400万人が利用する会社訪問アプリ
on 2016/11/28
1,609 views
23人がエントリー中
ディレクター
金田 康男
ラナグラムはラナデザインアソシエイツの研究開発事業部です。テクノロジーが拡張する表現領域を日々探求しています。事業内容は空間演出、フィジカル・コンピューティング、コンサート・舞台演出、ウェブの全体設計、UI/UXデザインなど、インタラクションデザインを専門領域としながら、デザインから実装まで、総合的にソフトウェア開発を行います。求められる状況や環境に応じて最適なソフトウェアを提案および開発します。
高さ日本一の超高層複合ビル「あべのハルカス近鉄本店」タワー館レストランフロアの14階と美術館フロアの16階をつなぐエスカレーターゾーンを、光と音に包まれたインスタレーション空間として演出しました。ネットワーク化された複数のソフトウェアによる常設展示システムを構築し、季節ごとの変化、毎日の変化といったバリエーションを可能にしています。
パナソニックセンター大阪ビジョンウォールにて、横幅15mのインタラクティブウォールを制作しました。6台の三次元距離センサーによる鑑賞者のモーショントラックデータ、施設内来客の流量データ、季節といった複数の要素により、ビジュアルとサウンドがリアルタイムに変化し続け、訪れるたびに違った表情を楽しむことが出来ます。
横浜赤レンガ倉庫ギャラリーで行われたLOVOL展にて、展示空間の設計を担当しました。展示空間全体を構成するため、白色ネオン管でできたサインを各作品の指標として使用しました。エントランスエリアでは、展示空間全体を象徴するライトインスタレーションが、来場者を迎えます。インスタレーションは31本のネオン管からできており、光の明滅パターンは常にランダムに生成され、明滅に合わせて音が変化します。
カラーキネティクス・ジャパンとラナグラムの2社共同で、インタラクティブ・ファサードを研究開発しました。建物の外壁を模した4 x 2.5mの壁面へ鉄の格子をはめ込み、その裏に約1,000個のLEDを設置。奥の壁への反射光を利用することで、柔らかな間接照明での映像表現を行っています。
リップスライムの日本全国ツアー「DANCE FLOOR MASSIVE IV」全18公演において、サンプラスデザインと共同で映像演出を担当しました。
表参道ヒルズで行われた、ヘアケアブランド「LUX」の日本での発売25周年を記念した参加型イベント「Bloom to Shine」のためのインタラクティブ・インスタレーション。66個のマイクロタイルディスプレイ、LEDライティングを使用した4つのブースからインスタレーションを構成しました。
12人がこの募集を応援しています
会社情報
2014/04に設立
70人のメンバー
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-9