400万人が利用する会社訪問アプリ

  • システム導入 業務改善コンサル
  • 11エントリー

SaaS for SaaS 導入 業務改善 コンサルタント 募集

システム導入 業務改善コンサル
中途
11エントリー

on 2021/11/17

1,323 views

11人がエントリー中

SaaS for SaaS 導入 業務改善 コンサルタント 募集

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

竹内 伸次

アビームコンサルティングにて大手金融機関の基幹システム導入、システム統合、IT運用等の全社BPRプロジェクトに従事。その後同社にて、高度IT人材育成計画策定、セキュリティ強化施策の企画・実行、発注側PMO支援など、経営マネジメント層をカウンターとする多数の全社戦略プロジェクトを経験。2019年2月よりイエソドの事業立ち上げに参画。

竹内 秀行

大学院在学中に2社起業し6年ほど経営。2008年、株式会社ユーザベース創業時よりチーフテクノロジスト(現職)として、同社のプロダクトである、SPEEDA、NewsPicks、FORCASの基礎を作り上げ、東証マザーズ上場を経験。 その後、全社の業務改善・内部統制・情報セキュリティの仕組みを整える中、それらを一気通貫に整えるためのシステムを思いつき、専門に開発販売するための法人として2018年9月に株式会社イエソドを創業。 エンジニアと思いきや、法人の仕組みそのもののオタクで、財務、経理、労務、人事、法務、税務を実は大体一人でなんとなくこなせます。みかん農家の人。 投資家サイドとしては、株式会社UB Ventures、合同会社ほしのかけらとして活動しています。ただし、現在は株式会社イエソドでの事業に専念するため、合同会社ほしのかけらでの投資活動は休止中。株式会社UB Venturesによる投資活動は継続中。 ---- 大学で情報科学、特にソフトウェア工学を学ぶと同時に、個人事業主として働き始め、その後IT系ベンチャーを2社起業。経営者兼開発者として大規模分散配信システム等、数多くのシステムを生み出す。 2008年6月より、株式会社ユーザベースの創業期に参画。CTO的な何かとして「SPEEDA」「NewsPicks」「FORCAS」の設計・開発を担当。現在はCIO的な何かとして、システムによる内部統制および業務改善を担当。2016年10月にマザーズ上場を経験。CTO of the Year 2014 @ TechCrunch Tokyo CTO Night powered by AWS。現職。 2014年11月より、オープンソースのデータビジュアライズプラットフォーム「E2D3」に参加。コア部分を開発。Microsoft Innovation Award 2015 テクノロジーエッジ賞。STAT DASH グランプリ2016 データ利用啓発部門 総務大臣賞。2018年 第14回 日本統計学会統計教育賞。現職(?)。 2017年9月より、誕生日が大安吉日だったので、一人合同会社ほしのかけらをとりあえず設立し代表社員 CEO兼CTOに就任。「世の中を面白くするIT系スタートアップを支援する」をミッションに活動中。現職。 2018年9月より、企業管理部門向けBtoB SaaSが熱い分野であることに気づき、株式会社イエソドを創業。「企業の人・組織・情報にまつわる非効率をなくす」をミッションに、目下、株式会社ユーザベースを実験台にしつつサービス開発中。現職。

イエソドとはなにか、そしてなぜ起業したか

竹内 秀行さんのストーリー

株式会社イエソドのメンバー

アビームコンサルティングにて大手金融機関の基幹システム導入、システム統合、IT運用等の全社BPRプロジェクトに従事。その後同社にて、高度IT人材育成計画策定、セキュリティ強化施策の企画・実行、発注側PMO支援など、経営マネジメント層をカウンターとする多数の全社戦略プロジェクトを経験。2019年2月よりイエソドの事業立ち上げに参画。

