クラウド診療支援システム「CLINICS」のプロダクトマネージャーとして、プロダクトのグロースにむけて大きな責任と裁量をもつと共に、数値分析による課題発見と、企画立案・リリース・効果測定までを一貫して担当し、プロダクトの開発や改善をリードしていただきます。
主に下記のような業務がありますがこれに留まりません。
・プロダクトの中長期的な戦略作成
・データ解析、ユーザー/ビジネス視点での仮説検証と課題発見
・プロダクト・機能の改善施策立案、仕様策定
・プロジェクトマネジメント
・効果検証と改善
・事業提携交渉
・新サービス・機能開発の企画やPMO、業務プロセスの設計
・マーケティング/マスプロモーション方針策定・実行
現状、エンジニアが15名前後、デザイナー1〜2名でプロダクト開発を行っていますが、このロールに関してはその他マーケティングやカスタマーサクセスなども含めて全領域と関わる想定です。
【クラウド診療支援システム「CLINICS」とは】
CLINICSは、オンライン診療や電子カルテ、WEB予約システムなど、医療機関の診療を支援するクラウドシステムです。2016年に提供開始した「CLINICSオンライン診療」は、現在では全国約2,000以上の医療機関で導入され、診療回数も約10万回を超えており、国内で最も活用されているサービス*に成長しています。
*出典:「2020年 医療ITのシームレス化・クラウド化と医療ビッグデータビジネスの将来展望 No.1 医療IT・医療情報プラットフォーム編」(富士経済、 2020年1月7日)
【募集背景】
CLINICSは、主に厚労省などが指定する要件を満たしたシステム構築が必須となり、法改正やガイドラインの変更などに伴って新しい取り組みを続けていることが特徴的です。
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行をきっかけに、病院やクリニックでの感染リスクを抑える観点から、オンラインでの診療や服薬指導が注目されています。このような背景から、今後も実需を満たし、継続的な課題解決を行うため一緒にサービス開発に取り組んでいだける方を募集しています。
【必須スキル】
・数値データに基づくWebサービスのプロダクトマネジメント・ディレクション経験
【歓迎スキル】
・プロダクトマネジメントの経験
・toB向けのシステム開発に携わった経験
・社外との事業提携、協業サービス開発、運営の経験
・エンジニアとしての開発業務経験
【参考情報】
メドレー 会社説明資料
https://speakerdeck.com/medley/medley-company-guide
動画で観るメドレー「ディレクター・マーケター」
https://youtu.be/WbgX12-oGeQ
事業企画室・児玉のインタビュー記事
「ミッションは医療のアップデート。医師とエンジニアの共創が鍵」
https://www.medley.jp/team/creator-story-kodama.html
note「issue #1:CLINICSアプリを患者さんにとってより使いやすく、利用価値のあるものに」
https://note.com/medley/n/n8f005b4887af