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環境ベンチャーでAI開発に挑戦!機械学習に興味があるエンジニア募集します!

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on 2020/06/09

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環境ベンチャーでAI開発に挑戦!機械学習に興味があるエンジニア募集します!

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高倉 葉太

東京大学工学部を卒業後、落合陽一氏などを輩出した、東京大学暦本研で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に株式会社イノカを設立。「自然の価値を、人々に届ける」を経営理念に掲げ、生態系を再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同で環境の保全・教育・研究を行っている。

増田 直記

恐らく日本で唯一の「Chief Aquarium Officer(最高水槽責任者)」。自宅にて、サンゴが増えすぎて困っているほど巨大なサンゴ礁水槽を作ってしまうほど、生き物が大好き。

株式会社イノカのメンバー

東京大学工学部を卒業後、落合陽一氏などを輩出した、東京大学暦本研で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に株式会社イノカを設立。「自然の価値を、人々に届ける」を経営理念に掲げ、生態系を再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同で環境の保全・教育・研究を行っている。

なにをやっているのか

■「環境移送」とは イノカは、地球の生態系の「完全理解」と「完全再現」を目指し、『環境移送技術』をコアテクノロジーとした技術開発を進める、東京大学発の環境ベンチャー企業です。 『環境移送技術』とは、自然と同様の生物多様性が実現された環境を、人間によるメンテナンスを必要とせずに自立・循環し永久的に維持される形で、都市空間、ひいては宇宙空間に再現する技術です。 海を切り取り、その環境を陸上に再現するべく、先端領域でのエンジニア達が知恵を出し合いながら、地球規模での課題解決に取り組んでいます。 ■人工生態系について そのために、弊社が作り上げているプロダクトが『人工生態系』です。 弊社では人工生態系のことを、 「水質(30以上の微量元素の溶存濃度)をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含んだ様々な生物の関係など、多岐に渡るパラメータのバランスを取り、自然に限りなく近い環境を作ること」 と定義しています。 現在、弊社では独自技術のIoE(Internet of Ecosystem)技術を、生態系の再現・管理に活用しています。 アクアリストと呼ばれる、趣味で生態系を構築してきた人間のノウハウと、IoT・AI技術を組み合わせることで、微生物や無脊椎動物を含む様々な生体の管理・育成を行うシステムを構築し、生態系を今までにない高水準で再現し、効率よく管理します。

なにをやっているのか

■「環境移送」とは イノカは、地球の生態系の「完全理解」と「完全再現」を目指し、『環境移送技術』をコアテクノロジーとした技術開発を進める、東京大学発の環境ベンチャー企業です。 『環境移送技術』とは、自然と同様の生物多様性が実現された環境を、人間によるメンテナンスを必要とせずに自立・循環し永久的に維持される形で、都市空間、ひいては宇宙空間に再現する技術です。 海を切り取り、その環境を陸上に再現するべく、先端領域でのエンジニア達が知恵を出し合いながら、地球規模での課題解決に取り組んでいます。 ■人工生態系について そのために、弊社が作り上げているプロダクトが『人工生態系』です。 弊社では人工生態系のことを、 「水質(30以上の微量元素の溶存濃度)をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含んだ様々な生物の関係など、多岐に渡るパラメータのバランスを取り、自然に限りなく近い環境を作ること」 と定義しています。 現在、弊社では独自技術のIoE(Internet of Ecosystem)技術を、生態系の再現・管理に活用しています。 アクアリストと呼ばれる、趣味で生態系を構築してきた人間のノウハウと、IoT・AI技術を組み合わせることで、微生物や無脊椎動物を含む様々な生体の管理・育成を行うシステムを構築し、生態系を今までにない高水準で再現し、効率よく管理します。

