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鐘江 康一郎
Bain&Company、日本オラクル、GEキャピタルに勤務。 2000年にピーター・ドラッカー氏と面会した際に「非営利組織にこそマネジメントの本質がある」とアドバイスされたことをキッカケに病院経営の世界へ。 医療法人社団健育会、Swedish Medical Centerに勤務した後、2007年 聖路加国際病院入職。経営企画室/QIセンターマネジャーを務め、2014年4月から現職。 一橋大学商学部卒、University of Washington MHA (医療経営管理士)
矢野 明日美
國米 響
2013年エイツーヘルスケア株式会社(CRO)に入社。 臨床開発モニターとして医薬品の臨床開発に従事。 脂質異常症や高血圧症、糖尿病などの領域をメインにクリニックから国立研究開発法人まで幅広い規模の医療機関を担当。 社内ではOJTを通じた新人・中途研修を担当。 モニター業務を通じて医療現場のIT導入の遅れ、 診察時間の短さ故に患者への指導の時間を十分に確保できない現状、 検査値の異常を認識しているにも関わらず、無治療や患者判断の治療中断による疾患の重症化 に課題を感じ、「医療×IT」で医療と健康に貢献できないかと考えるようになり、 プログラミングに興味を持つ。 半年間スクールへ通いHTML,CSS,Pythonを学習。 2018年 診療所向けクラウド電子カルテの株式会社クリプラへ入社。 現在はカスタマーサクセスとしてお客様サポート、電子カルテの導入支援業務を担当。 クリニックに合わせたカルテ活用の提案や利用者様の声から製品の機能改善・新機能追加を開発メンバーと協議し製品へ反映、 電子カルテを導入〜納品するまでのシステム初期設定、関連ベンダーとの調整、クリニックへの操作方法レクチャーを実施。 2020年 エイツーヘルスケアに復職 治験のIT活用に挑戦するため、エイツーヘルスケアに再入社。 EDCシステム構築、DM、臨床開発モニターとマルチに業務を担当。 eSourceDDCを活用した治験の効率化に貢献。臨床開発モニターの経験を活かし、医療機関に合わせたEDCの構築を実施し、SDVの効率化、CRF回収期間の短縮に貢献。
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