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入院・介護の日々を彩り豊かに。コーポレイトコミュニケーション責任者を募集!

コーポレイトコミュニケーション
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on 2020/10/10

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入院・介護の日々を彩り豊かに。コーポレイトコミュニケーション責任者を募集!

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言語を活かした仕事
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笈沼 清紀

日本総合研究所、SMBC日興証券に勤務した後、米国でMBA取得。その後、楽天、JINS、KDDIでEコマースの戦略立案と事業開発、経営企画に従事。マネジメントの傍ら、認知症の父とともに13カ月間の入院、5年の介護の日々を過ごす。そこで提供された商品・サービスの無機質さと画一性に違和感を抱き、父の死後、デザインと機能を兼ね備えたケア衣料の開発を服飾講師である母と開始、当社創業。人生で最優先のステークホルダーは妻と柴犬ハナ。

Hiroko Iwaki

CEOの妻。日本政策投資銀行、三菱UFJ投信でエコノミストとして、みずほ証券ではチーフストラテジストとして調査業務に従事。超多忙な日々を過ごす中で心身ともにバランスが取れた生活へシフトするためサラリーマンを卒業。今は自宅で株式投資を行う。元気だった祖父が入院後に一気に衰え息を引き取った光景を目の当たりにし、生活環境が人の生命力へ与える影響を知る。人生で最優先のステークホルダーは柴犬ハナ、次に、夫。

坪田 康佑

慶應義塾大学看護医療学部卒。教師をした後に米国でMBAを取得。帰国後、コーチエィにて医療チーム創設、東北大学メディカルコーチング研究や経営者へのビジネスコーチングに従事した後、独立。”医療がないところに医療を”をコンセプトに無医地区に診療所や訪問看護ステーションの開業しながら、医療AI会社や日本男性看護師会を創業。2019年全社EXIT。 資格:看護師・保健師・養護教諭・船舶衛生管理者免許・メディカルコーチ等 著作:看護管理者のためのコーチング実践ガイド臨床を動かすリーダーシップ(医歯薬出版)

福田 慎也

大手広告代理店のデジタル制作エージェントにて制作案件に多数に従事。3年前に独立をし、変化が激しいデジタルプロモーションの最前線で活動中。また世界遺産ユネスコ加盟の環境/教育系のNPO法人の理事を務める。2020年自身の会社を立ち上げ、受託の広告制作事業と並行し自社製品の開発に着手。プライベートでも音声メディアVoicyの公式パーソナリティーとしてITニュースなどの情報発信を行う。人生で最優先のステークホルダーは婚約中の嫁との時間。

株式会社みんなで人生会議のメンバー

日本総合研究所、SMBC日興証券に勤務した後、米国でMBA取得。その後、楽天、JINS、KDDIでEコマースの戦略立案と事業開発、経営企画に従事。マネジメントの傍ら、認知症の父とともに13カ月間の入院、5年の介護の日々を過ごす。そこで提供された商品・サービスの無機質さと画一性に違和感を抱き、父の死後、デザインと機能を兼ね備えたケア衣料の開発を服飾講師である母と開始、当社創業。人生で最優先のステークホルダーは妻と柴犬ハナ。

