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AI×農業×ロボット│スマート農業を推進するプレイングマネージャー

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on 2020/07/29

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AI×農業×ロボット│スマート農業を推進するプレイングマネージャー

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海外進出している
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菱木 豊

1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。 4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。 2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。鎌倉を拠点に、世界初のアスパラガスやキュウリ等を汎用的に収穫できるロボットを開発。収穫ロボットを軸として、一次産業全般のAIロボティクス化を進めている。 Forbes誌の「アウトサイダー経済」特集にて、Agriculture4.0の旗手となるアウトサイダーとして紹介される。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

菱木 豊さんのストーリー

大山 宗哉

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻。 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、主に、ファイナンス以外のエグゼキューション、開発と組織づくりを担当

inaho株式会社のメンバー

1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。 4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。 2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。鎌倉を拠点に、世界初のアスパラガスやキュウリ等を汎用的に収穫できるロボットを開発。収穫ロボットを...

なにをやっているのか

自動野菜収穫ロボットを自社で開発しています。 【動画】 https://Youtube.com/watch?v=ci4n_uRgSA0 現在取り組んでいるアスパラガスの自動収穫を皮切りに、今後はキュウリ、トマト、ナスといった選択収穫野菜をはじめ、いちご等の果物の収穫にも対応できるよう開発を進めていく予定です。 また、初期投資ゼロ円でロボット導入が可能なサービス型の『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』を展開しています。 【参考記事】 ・ワールドビジネスサテライト  https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事  https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・BBC News(UK) inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 ・日本経済新聞 ICCピッチコンテストでの優勝記事  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41462610Z10C19A2000000?s=1 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画  https://youtu.be/SKknKrgu-40
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。
ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

ディープラーニングを使った、ナスの認識技術も開発しています。

自動野菜収穫ロボットを自社で開発しています。 【動画】 https://Youtube.com/watch?v=ci4n_uRgSA0 現在取り組んでいるアスパラガスの自動収穫を皮切りに、今後はキュウリ、トマト、ナスといった選択収穫野菜をはじめ、いちご等の果物の収穫にも対応できるよう開発を進めていく予定です。 また、初期投資ゼロ円でロボット導入が可能なサービス型の『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』を展開しています。 【参考記事】 ・ワールドビジネスサテライト  https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2019/020162.html ・STARTUP DB MEDIA 弊社事業掲載記事  https://media.startup-db.com/interview/inaho-hisiki ・BBC News(UK) inaho自動野菜収穫ロボット紹介動画  https://www.youtube.com/watch?v=pnEH9byRiG8&;feature=youtu.be&t=404 ・日本経済新聞 ICCピッチコンテストでの優勝記事  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41462610Z10C19A2000000?s=1 ・ICCピッチコンテストでのプレゼンテーション動画  https://youtu.be/SKknKrgu-40

なぜやるのか

2019年1月に佐賀県鹿島オフィス開設。鹿島市と進出協定を締結し、佐賀県と鹿島市に支援をいただき、自動収穫ロボットの開発と自動収穫サービス導入を加速します。

ロボットアームも自社で製作しています。ハードもソフトも内製開発!

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISSION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える inaho株式会社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。 現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、この作業をロボットが代替することによって生まれた時間で、より美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。 農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーが融合した、農業のより良い未来を目指します。 一方でAIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。 農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。 # Value   - NOSA (Not Only Speed but Acceleration)   速度でなく加速度を大事に。 - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラ、イチゴといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、機会かできないことがボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がりませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスがあると感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットで収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で展開するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに初期投資&メンテナンス費用ゼロ円で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉に本社置き、2019年1月に佐賀県鹿島市で2つ目の拠点をオープンしました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場となる農家さんのもとへ足を運びます。そこで農家さんの声を聞き、ロボットが稼働する環境を確認・分析します。そこで得た洞察や繰り返し行う試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 創業から約1年半、共同代表2名で活動していましたが、2018年夏より採用活動を開始し、大手メーカー、AIスタートアップ出身者、外国籍エンジニアが続々と参画し始めてくれています。 【ピッチコンテスト】 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト 最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」 優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018  最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトル IBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDay クックパッド賞

こんなことやります

こんなことやります ❐業務内容 自動野菜収穫ロボットのサービス体制を確立して頂きます。 ・ロボット運用のディレクション ・運用メンバーの採用/管理/育成/チームビルディング ・運用に伴う顧客対応 ❐ 必須経験 ・3年以上かつ5名以上のチームリーディング経験 ・数名→数十名規模のチームへグロースさせたマネジメント経験 ❐ 必須スキル ・事業推進に必要なことを自ら考え、行動できる方 ・包括的目標から具体的なアクションに落とし込める方。 ・社内で円滑なコミュニケーションが取れる方。 ※要普通免許 ❐ 歓迎経験 ・農業分野でのビジネス経験 ・事業開発経験 ・プロジェクトマネジメント経験 ・理系バックグラウンド ❐ 歓迎スキル ・日本語以外の言語が話せる(英語/中国語など)
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/01に設立

12人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

九州地方/対応作物によって各地方拠点