なにをやっているのか

当社は、増え続ける社内のアカウント・権限の課題を解決する「クラウドID統制プラットフォーム『YESOD』」の提供を事業としている、2018年創業のスタートアップベンチャーです。 企業でますます導入が進むSaaSや社内システムのアカウント・権限管理を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを目指しています。 ■ YESOD(https://www.yesod.co/) 1.YESOD ディレクトリサービス 「過去 、現在、未来のアイデンティティ情報を統合して管理」  ✓ 社内に散らばった人・組織の情報を集約  ✓ 入退社や組織異動などの人事・組織イベントによる従業員・組織情報を時系列に管理 2.YESOD アカウントコントロール ※リリース予定 「ディレクトリサービスの情報を元にIDライフサイクルを自動化」  ✓ 人・組織の属性値変更を捉えポリシー・ルールに沿ったアカウント権限管理運用を自動化  ✓ 着任したその日から各種システムの運用をすぐに利用可能に  ✓ アカウント・権限管理運用の統制強化及び、業務負荷を低減 3.YESOD アカウント棚卸 「SaaSアカウントを自動で棚卸し、違反を見つけてルールを見直す」  ✓ 導入したサービスからアカウト情報を自動で取得。  ✓ 誰が、どのサービスを、どんな権限で利用しているかを可視化・記録  ✓ アカウントを一元的に管理してクラウドID統制を強化。 近年、DXやリモートワークが進む中で、業務システムの”所有(パッケージ)”から"利用(SaaS)"への流れは不可逆な流れとなっています。 そんな中、管理すべきアカウント・権限も増え続けており、IT部門を中心に様々な課題を抱えています。 当社は、社内に散らばるデジタルアイデンティティ情報を統合し、ルール・ポリシーに基づき、各種SaaSや社内システムのアカウント・権限の発行を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを社員一丸となって開発しています。 -----参考記事------------------------------------------------------------------- ・『YESOD』サービスサイト  https://www.yesod.co/ ・SaaS入れ過ぎは経営リスク?  「3つの落とし穴」と解消ビジョンを、ユーザベース上場牽引のエンジニア起業家に聞く【イエソド竹内秀行】  https://www.fastgrow.jp/articles/yesod-takeuchi ・【導入事例】株式会社プレイド様: 人・組織の情報を集約し、Google Workspaceのアカウント設定の自動化を実現  https://www.yesod.co/case/plaid
SaaS統制プラットフォーム『YESOD』
創業者 竹内秀行
会議風景
2周年記念祝い
執務室
仕事風景

なにをやっているのか

SaaS統制プラットフォーム『YESOD』

創業者 竹内秀行

当社は、増え続ける社内のアカウント・権限の課題を解決する「クラウドID統制プラットフォーム『YESOD』」の提供を事業としている、2018年創業のスタートアップベンチャーです。 企業でますます導入が進むSaaSや社内システムのアカウント・権限管理を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを目指しています。 ■ YESOD(https://www.yesod.co/) 1.YESOD ディレクトリサービス 「過去 、現在、未来のアイデンティティ情報を統合して管理」  ✓ 社内に散らばった人・組織の情報を集約  ✓ 入退社や組織異動などの人事・組織イベントによる従業員・組織情報を時系列に管理 2.YESOD アカウントコントロール ※リリース予定 「ディレクトリサービスの情報を元にIDライフサイクルを自動化」  ✓ 人・組織の属性値変更を捉えポリシー・ルールに沿ったアカウント権限管理運用を自動化  ✓ 着任したその日から各種システムの運用をすぐに利用可能に  ✓ アカウント・権限管理運用の統制強化及び、業務負荷を低減 3.YESOD アカウント棚卸 「SaaSアカウントを自動で棚卸し、違反を見つけてルールを見直す」  ✓ 導入したサービスからアカウト情報を自動で取得。  ✓ 誰が、どのサービスを、どんな権限で利用しているかを可視化・記録  ✓ アカウントを一元的に管理してクラウドID統制を強化。 近年、DXやリモートワークが進む中で、業務システムの”所有(パッケージ)”から"利用(SaaS)"への流れは不可逆な流れとなっています。 そんな中、管理すべきアカウント・権限も増え続けており、IT部門を中心に様々な課題を抱えています。 当社は、社内に散らばるデジタルアイデンティティ情報を統合し、ルール・ポリシーに基づき、各種SaaSや社内システムのアカウント・権限の発行を自動化することで、内部統制・情報セキュリティへの対応を一気通貫して整えられるサービスを社員一丸となって開発しています。 -----参考記事------------------------------------------------------------------- ・『YESOD』サービスサイト  https://www.yesod.co/ ・SaaS入れ過ぎは経営リスク?  「3つの落とし穴」と解消ビジョンを、ユーザベース上場牽引のエンジニア起業家に聞く【イエソド竹内秀行】  https://www.fastgrow.jp/articles/yesod-takeuchi ・【導入事例】株式会社プレイド様: 人・組織の情報を集約し、Google Workspaceのアカウント設定の自動化を実現  https://www.yesod.co/case/plaid

