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短期移住アルバイト:アグリテックベンチャーでロボット組み込みエンジニア募集

バイト:ロボット組込エンジニア
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on 2020/09/30

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短期移住アルバイト:アグリテックベンチャーでロボット組み込みエンジニア募集

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宮崎
中途
新卒・学生インターン
宮崎
中途
新卒・学生インターン

齋藤 潤一

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

Hiroki Hata

高専からロボット開発・技術開発の道へ 子供の頃から家具や小屋を作るなど、ものづくりが好きで高専に進学。高専で は機械工学と制御を学び、ロボットや自動化システム開発の基礎を学ぶ。高専5年時に開発したスケボー型パーソナルビークルを投資家に絶賛され、自らの技術を活かせば世の中に直接影響できる可能性を感じる。 技術系ベンチャーとして、国の研究開発にも参画 2014年、当時高専学内で黎明期であった合同会社NextTechnologyへ参画。スタートアップから中小企業まで幅広く研究開発を受託し、ホームロボットの試作機開発や特殊3Dプリンタの開発などに従事。2017 年より同社の代表へ就任。受託開発のみならず、北九州市が主催する官⺠IoTプロジェクトのメンターとしての活動や、国の研究開発プロジェクトへの参画、ドローン開発力を競う世界大会への出場など幅広く活動している。 高専の人財を活かし、日本を強くする 2019年には、研究開発を受託できる企業が高専内にあることの可能性を再認識し、全国の高専へこの仕組みを広めるべく、全国の志ある高専生がチャレンジするためのプラットフォーム「高専起業部」を立ち上げる。「高専から日本を強くする」をテーマに、自動車メーカーやJICA、地方自治体などと高専生とのコラボ企画を展開している。 技術系人材が世界の農業を変えるベンチャーを設立 農業を持続可能なビジネスにしたいと考え、高専発の技術と人財で貢献したいという想いから、世界の農業課題を解決 する農業ベンチャー「AGRIST株式会社」を設立。ロボット開発の最高技術責任者を担う。

