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茨木 彩月
熊本県菊池市出身。実家は100年続く着物屋。 大学時代、日本人が1人もいないアメリカの田舎町に留学。 大学卒業後は九州の研修会社に就職。 研修の企画から運営サポートまで一貫して行う。 その後、ZEALSの代表清水に出会い、その熱狂に惹かれジョイン。 ZEALSでは幅広くバックオフィス全般を統括。 2019年8月からウェルモにジョイン。 現在は、採用と事業開発に携わる。
青木 佑真
1992年生まれ。神奈川出身。 慶應義塾大学→NEC→ウェルモ 【大学時代】 2011年4月慶應義塾大学商学部入学。大学1,2年次は海外インターンを運営する学生団体(AIESEC)に所属し、バンコクで日本企業向け営業や北京で国際会議の企画・運営などを経験する。大学3年次は派遣交換留学でシンガポールに行き金融や経営などを学ぶ。帰国後はNPO法人ETIC.にて2年間インターン生として参画し、社会起業家支援事業に携わり、イベントの企画やプロジェクトマネジメント、起業家の伴走支援などを経験する。 【大学卒業後】 2016年4月よりNECに入社し、大手小売業向けのITソリューション営業を担当。複数部門の担当者の要望を聞き取り、それぞれの部門の課題に合わせて、社内の製品営業部門やSEと協力しAI、ネットワーク、ECシステム、POS、コールセンター改善等、幅広く提案。 2019年3月よりウェルモに入社し、事業開発全般に携わる。
展開地域の介護事業所84%~100%シェアを誇る、介護サービスプラットフォーム『ミルモネット』。他事業の根幹をなす、ウェルモの核となるサービス。2040年までに介護市場が2.2~2.7倍まで拡大すると考えられる中、いまだ巨大プラットフォーマーは現れておらず、『ミルモネット』に高い注目が集まる。
全国の介護事業所数は約22万件。約90%を占める中小企業では、人事機能を有しないことによる人材採用/育成の遅れや業務の属人化(人事・組織的な課題)・収益性の低さや情報システム部門を有しないことによるICT化対応への遅れ(経営・運営効率的な課題)などの課題が目立っている。
有効求人倍率は年々上昇しており、2025年には需要に対して33万人の介護職員が不足すると考えられている。令和になった今でも、介護保険ができた2000年当時と変わらず、人間の力のみに頼っている「竹槍介護」と言える。その心や想いは美しいですが、現場での身体的・精神的な負担は、相当なものです。
構想から5年、2018年の福岡市でミルモプランの実証実験などを経て、2021年4月に『ミルモぷらん』をリリース。地域の事業所、職域団体、自治体や国を巻き込み、業界の根本的変革を進める。
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