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  • 放課後児童支援員=まえはら学童

気持ちを込めて、手間をかける。子どもに伝わります。

放課後児童支援員=まえはら学童

on 2020/08/18

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気持ちを込めて、手間をかける。子どもに伝わります。

東京
中途
学生インターン
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杉田 壮志

約20年間、医療福祉業界にて病院や介護施設、クリニック等の運営やマネジメントから新規事業の立ち上げに多く携わってきました。各部署間の調整等に関わる中で、コミュニケーション能力を培うことができました。 社内外に問わず、対人折衝には積極的に交流を図るべく意識しています。 特にスタッフが働きやすい環境を整備できるよう各個人の意見を収集することを大切にしています。

社会福祉法人わらしこの会のメンバー

約20年間、医療福祉業界にて病院や介護施設、クリニック等の運営やマネジメントから新規事業の立ち上げに多く携わってきました。各部署間の調整等に関わる中で、コミュニケーション能力を培うことができました。 社内外に問わず、対人折衝には積極的に交流を図るべく意識しています。 特にスタッフが働きやすい環境を整備できるよう各個人の意見を収集することを大切にしています。

なにをやっているのか

子どもが子どもらしい子ども時代を生きること。 それが私たちの望みです。 無認可の小さな保育所からスタートした私たち。 今では小金井市から学童保育所2ヵ所の運営を委託されています。 ●まえはら学童保育所/小金井市前原町3-3-16(市立前原小学校となり) ●みなみ学童保育所/小金井市前原町2-2-21(市立南小学校となり) 小学校での一日の授業を終えた子どもたちが「ただいまー」と帰ってきます。 私たちは「おかえりー」(待ってたよ)と迎えます。 平日、子どもたちがここで過ごせるのは、わずか1~2時間。 その短い時間でも、私たちに、できることがあります。 きょう、どうする?
いつもどこかから笑い声が聞こえてきます(みなみ学童保育所)
教員出身の職員も。誰でしょう?(まえはら学童保育所)
あの子、変わったよね。みんなで活発に意見交換
まえはら学童保育所施設長/宮地尚子
きぬかつぎ。はじめて食べた。おいしい!子どもたちからそんな声が
子どもを夢中にさせたい。楽しませたい。入念に準備します

なにをやっているのか

いつもどこかから笑い声が聞こえてきます(みなみ学童保育所)

教員出身の職員も。誰でしょう?(まえはら学童保育所)

子どもが子どもらしい子ども時代を生きること。 それが私たちの望みです。 無認可の小さな保育所からスタートした私たち。 今では小金井市から学童保育所2ヵ所の運営を委託されています。 ●まえはら学童保育所/小金井市前原町3-3-16(市立前原小学校となり) ●みなみ学童保育所/小金井市前原町2-2-21(市立南小学校となり) 小学校での一日の授業を終えた子どもたちが「ただいまー」と帰ってきます。 私たちは「おかえりー」(待ってたよ)と迎えます。 平日、子どもたちがここで過ごせるのは、わずか1~2時間。 その短い時間でも、私たちに、できることがあります。 きょう、どうする?

なぜやるのか

きぬかつぎ。はじめて食べた。おいしい!子どもたちからそんな声が

子どもを夢中にさせたい。楽しませたい。入念に準備します

小学校に入学して、世界が広がる。 子どもはぐんと変わっていきます。 一人ひとり違う子どもに、どう向き合うか? 将来はみんな、ひとり立ちして、社会に出ていきます。 どんな人間性を築いていくのか。 学童期は、その土台づくりに、大きな影響をおよぼす時期です。 小金井市では、入所条件を満たした家庭の子どもは、 希望すれば、全員が学童保育所に入ることができますが、 欠席や早退なく、なるべく毎日来られるように声掛けをしています。 子どもたちの育ちを支える、学童が果たす役割を、 しっかり理解して、託されている。 ありがたいな、と感じます。 学童保育所は、放課後、子どもを預かるだけの場所ではないのです。 小学校低学年の3年間を過ごすなかで、 子どもの自覚の芽生え、成長をあと押ししていく、 大切な役割を担っているのです。 だから、毎日、入念に子どもを迎える準備をしています。 職員みんなで話し合い、知恵を出し合っています。 あした、どうする?

