「卓球で社会をつなぐ」をミッションに卓球の「スポーツ」という側面だけでなく、社会にいろいろ多様なコミュニティを生み出していくことに我々の存在意義があります。
例えば、卓球複合施設の「T4 TOKYO」では、観光に来た外国人と渋谷のスタッフが言葉は通じないながらラリーによって交流しています。
卓球スクールの「タクティブ」は、卓球をこれから始めたい人同士がつながったり、一流のコーチに教わることで卓球という海を航海し始める上で、出港する港のような存在です。
「社会をつなぐ」というのは、観光に来た外国人と日本人をつなぐことかもしれませんし、
地域の商店街同士をつなぐことかもしれません。
同じ会社の上司・部下・同僚、卓球を趣味にしている人同士、卓球イベントを開催する人と参加する人、
卓球台を持っている施設と卓球したい人、をつなぐことかもしれません。
野球やサッカーのように1つの対象に熱中するのではなく、
つなぐ中で多様なコミュニティがたくさんできる。
卓球の身近さと手軽さがあれば、それが実現できると私達は信じています。