AGRIST株式会社のメンバー

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

なにをやっているのか

【100年先も続く持続可能な農業を実現する農業Techカンパニー】 AGRISTは、テクノロジーの力で農業の未来を創るスタートアップです。 2017年から宮崎県新富町の農家と勉強会を実施し、直接聞いた「自動収穫ロボット」の必要性。人手不足に悩む農業の現場からの声に応える形で2019年に誕生しました。 高専とともに試作機の開発をはじめ、地域金融機関やベンチャーキャピタル等からの資金調達を実施しながら技術を磨いてきました。 2020年には「吊り下げ式ロボット」でPCT国際特許の出願を行い、また、取り組みや技術が評価され、国内のビジネスプランコンテストで10以上の賞を受賞することができました。 受賞歴:https://agrist.com/corporate/award さらに2022年10月には、ロボット大賞において、テクノロジーを活用したスマート農業が高く評価され『農林水産大臣賞』を受賞しました! 現在は宮崎県を中心に事業を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて邁進しています。 私たちはロボット開発だけではなく、農業の構造改革に取り組んでいます。3K(きつい・汚い・カッコ悪い)や儲からないというネガティブなイメージを払拭できるよう、主に以下の3つの事業を展開しています。 ▍スマート農業 https://agrist.com/products/farm 現在、農林水産省も推進している農業DXは、次世代スマート農業として、農業そのものを変えていこうとしています。 この事業で特に力をいれているのは、後述の「AIを利用した収穫ロボット」をより効率的に活用できるような、次世代農場の設計・販売です。この次世代農場は収穫ロボットの稼働に最適化されているだけではなく、人が行う農作業の効率化や、低炭素栽培の実現も可能にし、カーボンニュートラルな社会の実現へ貢献します。 次世代農場を増やすことで、環境問題にも貢献し、持続可能な農業DXの実現が可能です。 AIと自動収穫ロボットに最適化されたビニールハウス https://agrist.com/archives/2679 農業DXを推進する農林水産省 × AGRIST https://note.com/junichisaito/n/na422282c3dfa ▍農業ロボット開発 https://agrist.com/products/robot 農家のニーズに答えるべく開発された収穫ロボット「L」を展開しています。 今まで1つ1つ手作業で収穫していた野菜を収穫農業ロボットLが収穫することで、人手不足の解消はもちろんのこと、人員コストの削減にも繋げています。また、出荷前の作業(茎の除去など)も対応できるため、人の手を借りず一連の作業を完結できます。 収穫ロボットLは、ハウス内に設置したワイヤー上を移動します。そのため、地面のぬかるみや障害物などの影響も受けないため、どんな環境にも適応しています。 ロボットLの名前の由来は、ロボットの見た目(形)だけではなく、「Lサイズ」の野菜を意味します。果実が大きくなりすぎる前にロボットで収穫するというコンセプトを表しています。収穫ロボットLはAI技術によって、形・大きさ・色などから識別し、高品質の野菜を収穫することが可能です。 人手不足の課題は解決しつつも、質を落とすことなく、手作業の品質を維持できるよう開発を進めてきました。 事業のピッチ動画 https://youtu.be/1mMuTRhmGXo(7分) 紹介動画 https://youtu.be/7rbKdpC-FEw(13分) ▍AI農業 https://agrist.com/products/ai  農産物の収穫率を高める農業OS「agriss」の開発に取り組んでいます。 農業ロボットLから収集したデータをAIで解析することにより、農業におけるデータ(知見)の蓄積を実現します。収穫ロボットが導入された様々な農場から集まったデータを生産者が互いにシェアしながら育てていくようなプラットフォームとコミュニティを作っていきます。 データを活用し収穫量や品質の向上を図ることで、収益性の高い農業が実現できるのではとも考えています。儲からないという農業のイメージを払拭するためにも、農業DXは不可欠です。 農業にAIを導入することで生まれる価値とは? https://agrist.com/archives/1825 今は3つの事業をメインに展開していますが、今後も農業のDX化に向けて多方面からアプローチしていきたいです。そのためには、旧態依然だった農業スタイルを変えていく必要があると考えています。
農場の隣にラボを開設して農家と共同開発したロボット
PCT国際特許を申請中の今までにない収穫ロボット
農家・専門家と共に若手エンジニアがロボット開発
ロボットLと代表の秦
農業課題を解決し、持続可能な農業を実現する
宮崎県新富町の農家が毎月行うスマート農業の実践勉強会

