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樋山 証一
ウイング社長の樋山です。 年齢は62歳ですが、見た目はちょっと若く見えるようです。 ウイングの会社規模は小さいですが、社会や企業団体に感謝され元気になってもらう価値をITで提供したい。 ウイングの事業を進める技術は日本トップレベルといわれるものがいくつかあります。全国からの大手企業や官公庁をはじめ、企業団体からの商談相談が多くなってきました。 そして、働き方でも、社員の残業時間平均が毎月10時間前後に減り、有給休暇取得も10日以上計画的に取っていただくことができています。 それは、社長の私が素晴らしいのではなく、ウイングのマネジャー、スタッフ一人ひとりが活躍しているからです。 最近、雑誌、Webの取材や講演を依頼されることも増えてきました。 ウイングを前進させるために、経営企画を主に行っていますが 業界の活動や新潟県を活性化することにも携わっています。 企業のスピード経営の実現、魅力あふれるIT業界への変革のために、 超高速開発コミュニティを競合企業と6年前に立上げました。 毎年、超高速開発の市場は拡大し、大手ユーザ企業での導入にも当たり前のようになってきました。2019年10月には、グローバルなIT市場にも対応していこうとコミュニティ名称をローコード開発コミュニティに変更しました。 IT業界も下流よりは上流工程のエンジニアが増え、残業が減ってくるでしょう。 新潟県内では、「新潟ITアワード」を昨年今年と、県内のIT企業メンバーと企画開催することができました。ITで新潟の企業(製造業や建設業、流通業など)を魅力的に変革して、その企業を学生や県外に出ていった新潟出身者にお伝えし、就職やUターンに役立ててもらおうとするものです。 個人的な楽しみは、孫と遊ぶことかな。 外孫なので一か月に一回くらいですが、孫と遊ぶ1時間が楽しいです。 来年2月には3人目の孫が生まれます。 また、春には三女が結婚し、子供は全員家庭を持つようになりました。 最近の楽しみは、若い人と話をすることです。 でも、最近の若い人は主体性が無い、元気がない、経験不足ともいわれていますが、それは我々の世代が手をかけすぎたということです。 社会に出てからはどんどん様々な経験をさせて、成長させること、若い人が自信をもってやることの幅を広げられるようになることを見守ることが役割かなとも考えています。
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