400万人が利用する会社訪問アプリ
Shinichi Sasaki
M2M (機器と機器をつなぐ技術)とクラウドによる新たなサービスを興す基盤をワンストップで提供する目的で、M2Mプラットフォーム「ZeRo」を自社開発。ゴルフカート、燃料電池、体重計、医療器具、HEMS、計測器等 多くのつながっていない機器をインターネットにつなげる。 2010年、総務省のブロードバンド利活用委託事業で、農業の見える化を岡山県、栃木県の農家20軒とスタートし、見える化の先が重要な事を農家に教えられた。この事業をきっかけに、M2Mプラットフォーム「ZeRo]」を基盤とした、農業クラウド「ZeRo.agri」の開発をスタート、2012年に明治大学黒川農場とともに製品化し、現在に至る。
喜多 英司
専攻は機械工学だったが、学生時代にゲームソフトメーカーでバイト、それをきっかけにコンピュータの道に進んだ。卒業後は株式会社PFUで当初はPC系ハードウェア設計を担当、後にLinuxカーネル移植・デバイスドライバ開発を通じて組み込みプラットフォーム技術を専門とするようになる。変わったところではHappyHackingKeyboardの開発にも関わった。 ルートレック・ネットワークスに移籍後は組み込みプラットフォーム技術者としてリモート管理・監視関連のハード・ソフトを多数開発したが、2012年から明治大学黒川農場に出入りするようになり、農業へのICT技術応用の面白さに取りつかれて今にいたる。...
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