なにをやっているのか

(株)みんなで人生会議は「高齢者と家族の入院・介護の日々を物心ともに豊かにし、後悔がないものにすること」をビジョンに令和元年9月に創業されました。この創業には、他でもない代表の笈沼自身が、父の介護、看病、認知症、そして死を経験し、その時に見た画一的な製品・サービスに対する違和感を抱いた原体験が背景にあります。 その原体験から、KDDIでEコマースの担当部長として勤務していた笈沼は、仕事をしながら服飾講師である母とともに入院中や介護を受けている方向けのオーダーメイドの”ケア衣料”の開発を開始。その後、このケア衣料の事業アイディアは、東京都主催のビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY2019」(応募総数1,803件)でファイナリスト10件に選出、来場者約400名による共感投票の中で最多票を獲得した人に授与される「オーディエンス賞」を受賞しました。 そして今年3月、新たな挑戦を開始。新型コロナウィルスによる生活様式の変容を見据えた量産用製品の製造とオンライン販売の事業を企画。この事業は、中小企業庁「ものづくり・商業・サービス補助事業」「JAPANブランド育成支援等事業」、東京都「女性・若者・シニア創業サポート事業」に採択され、今まさに、支援者、応援者、資金を得て、新しい価値で社会を変えていくスタートラインに立っています。 社名にある「人生会議」とは、2019年11月より厚生労働省が提唱している標語で「もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組」のことです。 厚生労働省「人生会議」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html 当社は、この主旨に心より賛同するとともに、さらにその解釈を拡げ、ご本人の”意思”の尊重と家族との”つながり”にフォーカスしています。怪我や病気になる前から死を前向きなものとして捉え、死に向けた”今”を日々後悔なく過ごすための製品・サービス、機会をご本人とその家族へ提供します。 当社参画メンバーには皆、自身や大切な家族の介護、病気、死に関する深い原体験があります。その時に見た重く、無機質で閉鎖的な光景を、明るく彩り豊かに、開放的なものに変えていきたい、そんな純粋な想いが私たちの原動力となっているのです。
東京都主催「TOKYO STARTUP GATEWAY2019」でオーディエンス賞」を受賞。小池都知事ともパシャリ。
多くの支援者、応援者、資金を得て、今まさにスタートラインにいます。
ケア衣料は、患者と家族、看護師、介護士、医師、理学療法士多くの意見をもとに開発されています。
「選びたい・装いたい・人に見せたい」デザインと機能性を兼ね備えた服、それがコンセプトです。

なにをやっているのか

東京都主催「TOKYO STARTUP GATEWAY2019」でオーディエンス賞」を受賞。小池都知事ともパシャリ。

多くの支援者、応援者、資金を得て、今まさにスタートラインにいます。

(株)みんなで人生会議は「高齢者と家族の入院・介護の日々を物心ともに豊かにし、後悔がないものにすること」をビジョンに令和元年9月に創業されました。この創業には、他でもない代表の笈沼自身が、父の介護、看病、認知症、そして死を経験し、その時に見た画一的な製品・サービスに対する違和感を抱いた原体験が背景にあります。 その原体験から、KDDIでEコマースの担当部長として勤務していた笈沼は、仕事をしながら服飾講師である母とともに入院中や介護を受けている方向けのオーダーメイドの”ケア衣料”の開発を開始。その後、このケア衣料の事業アイディアは、東京都主催のビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY2019」(応募総数1,803件)でファイナリスト10件に選出、来場者約400名による共感投票の中で最多票を獲得した人に授与される「オーディエンス賞」を受賞しました。 そして今年3月、新たな挑戦を開始。新型コロナウィルスによる生活様式の変容を見据えた量産用製品の製造とオンライン販売の事業を企画。この事業は、中小企業庁「ものづくり・商業・サービス補助事業」「JAPANブランド育成支援等事業」、東京都「女性・若者・シニア創業サポート事業」に採択され、今まさに、支援者、応援者、資金を得て、新しい価値で社会を変えていくスタートラインに立っています。 社名にある「人生会議」とは、2019年11月より厚生労働省が提唱している標語で「もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組」のことです。 厚生労働省「人生会議」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html 当社は、この主旨に心より賛同するとともに、さらにその解釈を拡げ、ご本人の”意思”の尊重と家族との”つながり”にフォーカスしています。怪我や病気になる前から死を前向きなものとして捉え、死に向けた”今”を日々後悔なく過ごすための製品・サービス、機会をご本人とその家族へ提供します。 当社参画メンバーには皆、自身や大切な家族の介護、病気、死に関する深い原体験があります。その時に見た重く、無機質で閉鎖的な光景を、明るく彩り豊かに、開放的なものに変えていきたい、そんな純粋な想いが私たちの原動力となっているのです。

