KUROFUNE株式会社は「外国人材の紹介・定着事業」と「登録支援事業」の2つのコア事業を軸に活動している現在7期目のスタートアップ企業です。
「外国人材の紹介・定着事業」においては、日本で働きたいと思っていても就業先を知る機会が限られているため希望する会社になかなか就職できない、就職したけど企業が外国人の採用に慣れていないために定着しなかった、そのような外国人と企業の悩みを解決するためにテックの力を駆使し事業を展開しています。
「登録支援事業」では、今後さらに増加が見込まれる特定技能外国人(現在約20万人)と、彼らを受け入れる企業の双方の橋渡し役となるべく、従来アナログな業務である登録支援業務の一部DX化を実現しサービスとして展開しています。また、ビザの更新業務も併せて行っています。
最近では、その他システムやアプリケーションの受託開発の依頼も増えており、今後さらに多角度から外国人の生活インフラを整えるため、そして「外国人が住みやすい、働きやすい社会」を実現するために活動していきます。
外国人材は大都市圏に多くいる印象がありますが、地方都市にも多くいらっしゃいます。実際、地方都市のメーカーは外国人材を多く必要としており地方都市への参入をKUROFUNE株式会社は積極的に行なっています。
東京・大阪・名古屋などの大都市圏とは違い人口減少の傾向がすでに始まっている地方都市において人材は大事な資産であり、当社の「外国人材の紹介・定着事業」は外国人の日本定着を進めるとともに地方創生への貢献も大いにあります。「登録支援事業」では外国人の日々の生活での困りごと・悩み事を細かなに解決することでよりシームレスにそれぞれの職場・地域と融合できる環境づくりを行なっています。