創業者の栗田は幼い頃からデジタルデバイスに多く触れてきました。そのなかで、捨てられてしまうデバイスを多く見てきました。減価償却や耐用年数、スペック等が要因です。
しかし、誰かがいらなくなってしまっても、別の人にとっては必要十分で、安価に手に入れたいといった声があるのも現実です。しかし、彼ら・彼女らをつなぐ「ネットワーク」が当時は不足していました。それが、多くの「挑戦したい人」の障壁になって、ひいては日本のGDPを引き下げているのではないかと考えていました。
デジタルデバイス混迷期を生きてきた栗田は、そこに疑問を抱きました。まだまだ使えるデジタルデバイスを求められている「適材適所」に再分配することで、挑戦者を後押ししたい。そして、日本経済を盛り上げたい。そんな思いに共鳴した仲間が集まっているのが電脳マーケットです。