▼担当プロダクト
Findy Tools (
https://findy-tools.io/)
「Findy Tools」は、エンジニアの技術的な意思決定を支援するためのツール・アーキテクチャ情報が集まるメディアです。
実際に利用している企業のレビューから開発ツールの導入、検討に関わる意思決定をサポートし、エンジニアのよりよい開発環境作りをサポートします。
▼募集背景
エンジニアの技術選定をサポートする開発ツールに特化したレビューサイト「Findy Tools」のベータ版を2024年にリリースしました。
今後のサービス拡大を見据えて、新規事業開発チームでさらにサービスを一緒にブラッシュアップしていただけるエンジニアを募集しています。
▼業務内容
仕様の議論からバックエンド(Ruby on Rails)・フロントエンド(Next.js)の設計・実装、テスト、リリースまでの一連を担当いただきます。
特に新規事業ということもあり、前提となるサービスのあり方から機能ベースでの議論、仕様の要件定義からコーディングなど、広い役割でエンジニアリングを推進していただくことを期待しています。
プロダクトの大方針は決まっていますが、仮説検証ベースになるため細かい議論など含め日々コミュニケーションを取りながら、状況に応じて意思決定に変化が起こりやすい状況下での開発を想定しています。
▼仕事の魅力
-エンジニアだからこそ「わかる、つくれる」サービスである
-エンジニア向けサービスのため、ドッグフーディングしながら仮説検証し、当事者意識を持って開発に取り組める。
-ファインディのエンジニアチームでも「Findy Team+」を利用しており、データを活用した目標設計・運用や組織改善を行っている。
・技術はモダンが当たり前
-ライブラリのバージョンアップや自動化テストへの修正、技術負債解消など「やりたかったけどやれていない」を減らす開発体制
-メンテナンスが継続され、長く続きそうなコミュニティが存在するか、オーバースペックになりすぎていないかを意識しながらトレンドの技術を取り入れることにもチャレンジし続ける組織
・組織拡大しても開発パフォーマンスを落とさない組織づくり
-開発組織のパフォーマンスを最大化するためにアジャイルやスクラムのノウハウを活用
-コンウェイの法則やチームトポロジーなどを参考に組織拡大しても開発パフォーマンスを落とさない組織づくり
-オンボーディングプロセスやメンター制度を整備したり、必要に応じてペアプロ・モブプロの活用してメンバーの開発パフォーマンス向上
・「エンジニア理解」の高い環境
-エンジニア職以外も、日頃から社内外のエンジニアと話すことが当たり前の為、エンジニアに対してリスペクトが高い
-#z-engineer知恵袋やエンジニアの休憩室(社内LT)などエンジニア理解を全社で深めようとする仕組みや文化が存在する
▼開発環境
開発言語:Ruby, TypeScript, GraphQL
フレームワーク:Ruby on Rails, React, ,Nx,Redux, Apollo Client
テスト:RSpec, Jest, Autify, Storybook,React Testing Library, Playwright
インフラ・ミドルウェア:AWS, MySQL, Redis, Docker, SendGrid,Terraform, Node.js
CI/CD:GitHub Actions
ツール:GitHub, GitHub Copilot, Slack, Sentry, Datadog, Dependabot, Wallaby.js, Notion, Figma,Findy Team+
Findy Tools開発チーム:フルタイムエンジニア2名 + 業務委託2名
プロダクト開発部全体:フルタイムエンジニア約40名+業務委託/副業約13名
◎直近の取り組みはこちらもご参考ください。
Findy Tech Blog:
https://tech.findy.co.jp/
※業務の変更の範囲
会社の定める全ての業務
▼必須スキル
・仕様を基に設計から開発、テスト、リリースまでの一連を担当した経験
・Ruby, PHP, PythonなどMVCフレームワークを用いた言語での開発経験
・React, Vue.js, Angularいずれかを用いた開発経験