皆さんは「芸能マネージャー」と聞いてどのような仕事をイメージしますか?
もしかしたら一般的な「マネージャー」と少しイメージが異なるかもしれません。
タレントの現場までの送迎や立ち会いだけの地味に思えるような仕事だけでなく、テレビ局などの媒体各社・制作会社・広告代理店・スポンサー企業等に対してタレントの価値を提案をしていくようなクリエイティブさもあります。
クライアントとの信頼関係が構築できてくると「こんな企画考えているけど、どうすれば良いかな?」というような相談を持ちかけられることもあり、「このアナウンサーやタレントを使っていただくと、こんなイメージの面白い番組になりそうです」といった提案ができるようになります。
普段担当するアナウンサーとの何気ない会話の中に「このアナウンサーにこんな仕事してもらえたら面白そうだ」と感じたことがお客様に喜んでいただけるような提案に繋がったりします。
地道な作業も多い仕事ですが、クライアントさんと強固な信頼関係を構築し、タレント、メイクさん、スタイリストさん、マネージャーというチームで一丸となって、人の心を動かすようなものが出来上がった瞬間にみんなで喜び合えるような仕事です。
【具体的には】
マネージャー1人につき複数名のタレントを担当いただきます。
中心業務は以下となります。
●テレビ局、制作会社等への営業活動、出演料・スケジュールの交渉
●スケジュール管理(収録日・OA日、オンラインor対面打ち合わせの段取り)
●現場への同行(車の運転有)
●メイクさん・スタイリストさんの発注、内容の共有
●場合によりアナウンサーやタレントを使った商品・サービス企画やファンサイトの運営などにも携わります。
採用担当は現場でアナウンサー・タレントのマネジメントをしている者が担当しているので、面談にてお仕事の雰囲気をお伝えできると思います。