どうやっているのか

あの子、変わったよね。みんなで活発に意見交換

まえはら学童保育所施設長/宮地尚子

まえはら学童保育所、みなみ学童保育所。 どちらも老若男女を問わず、放課後児童支援員として活躍しています。 男性職員が活躍しているのは、わらしこの会のすべての施設にいえること。 いろんな職員がいて、それぞれの持ち味を発揮している。 それが、子どもにとっても、良いことだと考えています。 子どもたちは、どうやって成長していくのが、しあわせか。 同じ法人が運営する学童保育所ですから、 その思いは共有しています。 しかし取り組みには、違いがあります。 具体的に、何をしていくのか。 常勤、非常勤を問わず、みんなが考え、話し合い、 活発にコミュニケーションして決めています。 子どもたちのために、できること。 ぜひ、あなたも考えて、思いを発信してください。 未来を、どうする?

こんなことやります

学童で過ごす時間は、子どもたちにとって、かけがえのないもの。 自覚が芽生える。私たちが一緒に過ごすのは、そんな時期の3年間。 保護者の方がお迎えに来るまで、安全に預かる。 それだけのお仕事ではありません。 継続的に子どもを見守り、成長の手助けをする。 苦手だったことを克服できたり。 人を思いやれるようになったり。 責任感を持てるようになったり。 成長のきっかけとなるように、年間を通じて、 いろんな行事に取り組んでいます。 子どもが主役のお楽しみ会。 役割分担して準備から開催まで。 司会進行は3年生。 立派にやりきって、すごいなぁ。 大人になったなぁ。なんて。 年間を通じて、みんなでうたう歌を決めて、 お楽しみ会やお誕生会など、 いろんな行事のたびに合唱しています。 毎年盛り上がるのは、げん玉。 9月から始まり、11月の修了会まで こつこつ一人で練習をするだけでなく 子ども同士の教え合いや励まし合いも 大切にしたいところです。 いろんな、成長のきっかけをつくる。 感じたり、考えたりする、入り口まで導く。 それが私たちのお仕事。 気持ちを込めて、手間をかけます。 おやつも食材選びからこだわって、 職員が交代で手作りしています。 食べるよろこび 作るよろこび おやつは大人と子どもの 心のやりとり ぬくもりの伝えあい。 保護者の方に届けるお便りは、年間およそ50通。 子どもたちの様子を、家庭に、きちんとお伝えすることを、 すごく大切に考えています。 〇〇ちゃん、昨日こんなことを言ってたよ。 ここが成長したよね。 職員同士が常に、お互いに気付いたことを伝えあって、 情報を共有しています。 20代から60代まで幅広く活躍しています。 鬼ごっこするなら、この人。 けんかの仲裁を頼むなら、あの人。 子どもも考えていて“使い分け”されていたりします。 人それぞれ、いろんな個性、特技が活かせます。 あなたも、きっと、あなたらしくはたらけます。 【勤務先】 まえはら学童保育所 所在地:小金井市前原町3-3-16(市立前原小学校となり) 施設長:宮地尚子 児童数:107名 【応募資格】 ●保育士、社会福祉士、教員資格を有する方 ●学童指導員、放課後児童支援員、またはその受験資格を有する方 ●高卒以上で、かつ2年以上児童福祉事業に従事した方 ●大学において社会福祉学等の過程を修了した方 【向いているタイプ】 ●何でもやってみようと思う ●子どもと一緒に成長したい ●家庭との連携を大切にしたい ●得意分野をお仕事で生かしたい 【気になりませんか?】 ●いろんな遊びを取り入れています ●夏には、すぐそばの川で水遊びします ●おいしいおやつを手づくりしています ●けん玉をやっています ●ピアノが得意な人なら大歓迎です あなたとお会いできることを、楽しみにしています。
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    2000/04に設立

    100人のメンバー

    東京都府中市寿町3-10-7 第二メゾン藤1階西