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Youko Hirata
石川県小松市出身。 アパレル、金融機関の会社を歴任したあと、兄が創業したフーズネクストにジョイン。 経理、財務部門を中心に番頭役を担ってきました。 東京オフィスの開設やデータセンターの拡張、海外のスタートアップとのアライアンスなど、新たな事業展開に携わってきました。 2015年に代表取締役に就任。 「小松から世界へ」をテーマに、新しい組織の形を模索しながら、地方で働く良さを追求し広めていこいうと考えています。 私生活では、和のおもてなしを勉強中です。
山崎 ジョー吉
大学を卒業後、証券会社勤務だった頃は東京(近郊)に住んでいたんですが、1998年に金沢にUターン。とはいっても、出張ばかりで、ほとんど金沢にはいなかったかも。その後、行政寄りのお固い仕事に転職したと思ったら、従業員が10人そこそこの恵比寿のベンチャーや、VRベンチャーにジョインしたり。今は地元に腰を据えて仕事をしているつもりですw 東京からのUターン組の多くがまずぶち当たる壁は、ビジネスにおける会話が噛み合わないことです。それは専門用語というよりも、価値観や思想まで及びます。地方は東京より5年は遅れていると良く言われますが、そのとおりかもしれません。地方で働くのであれば、まずはローカルルール(しきたり)を守らなければならないという暗黙のルールに悩むわけです。 そんな事を考えると、Uターンをするのは面倒だなぁと思ってしまいそうですが、実はそんなことはありません。 なぜかというと、システムの開発言語からバージョン管理、コミュニケーションなど様々な言語やツールがグローバルで提供され、それが一般的に使われているからです。 エンジニアであれば、これらの共通言語を使えばコミュニケーションに苦労することはありません。ビジネスに必要な会話については得意な人に任せておけば良いだけです。 そう考えると、人が多くノイズも多い東京で働くよりも、地方で四季折々の音を聞きながら働きたいという人が増えるのは当然の流れかもしれませんね。エンジニアであればそれは十分可能です。 Uターン、Iターンを考えている人、コンタクトをしてくれれば相談に乗りますよ。 もちろん、エンジニア以外でもOKです。
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石川県小松市若杉町1-60 2F
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応募締め切り 2019/12/29 23:59
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