なにをやっているのか

農場の隣にラボを開設して農家と共同開発したロボット

PCT国際特許を申請中の今までにない収穫ロボット

【100年先も続く持続可能な農業を実現する農業Techカンパニー】 AGRISTは、テクノロジーの力で農業の未来を創るスタートアップです。 2017年から宮崎県新富町の農家と勉強会を実施し、直接聞いた「自動収穫ロボット」の必要性。人手不足に悩む農業の現場からの声に応える形で2019年に誕生しました。 高専とともに試作機の開発をはじめ、地域金融機関やベンチャーキャピタル等からの資金調達を実施しながら技術を磨いてきました。 2020年には「吊り下げ式ロボット」でPCT国際特許の出願を行い、また、取り組みや技術が評価され、国内のビジネスプランコンテストで10以上の賞を受賞することができました。 受賞歴:https://agrist.com/corporate/award さらに2022年10月には、ロボット大賞において、テクノロジーを活用したスマート農業が高く評価され『農林水産大臣賞』を受賞しました! 現在は宮崎県を中心に事業を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて邁進しています。 私たちはロボット開発だけではなく、農業の構造改革に取り組んでいます。3K(きつい・汚い・カッコ悪い)や儲からないというネガティブなイメージを払拭できるよう、主に以下の3つの事業を展開しています。 ▍スマート農業 https://agrist.com/products/farm 現在、農林水産省も推進している農業DXは、次世代スマート農業として、農業そのものを変えていこうとしています。 この事業で特に力をいれているのは、後述の「AIを利用した収穫ロボット」をより効率的に活用できるような、次世代農場の設計・販売です。この次世代農場は収穫ロボットの稼働に最適化されているだけではなく、人が行う農作業の効率化や、低炭素栽培の実現も可能にし、カーボンニュートラルな社会の実現へ貢献します。 次世代農場を増やすことで、環境問題にも貢献し、持続可能な農業DXの実現が可能です。 AIと自動収穫ロボットに最適化されたビニールハウス https://agrist.com/archives/2679 農業DXを推進する農林水産省 × AGRIST https://note.com/junichisaito/n/na422282c3dfa ▍農業ロボット開発 https://agrist.com/products/robot 農家のニーズに答えるべく開発された収穫ロボット「L」を展開しています。 今まで1つ1つ手作業で収穫していた野菜を収穫農業ロボットLが収穫することで、人手不足の解消はもちろんのこと、人員コストの削減にも繋げています。また、出荷前の作業(茎の除去など)も対応できるため、人の手を借りず一連の作業を完結できます。 収穫ロボットLは、ハウス内に設置したワイヤー上を移動します。そのため、地面のぬかるみや障害物などの影響も受けないため、どんな環境にも適応しています。 ロボットLの名前の由来は、ロボットの見た目(形)だけではなく、「Lサイズ」の野菜を意味します。果実が大きくなりすぎる前にロボットで収穫するというコンセプトを表しています。収穫ロボットLはAI技術によって、形・大きさ・色などから識別し、高品質の野菜を収穫することが可能です。 人手不足の課題は解決しつつも、質を落とすことなく、手作業の品質を維持できるよう開発を進めてきました。 事業のピッチ動画 https://youtu.be/1mMuTRhmGXo(7分) 紹介動画 https://youtu.be/7rbKdpC-FEw(13分) ▍AI農業 https://agrist.com/products/ai  農産物の収穫率を高める農業OS「agriss」の開発に取り組んでいます。 農業ロボットLから収集したデータをAIで解析することにより、農業におけるデータ(知見)の蓄積を実現します。収穫ロボットが導入された様々な農場から集まったデータを生産者が互いにシェアしながら育てていくようなプラットフォームとコミュニティを作っていきます。 データを活用し収穫量や品質の向上を図ることで、収益性の高い農業が実現できるのではとも考えています。儲からないという農業のイメージを払拭するためにも、農業DXは不可欠です。 農業にAIを導入することで生まれる価値とは? https://agrist.com/archives/1825 今は3つの事業をメインに展開していますが、今後も農業のDX化に向けて多方面からアプローチしていきたいです。そのためには、旧態依然だった農業スタイルを変えていく必要があると考えています。

なぜやるのか

農業課題を解決し、持続可能な農業を実現する

宮崎県新富町の農家が毎月行うスマート農業の実践勉強会

【農家と共同開発し、テクノロジーで農業課題を解決する】 AGRISTは、町をあげてスマート農業を推進する宮崎県新富町を拠点に、さまざまな農業課題をAIと農業ロボットで解決する社会的企業として、持続可能な農業とまちづくりを実現するために活動しています。 はじまりは、新富町の農家との勉強会で「農業ロボットが必要だ」 という農家の声でした。人手不足や農家の高齢化により、農業はますます収益性が低下し、担い手が減少をするという悪循環に陥っている現実を知ったのです。 日本の地方において、農業は産業と文化の根幹であり、農業の衰退は地域の文化や歴史の喪失に直結すると感じています。それほど重要である農業の危機をこのままにしておくわけにはいかない!と立ち上がりました。 農業ロボットの展開で農家のニーズに答えることはもちろんのこと、農業全体の構造を変える存在でありたいと考えています。ビジネスの仕組みを活用して、テクノロジーで農業課題を解決する事が、AGRISTの使命です。 私たちが最も目指す形は、農業のDX化により世界の食糧課題の解決を行うことです。農業とテクノロジーの融合を実現させ、人手不足や収益性向上を目指します。このノウハウやデータを世界に展開し、世界の食糧課題を解決することで、全人類の幸福(ウェルビーイング)への貢献も実現させたいです。