なぜやるのか

執務室

仕事風景

◆ MIssion:企業の人・組織・情報にまつわる非効率をなくす ◆ 社名・プロダクト名の「イエソド」とは、「基礎」や「基盤」という意味をもつ言葉です。 企業の人・組織に関わる情報を集約し、業務を自動化する事によって企業で働く人々が本質的な仕事に集中できるような基盤を造っていくことが私たちの仕事です。 ■ 業務改善のために導入したSaaSの管理・セキュリティ対策が追いつかない DXの実現に欠かせない存在として、最先端なソフトウェアをサービスとして提供するSaaSが国内外で次々とローンチされています。 多くの企業にとってDXの推進が喫緊の課題となっている昨今、現在企業が活用するクラウドサービスの数は今や1社あたり平均88種類とも言われています。 SaaSを導入してビジネスの現場が便利になる一方、日々導入されるSaaSに企業の管理部門 / システム部門 / 監査部門はこれらを管理するために様々な課題に直面しています。 例えば、退職時等のアカウント停止漏れから起こる情報漏洩リスクや、権限付与ミスから起こるコンプライアンス違反リスクなど、セキュリティ対策という新しい仕事に忙殺され、本質的な業務に割ける時間が減少してしまうという新たな課題を抱えています。 そこで、私たちは便利なSaaSを便利に使うためにSaaSを統制する「SaaS統制プラットフォーム『YESOD』」を開発し、SaaS管理という副次的だけれど膨大な仕事から解放しようとしています。 当社の『YESOD』は、これらのSaaS管理の様々な悩みを解決するプロダクトです。 -----参考記事------------------------------------------------------------------- ・代表取締役 竹内による起業ストーリー  「イエソドとはなにか、そしてなぜ起業したか」  https://note.com/yesodco/n/neaa04c932037 ・「じつはSaaSは不自由?」創業から上場まで経験して掴んだ解決への糸口  https://initial.inc/articles/73JM97KuV7qEkzItcNpYI4 ・プレシリーズAラウンドで総額2億円の資金調達(2020/8/17)   https://www.yesod.co/corporate/news/2020/08/17/pre-series-a

どうやっているのか

会議風景

2周年記念祝い

■株式会社イエソドのメンバー 創業者の竹内秀行の呼びかけに応じ、エンジニアリングや管理業務の専門家が参画し、現在の開発体制が出来上がりました。 新機能開発の企画時に、プロダクトマネージャー、エンジニア、アーキテクト、ビジネス開発、カスタマーサクセスといった全職能が多面的な意見を出し合い、迅速に意思決定をしています。 ■社風 - 大切にしている価値観 1.好奇心を追求する  好奇心は成長のための原動力であり、価値観と世界を広げてくれる。  自分の領域を定めず、様々なことに手を出してみる。そこで得た知識と経験の掛け合わせから、新しい世界は創造される。 2.挑戦を追求する  挑戦には様々なリスクがともなう。  そのリスクを最小限に抑え、自由にスピードを持って進めるための仕組みを創造し、全ての人が働きやすい環境を考え続ける。 3.本質を追究する  物事を根本から変えるものは、正面から対峙しても見えないことが多々ある。  本質的で正しい課題を掘り当てるために、様々な視点から、より深く考え、素早く行動し続ける。 ■職場環境 ・フレックスタイム制(コアタイムなし) ・一部リモートワーク可  ・在宅勤務 / 時差出勤が個人の裁量で可能  ※新型コロナウィルス感染防止のため現在はフルリモートワーク ・オフィスは末広町/湯島から徒歩3分、秋葉原/御徒町から徒歩10分  ・身体を労わる高級椅子(エルゴヒューマンチェア)貸与  ・作業しやすい 70cm x 120cm のデスク貸与  ・4K / 27インチのマルチディスプレイ貸与 まだまだ小規模なスタートアップの企業のため、制度等が整っていない面も多くありますが、社員が効率よく、生産性良く働ける環境を提供したいと考えておりますし、ご入社頂いた後にリクエストいただく事も歓迎します。