なぜやるのか

■海は人類にとっての財産 人は、水生生物から生まれる様々なイノベーションを享受してきました。代表的な例としては、オワンクラゲから発見された蛍光タンパク質が、現在はガン治療に活用されていることなどがあげられます。その他、ロボティクスや建築、化粧品など様々な分野で水生生物の研究結果は活用されており、サンゴ礁に住む生体の研究からだけでも毎年5000億円の経済価値が生み出されていると言われています。 ■環境問題による存続の危機 しかし今、この地球上から、それらのイノベーションの種が失われようとしているのです。 いま、マイクロプラスチックや地球温暖化などの問題を受けて、世界的に海洋環境の問題が注目されております。その代表例とも言えるのがサンゴ礁です。 サンゴ礁は地球表面のわずか0.1%の面積しか存在しませんが、そこには、確認されている生物種だけで9万種(水生生物の約25%)の生物が生息しています。しかし、20年後には地球温暖化による海水温上昇の影響で、多くのサンゴが死滅してしまい、その結果サンゴに依存した水生生物の多くが絶滅してしまうと言われています。 また、日本の海に関しても、瀬戸内海では海の栄養バランスが崩壊し、アコヤガイ(真珠を生産する貝)が大量死したり、海苔が収穫できなくなるといった課題が発生してます。他にもホタテやサケ・イクラ、ウニなども100年以内に絶滅する可能性が高いといった研究結果も出ており、様々な水生生物の絶滅が目前に迫っております。 イノカは、水生生物の絶滅を防ぎ、人と自然が100年先も共生できる社会を実現したいと考えています。

どうやっているのか

■多様性溢れるメンバー イノカには、日本屈指のアクアリスト、経験豊富なAI・ソフトウェア・ハードウェアエンジニアチーム、メガベンチャー出身のマーケティングチーム、大手広告代理店・プロダクトデザイナーのクリエイティブチームなど、個性豊かで優秀なメンバーが集っております。東京大学出身者が多く、インターンも積極的に採用しております。 ■お互いをリスペクトしながら切磋琢磨する社風 社員はみんな20代後半で非常に仲の良いチームです! それぞれの専門性をリスペクトしながらも、どうすればより良い事業運営ができるか、担当領域を超えてディスカッションしています。 ■食事が福利厚生! 白ごはん、納豆、卵、味噌汁が福利厚生としてついてきます。笑 昼食・夕食希望者には格安で、毎食CEO高倉が肉を焼いてくれます! ご飯は、オフィスでみんなで作って食べたり、2週間に1回程度、外部ゲストを招いてオフィスで交流会を行っています。 ■豊かな自然へフィールドワーク 年に一回は、自然研修と題して、沖縄やフィリピンなど、実際の自然に社員旅行に行ったりもします。 3ヶ月に一回くらいは栃木の自然のなかでBBQしたりと、自然と触れ合うことを大事にしています。

こんなことやります

イノカのエンジニアは、『環境移送技術』を進歩させながら クライアントの機械学習開発案件にも携わっていただき、 AIエンジニアとしての開発力、プロジェクトマネジメント力を培うことができます。 イノカでは、生態系を維持可能な知見を有する希少な存在「アクアリスト」を AI化するという独自の技術開発を進めており、AIエンジニアを育成しております。 自社技術の確立だけでなく、最先端の論文に基づく知見を社会に還元するべく、 社外の先進的なプロダクト開発案件も積極的に受託しております。 東京大学大学院 原田研究室を卒業し株式会社メルカリの機械学習チームにてリードエンジニアを務めるAI開発責任者の荒瀬のもとで、実務を通じ、機械学習モデル開発や機械学習プラットフォームの構築を学ぶことができます。 2030年に「地球の生態系ドクター」、 2040年に月、2060年には火星に地球の生態系を再現するという ビッグビジョンを掲げるイノカだからこそ、 今後、衛星データなどの大規模データを扱っていくうえで 我々と一緒にワクワクしてくれるエンジニアを求めています! まずは是非、虎ノ門のラボに遊びに来てください! 【業務内容】 ・機械学習モデルの開発 ・機械学習を用いたアプリケーション開発 ・Kubernetes、Kubeflow等を用いた機械学習プラットフォームの構築   【必須スキル】 ・エンジニア経験 3年 ・うち1年はバックエンドでの経験 【歓迎スキル】 ・Kubernetesを用いたサービス運用経験 ・GCP、AWS等のクラウド利用経験 ・ネットワーク設計・構築・運用経験 ・サーバ設計・構築・運用 ・プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー経験 ・Kubeflowなど機械学習プラットフォームの運用経験 ・機械学習モデル開発経験 ↓CTO栗田の自己紹介記事も是非ご覧ください! https://www.wantedly.com/companies/company_7910595/post_articles/229896
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    会社情報

    2019/04に設立

    5人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長が20代/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都港区虎ノ門1-4-7 第一誠ビル3・4F