局に備蓄されている医薬品には、患者さんの症状の変化に応じた処方内容の変更や治療の終了等により、使用期限を迎えて廃棄されるリスクが存在します。Pharmarketは、売主買主双方が薬局であることの徹底した身元確認、商品一つひとつの丁寧な検品、トレーサビリティの担保など、特に安心安全を優先した運営を徹底。サービスを通じて医薬品の廃棄リスクを軽減するとともに必要な薬を安価に提供することで、薬局経営を支援しています。 #薬局・薬剤師コミュニティ|MusuViva! ともに考えともに創る、薬局のあした。MusuViva!は、“ユーザーが自由に交流し(交流)、互いに助け合い(互助)、共に未来を創る(共創)”ための薬局・薬剤師コミュニティです。「いつでもどこでも」つながることができるコミュニティサイト上の交流に加え、「顔の見える関係」を構築するオンラインユーザー会を通じ、つながりや刺激を得ることも可能。コミュニティを通じて、Musubiをより使いこなすコツや薬局経営・業務のヒント、新しい取り組みの仲間創りを支援します。

こんなことやります

◆業務概要 自社サービスである「Musubi」のフロントエンドの開発を担当して頂きます。 【具体的な業務】 Musubiフロントエンドの設計や開発およびリファクタリング、ライブラリのバージョンアップ、E2Eテストの拡充などコード品質の継続的な改善など安定性やパフォーマンス、セキュリティなど多方面にも取り組んで頂くことを期待します。 プロダクトマネージャが提示するプロダクトのビジョンや要件を、主に技術的な観点からブレイクダウン頂き、プロダクトマネージャおよびステークホルダー関係者との議論を通じて、実現可能かつ妥当な仕様を策定頂きます。 ◆関わるプロダクト <Musubi> クラウドで提供する電子薬歴・服薬指導システムです。 薬局では薬剤師の先生が行う調剤や服薬指導の内容を全て記録に残す必要があり、これを薬歴といいます。『Musubi』をご利用いただくことで薬剤師の先生の薬歴業務の負担軽減、また患者様にとって価値ある服薬指導を提供することが可能になります。 ◆募集背景 Musubiはリリースして五年以上が経過しました。服薬指導・薬歴記載といった薬局の基幹業務を担うため、現場の薬剤師の先生方から求められる機能も多岐に渡り、その要望に応えるため機能拡張を繰り返してきました。それにより多くのユーザを獲得でき、満足度も向上しましたが、機能数の増加や画面数の増加によってフロントエンドの複雑性に直結するため、コード品質の重要性も日々増している、というフェーズになります。 ◆必須要件 ・Angular/React/Vue.js等を活用したWebアプリケーションの開発 ・TypeScriptでの開発 ◆歓迎要件 ・大規模なアプリケーションの設計手法 ・技術的負債解消、リファクタリング ・Webアプリケーションのパフォーマンス向上 ・ライブラリの選定 ・ビルドの高速化・効率化 ◆求める人物像 ・チームで成果を出すことに喜びを感じる方 ・HRT(謙虚・尊敬・信頼)の姿勢を大切にしている方 ・医療・健康に関心のある方 ・最新技術や業界についての学習意欲のある方 ・サービスのUI/UXに関心のある方 ・コードの質を大事にする方 ・アジャイルソフトウェア開発に関心のある方
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2016/03に設立

350人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区築地4-1-17 銀座大野ビル9F