どうやっているのか

農家・専門家と共に若手エンジニアがロボット開発

ロボットLと代表の秦

【「できるか?できないか?」ではなく、「やるか!やらないか!」で世界を変える】 AGRISTは、農家以上に農業のことを考えたいという思いから、農場の隣に開発ラボを設置して、農家とゼロ距離でロボット開発を行っています。 ユーザーである農家のフィードバックを常に受けられる環境の中、徹底的な農家視点でのロボット開発が進められています。また、農家とエンジニアが共同開発することで、圧倒的な開発・改善のスピードを実現できています。 また、産学官やロボット、農業専門家との連携によって、安全安心なロボットを開発しています。東京大学で農業ロボットを20年以上研究されてる先生や農家にアドバイザーとして参画して頂き、強いチームづくりを行っています。 そして、私たちはこれまで誰も現場実装できなかった農業の課題を解決する社会的企業であるため、以下のコアバリューを掲げてます。  Yes, We Can  「できるか?できないか?」ではなく、「やるか!やらないか!」 農業ロボット開発も簡単なものではなく、試作品を作ろうにも、前例がない中で0→1で開発するのは骨の折れる作業でしたが、代表秦の出身でもある高専出身のメンバーを中心に、何もないところからロボット開発を着々と進めてきました。 AGRISTでは無理だと思われることでも、まずはやってみる!の精神をとても大事にしています。“Yes, We Can” このバリューに共感してくださる方と一緒に農業を変えていきたいです。 農業の経験や知見がなくても問題ないです。農業に興味がある、農業をやってみたい!という方はぜひ一度お話ししましょう! エントリーお待ちしております! Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/c/AGRIST_INC ※ピーマンのオススメレシピなども配信していますので、ぜひご覧ください。

こんなことやります

AIと農業ロボットの開発の中で、 まず私たちが取り組むのは、ピーマンの収穫ロボットです。 ・農業は人手不足 ・収穫出荷に50%以上の時間を費やしている ・十分の収穫できず農業所得が低下している 人手不足という農業課題を解決し、農業にイノベーションを起こします。 私たちは、農場の隣に開発ラボを持ち、農家と共に実現しようとしています。 宮崎県は、ピーマン・きゅうり・トマトの施設栽培が日本トップクラスです。 そんな宮崎から、今まで誰も実装できなかった果菜類の収穫自動化を実現しようとしています。 スマート農業を既に実践している宮崎県新富町の農家と共同開発だからこそ、それが実現しようとしています。 将来的には、ロボットが収集した様々な数値データを元に、 病気の早期発見や収量の最適化を実現しながら、 ロボットとAIで環境制御されたハウス栽培のパッケージ化を目指します。 私たちは、継続的な研究と人材開発に必要な資金を調達しました。 後、私たちに必要なのは、人類のためにイノベーションを起こそうと共に行動する、 AIとロボット開発に没頭できるエンジニアです。 ハード開発人財も必要ですが、 特に、組み込み・制御開発に関する人財がもっと必要です。 現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、 高専や大学が休学になり、この後も、 オンラインでの講義開催を検討しているという話を聞いております。 私たちは、そんな技術系の学生が自分の手を動かし、 新たな開発ができる場とチャンスをビジネスの中で提供し、 共に成長していきたいと考えています。 まずは、あなたの力を活かし、 何を実現できるのか、どんなキャリアを積めるのか、 一緒にどんな成長ができるのか、 そして、どんな未来をつくれるのかを話しましょう! 組み込み・制御の領域における人財を募集します。 学生であれば、高専ロボコンやロボマスターの経験者、 社会人であれば、ロボット開発の経験者を優遇します。 ※まずは、オンラインで面談を行わせていただきます。 ※社会情勢を考慮して、バイトの期間や実施の可否を決定いたします。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2019/10に設立

23人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 新富アグリバレー