こんなことやります

■主な業務内容 アカウント管理・権限管理を自動化する管理部門向けクラウド型サービス『YESOD』の顧客導入をしていただきます。 これまでのSaaS管理ツールはIDaaSに代表される手続き型のものしかありませんでした。 手続き型のメリットは「A(入社など)をトリガーとして検知したらB(SlackなどのSaaaS)にC(アカウントを発行するなど)する」という手続きベースのシンプルな仕組みであり、小さく始めることができる点です。 しかし、一方で、規模が大きくなるにつれて小さな手続きが無秩序かつ大量に発生してしまい、コントロールが効かなくなる所謂スパゲティ状態になってしまいがちです。 YESODは中央集権型SaaS管理SaaSとしてこの負を解消します。 YESODは人事マスター機能を内包しており、人と組織に関するあらゆる情報を集約します。 その上で、「A部署(人事部など)に所属している間はB権限(労務情報を変更するなど)を付与し、そうでなくなったら剥奪する」という権限管理表を作成できます。 そして、「人と部署の紐づき」と「権限管理表」の掛け算で人にSaaS権限を自動で付与します。 そうすることで、手続き型SaaSに掛けている可視性や統制といったコントロールを失うことなくSaaS管理を自動化することが出来るメリットがあります。 一方でデメリットもあります。「人と組織の情報を集約する」「SaaS権限管理表を整備する」という大きな業務改善・業務整備を事前に行う必要があるのです。この募集をご覧になっている貴方には、この業務改善を行っていただきます。 ■業務のやりがい・難しさ 「人と組織の情報を集約する」「SaaS権限管理表を整備する」という管理部門領域の包括的なベストプラクティスはまだ世界にありません。管理部門領域では企業を超えた枠組みでの勉強会や業界団体も設置されておらず(2019年当社調べ)、一般論としての正解すら存在しません。 ですから、顧客の足元の課題を解決しつつ、一方で顧客を超えたベストプラクティスを独自に発見・発明しつつ、それを目の前の顧客に入れ込んでいく、ミクロとマクロの両方の視点を持って活動していく必要があります。  時には顧客を諭して考え方を変えて頂く必要もあるでしょう。時には顧客のアイディアを一緒に実験してみることもあるでしょう。時には成長途上のYESODの機能不足を指摘されることもあるでしょう。絶対的正解がない中で、自分なりの仮説を見失わずに、顧客全体の業務レベルを上げていきます。それには大きな苦労を伴います。しかし、非常に大きなやりがいと価値のある仕事だと自負しております ■勤務場所 ・オフィスは末広町/湯島から徒歩3分、秋葉原/御徒町から徒歩10分 ■必要条件 ・非効率な業務を正し、世の中を変えるという思い ・領域を絞らず、貪欲に技術・スキルを吸収する姿勢 ・業務改善経験(自部門の業務改善の他にもBPR、BPO、PMI等の経験も歓迎) ・顧客の業務改善を目的とし、YESODをツールと割り切って使う、カスタマーファーストの心構え ■歓迎条件 ・法人営業経験 ・人事労務経験 ・情報システム部(CorporateIT)の経験
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2018/09に設立

12人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区神田練塀町73番地