なぜやるのか

ケア衣料は、患者と家族、看護師、介護士、医師、理学療法士多くの意見をもとに開発されています。

「選びたい・装いたい・人に見せたい」デザインと機能性を兼ね備えた服、それがコンセプトです。

▼自由が制限される入院生活で、患者・家族共に後悔しないために 皆さんのご家族の中で、長期間の入院を経験された方はいらっしゃいますか ? 普段の生活からは完全に切り離された環境に不安を感じ、病院主導の生活リズムを強いられ、自由な生活は制限されます。人生の楽しみに「衣食住」があるとして、確かに入院中に住空間や食事に制限を受けるのは仕方がないことかもしれません。 しかし「衣」に関してはどうでしょうか ? 病院から与えられた無機質で画一的な入院着は、「選んで楽しい」「⼈に⾒せたい」「装って外へ出かけたい」という衣服が本来持つべき価値がそぎ落とされ、原価や耐久性、衛生管理のしやすさ等に偏重されています。衣服は、その人のアイデンティティを感じることのできる要素の一つであり、制約の多い入院生活における患者の気持ちを明るくし、生きたいという活力を生むものだと思います。そして患者の家族も「最後までその人らしく過ごせた」と思い、看取る側が抱えがちな「後悔」を減らすことにもつながるはずです。 ▼「服を着る喜び」を取り戻し、入院・介護の日々を豊かにする (株)みんなで人生会議は「高齢者と家族の入院・介護の日々を、物心ともに豊かにすること」をビジョンに創業されました。この創業には、他でもない代表の笈沼自身が、認知症の父の介護、看病、そして死を経て、介護・入院の画一的な衣服に違和感を抱いたことが背景にあります。笈沼の父が入院中着ていた服は、本人が勝手に服を脱いだり、身体を掻かないよう、首もとのチャックに鍵をかけられ固定されるつなぎのような服でした。 「まるで服が人を拘束している」、そんな印象を受けました。なぜ人は死に向かうにつれて、「着る服を自分で選ぶという尊厳」すら奪われていくのか。もし自宅にいた時と同じように、着たい服を着られていたなら、認知症の進行を遅らせることができたのではないか。そんな疑念と後悔が、今の事業へと繋がる第一歩になっています。 ▼着用者とその家族の心をつなぐケア衣料の開発を この原体験から、当社ケア衣料は、入院や介護の日々において「選びたい・装いたい・人に見せたい」という着用者の意思を尊重するとともに、家族へ希望を与え、後悔をさせない製品という理念に基づいて開発されています。 国内の高齢者市場は2025年に100兆円、リハビリ市場だけでも1兆円超に達します。更に、新型コロナウイルス感染症は、高齢者とその家族との面会を困難なものにしています。両者の心をつなぎ、闘病、介護の日々を彩り、前向きなものにする製品・サービスのニーズはさらに高まっていると僕らは実感しています。

どうやっているのか

▼多彩なキャリアを積んだメンバーと多業種連携により新たな価値を 当社は、介護、リハビリ、入院のライフスタイルを革新する企業です。現在は、IT、コンサル、銀行、アパレル、介護、医療など多様な業界で豊富な経験を積んだ出身者が集い、日夜、新たな製品・サービスの開発に取り組んでいます。 現在開発中のケア衣料のユーザーは、要介護1以下で健康であったが急な病気や怪我で不自由となった回復志向が特に高い方を対象にしています。将来的には認知症等の加齢疾患を患った方、病院で終末を迎える方へ対象を拡げます。 当初は、既存のオーダーメイドケア衣料と共にオンライン販売を開始(2020年12月予定)その後、パートナーであるリハビリ事業所に従事する理学療法士、作業療法士等と共に普及を図ります。アパレル、介護、医療、リハビリといった多業種連携によって新たな価値を創造します。

こんなことやります

2020年12月からこのケア衣料を、既存のオーダーメイド品と共に、クラウドファンディングとECサイトで販売を開始します。現在は、ロゴデザインから始まり、ウェブサイトの開発、写真・映像制作、製品改良、プロモーションといったすべてを爆速で準備中です。※国の補助事業であることによる守秘義務と知財(意匠及び特許)も関わるため、プロジェクトの詳細については、ご応募後、採用面談が進んだ段階でお伝えします。 業務: ▪️広報、採用に伴うPR全般 ▪️クラウドファンディング運営 ▪️自社ECサイト運用 ▪️ケア衣料デザイン ▪️ケア衣料サンプル制作 ▪️CEOサポート 職種: □コーポレイトコミュニケーション責任者 □Eコマースアシスタント □ケア衣料デザイナー □ケア衣料パタンナー □コミュニテデザイナー □ビジネスアナリスト 【こんな人をお待ちしています!】 ・当社のビジョンに強く共感できる ・介護、病気、死に関する自身の深い原体験がある ・明るく前向きで、新たな挑戦を好む ・勤勉、誠実さ、根気強さがある ・アナログ×デジタルで新たなサービスを開発したい ・起業家の下で修業をしたい ▼学生インターンも募集中です! 以下よりご応募ください(採用窓口: NPO法人ETIC.) https://www.project-index.jp/intern/21140
43人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2019/09に設立

2人のメンバー

東京都豊島区駒込4丁目2番24号