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村上 浩輝
株式会社ツクルバ 代表取締役CEO。 1985年東京生まれ。立教大学社会学部産業関係学科(現:経営学部)卒業。不動産デベロッパーの株式会社コスモスイニシア(旧:リクルートコスモス)に新卒入社し、主に事業用不動産のアセットマネジメント業に従事するがリーマンショックの影響により7ヶ月目でリストラを経験。その後、IT企業の株式会社ネクストにて、不動産関連ウェブサービスの企画・開発・プロモーション・営業などを経験。2011年8月に株式会社ツクルバを共同創業。「実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー。」をビジョンに掲げ、事業を展開している。宅地建物取引士。
今村 美奈子
1983年生まれ。大阪阪大学経済学部卒業。(株)リクルート2006年入社。不動産領域(SUUMO)の広告営業・事業企画・新規事業開発・メディアプロデュースなどを経験。約10年のキャリアの中で芽生えた「住まい・暮らし領域を、もっと自由で、もっと楽しく」という思いから、”体温を感じるサービス”をつくるべく、また、ツクルバの”場の発明”への情熱に共鳴し、2015年7月(株)ツクルバに入社。中古物件のオンラインマーケットcowcamo(カウカモ)のマネージャー。 座右の銘は、”follow your heart” ”明日は明日の風が吹く” おいしいものには目がない。
飯塚 武尊
1985年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。成長を求め、ベンチャー企業の(株)アイルに入社し、総務・人事部で採用を担当。その後、更なる成長を求め、外資系コンサルティングファームのアクセンチュア(株)に転職。数々のアウトソーシングプロジェクトに関わる。2013年のキャリア支援NPOの立ち上げ等を得て、2014年、28歳からは意志のキャリアと定め、起業を決意し退職。起業準備中に予てより友人だった村上と意気投合し(株)ツクルバに入社。管理部門を担当。熱狂的なFFファン。
個人個人がそれぞれ成長しながら、人生に向き合い、何かを成し遂げていく場所へ
ツクルバはその名の通り、「場」をつくる会社です。
「空間」をつくること。「人のふるまい」をつくること。
その両方を通じて、これまでも様々な「場」をつくり上げ、育ててきました。
自社事業である、
を運営するほか、"ツクルバデザイン"として、オフィス・飲食・住環境など、ジャンルにとらわれない空間デザイン・プロデュース事業も展開。
実際に生活を行う実空間と、Webに代表される情報空間を横断した場づくりを実践する、「場の発明カンパニー」を目指しています。
ツクルバはその名の通り、「場」をつくる会社です。
「空間」をつくること。「人のふるまい」をつくること。
その両方を通じて、これまでも様々な「場」をつくり上げ、育ててきました。
自社事業である、
を運営するほか、"ツクルバデザイン"として、オフィス・飲食・住環境など、ジャンルにとらわれない空間デザイン・プロデュース事業も展開。
実際に生活を行う実空間と、Webに代表される情報空間を横断した場づくりを実践する、「場の発明カンパニー」を目指しています。
ツクルバでいう「場」とは、「場所」とそこに関わる「人々」、そして目には見えない「想い」の3つが掛け合わさって立ち上がるもののこと。
そんな「場」を広く普及させ、次の社会のスタンダードにすることで、ある人の想いがドミノ倒しのように伝播し、社会がより良いものへと進化していく社会=「欲しい未来」をつくる。
それこそ、ツクルバのミッションだと考えています。
ツクルバでは、「場の発明」を通じて欲しい未来をつくるために、働き方について5つの宣言を掲げています。
【FEVER】
自ら仕事に熱狂できる環境をつくり、最高な成果をあげる
【CREATION IN DIVERSITY】
多様性のなかから様々なノイズを吸収して創造する
【PHILOSOPHY & BUSINESS】
哲学と経済活動を両立させる
【INVENTION】
誰もやらなかったことに挑戦し、それを広く普及させる
【CHANGE】
変わり続けることをやめない
メンバーそれぞれが、日々の仕事でそれぞれのキーワードを心に留めることで、チーム一丸となってアクションを行っています。
ツクルバでは現在、自社事業のひとつである中古住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」の中枢メンバーを募集中。その背景について、「cowcamo(カウカモ)」営業担当の石川亜耶子がお話しします。
◆ 石川 亜耶子
慶應義塾大学環境情報学部卒業。コスモスイニシア入社し、新築分譲マンションの営業サポート業務に従事した後、ブルースタジオにて対個人向けの仲介営業を多数経験。2015年、ツクルバに入社し、「cowcamo」で物件の発掘・取材・営業を担当する。宅地建物取引士。
石川 : 「cowcamo」は、中古住宅のオンラインマーケットです。丁寧に住みこなされたビンテージ物件や、手を加えて仕立て直されたリノベーション物件といった中古住宅を流通させるインターネットサービスを運営しています。従来のサービスでは伝えきれなかった魅力を載せて、世の中に素敵な物件を多く流通させるのがミッションです。
ただ、オンライン領域は主にエンジニアチームの役割、私たち営業チームの仕事は、Webサイトで気になる物件を見つけたお客さまからの連絡をもらってから始まる、といっても過言ではありません。
具体的には、お問合せを頂いたお客さまの対応や物件の現地案内など。直接お客さまと顔を合わし、コミュニケーションを取りながら、お客さまの求めてらっしゃる「一点もの」の物件を見つけるお手伝いをすることが、主な仕事内容となります。
石川 : この仕事を一言で表せば「不動産営業」となるのでしょう。でも、その言葉では、到底この仕事の魅力ややりがい、大変さを言い表すことはできません。
なぜなら、わたしたちが目標としているのが、目の前の営業成績ではなく(もちろんそれも大事ですが)、お客さまと物件のマッチングだからです。
大量供給される新築マンションとは違い、「一点もの」の中古物件には、それに紐づく“ 物語 ”があります。「どんな人がどんな想いを込めてつくった住まいなんだろう?」「ご近所さんはどんな人が住んでるんだろう?」そういった、間取りや敷地面積といったスペックだけでは分からない、住まいの背後にある“物語”。
そんな“物語”を理解し、お客さまのニーズに合わせて最適な物件を提案するのが、わたしたちの役割なんです。
石川 : なんて、一方的にわたしたちの「想い」ばかり話してしまいましたが、急拡大する「cowcamo」でまだまだメンバーを募集しています。2015年1月のリリース以来、順調にユーザー数を伸ばしてきた「cowcamo」。最近では資金調達も達成し、さらなるサービスの価値向上に努めています。
これから一緒に中古住宅の未来をつくりあげていく想いがあれば、私たちは経験者・未経験者問わず歓迎したいと思います。
お客さまに最適なマッチングを提案するという点では、キャリアコンサルタントやブックコンシェルジュ、あるいはアパレルの販売員も同じ。つまり、別の業界で積んできたキャリアを活かせる環境が、「cowcamo」にはあるんです。
むしろメンバー数がまだまだ少ない今は、スタートアップが注力する新規事業の中枢メンバーになれるチャンスだとも言えるはず。そんな「cowcamo」の状況にやる気を触発された方、活かせる経験がある方、そしてもちろん不動産業界経験者の方も、興味があればぜひチャレンジしてみてほしいです!
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