世界では年間約190万人の労働者が働くことによる事故や疾病で亡くなっています。
働くことによって自身が健康を損ねるとは、誰もが普段考えないことでしょう。
しかしながら、想像を超えるほどの労働関連死が世界中では現に起きています。
そういった労働にまつわるリスクは、働くひとの自助努力のみで解消するのは困難です。
だからこそ、働くひとを雇用する企業には健康で安全な労働環境を整備する責務があり、人口減少社会における不可欠な人事戦略の一つになっています。
代表の山田は、離島で予防医療の本質を学んだ後、2万人を超えるメンタルヘルス患者と向き合ってきました。「働くひとの健康」を環境や仕組みで守り創ることができないか。
企業が主体の健康づくり「カンパニーケア」のあり方を唱え、その仕組みを支援することで働くひとが健康を損ねない世界に貢献するために、iCAREを創業しました。
価値観や働き方が多様化する中で、健康を損ねる要因も一つではありません。
健康もまた一つの価値観であるがゆえ、押し付けることもできません。
ただ、明らかなのは健康を守ることは企業の責務だということ。健康を創ることが持続可能な企業経営には不可欠であるということです。
日本の労働生産人口は40年後には4割減少すると言われている中で、健康を軸にした企業戦略はますます重視されています。
iCAREはそうした時代が変化する中で10年以上にわたりテクノロジー×専門性を軸に、働くひとの健康創りの「プロ」として世の中に価値を届け、自らもまた仕事を楽しみ成長しています。
そんな「プロ」たちとパーパスの実現を本気で目指しませんか。