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将来的に農業に挑戦したいあなたへ。米どころ福井県でその夢を叶えませんか?

農業|地域おこし協力隊
中途

on 2025/03/13

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将来的に農業に挑戦したいあなたへ。米どころ福井県でその夢を叶えませんか?

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小浜市 食の人材育成センター

2000年に全国初となる「食のまちづくり」に取り組み、そこで培ったソフトやハード、人脈を育成カリキュラムとして整備しています。

江波 鈴

福井県小浜市出身。地元のために働きたいという思いから市内の高校を卒業後、そのまま小浜市役所に入庁。 食のまちづくり課に所属し、地域おこし協力隊に関する業務を担当しております。 現在は、食のまちづくり課の拠点施設である「御食国若狭おばま食文化館」で勤務しております。 社会人1年目、絶賛奮闘中です!よろしくお願いいたします

【地域おこし協力隊活動報告】地域おこし協力隊2年目 カキの養殖を行う坂田さん

江波 鈴さんのストーリー

小浜市食の人材育成センターのメンバー

2000年に全国初となる「食のまちづくり」に取り組み、そこで培ったソフトやハード、人脈を育成カリキュラムとして整備しています。

なにをやっているのか

食のまち 若狭おばまで、地域おこし協力隊に挑戦しませんか? 福井県小浜市では、農業・漁業・観光事業の3分野で “未来の担い手” を募集しています。 ◾️「地域おこし協力隊」とは? 総務省が平成21年度に開始した、地域活性化を図る制度です。都市部から移住した隊員が、1〜3年間の任期の中で、農業・水産業などの産業支援や観光振興、地域資源の活用などの活動を通じて、地域の課題解決に貢献します。任期後の定住や起業まで支援することで、地域に新たな担い手を生み出すことを目的としています。 ◾️福井県小浜市について 福井県の嶺南に位置する小浜市は、日本海に面した歴史ある港町で、古くから朝廷や天皇に海の幸や塩を献上する「御食国(みけつくに)」として栄えてきました。後に京の都に魚介類を運ぶ「鯖街道」の出発点となり、各地の食が交流することで「へしこ」や「なれずし」に代表されるような、質の高い郷土の食が形成されてきた歴史があります。また、食に欠かせない箸についても、「若狭塗箸」を中心に圧倒的な塗箸生産量を誇ります。 小浜市定住・移住情報サイト「おばまで暮らそ」:https://www1.city.obama.fukui.jp/obm/teiju <他にも、こんな特徴があるまちです> ・豊富な海の幸 若狭湾は、谷に海水が入り込んだようなリアス海岸で、養殖業が盛んです。特に、サバ、マハタ、カキなどの魚介類がよく取れます。魚をぬか漬けにした保存食「へしこ」や、へしこをさらに米こうじで発酵させた「なれずし」など、魚を使用した食の加工品も有名です。 ・温暖な海風と清流を活かした農業 全国的にも知名度が高い「コシヒカリ」、福井県のブランド米「いちほまれ」など、県内外で評価が高い品種を多く栽培。IT技術を導入して効率化に取り組む事業者も増えています。 ・小浜西組伝統的建造物群保存地区 江戸時代から明治時代にかけて栄えた商家や町家が多く現存する、歴史的な町並みが残るエリアです。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。町家をリノベーションした一棟貸しの古民民宿「小浜町家ステイ」では、当時の暮らしや文化に想いを馳せることができます。 https://obamakankokyoku.com/stay
「若狭塗箸」貝殻や卵殻を使い、漆で何度も塗り重ねて研ぎ出すことで、海底のような独特の輝きが生まれます。
「蘇洞門めぐり」小浜湾にある名勝地を巡る遊覧船ツアー。約6キロにわたる断崖絶壁や奇岩が連なり、自然が作り出した迫力ある景観が特徴です。

なにをやっているのか

「若狭塗箸」貝殻や卵殻を使い、漆で何度も塗り重ねて研ぎ出すことで、海底のような独特の輝きが生まれます。

「蘇洞門めぐり」小浜湾にある名勝地を巡る遊覧船ツアー。約6キロにわたる断崖絶壁や奇岩が連なり、自然が作り出した迫力ある景観が特徴です。

食のまち 若狭おばまで、地域おこし協力隊に挑戦しませんか? 福井県小浜市では、農業・漁業・観光事業の3分野で “未来の担い手” を募集しています。 ◾️「地域おこし協力隊」とは? 総務省が平成21年度に開始した、地域活性化を図る制度です。都市部から移住した隊員が、1〜3年間の任期の中で、農業・水産業などの産業支援や観光振興、地域資源の活用などの活動を通じて、地域の課題解決に貢献します。任期後の定住や起業まで支援することで、地域に新たな担い手を生み出すことを目的としています。 ◾️福井県小浜市について 福井県の嶺南に位置する小浜市は、日本海に面した歴史ある港町で、古くから朝廷や天皇に海の幸や塩を献上する「御食国(みけつくに)」として栄えてきました。後に京の都に魚介類を運ぶ「鯖街道」の出発点となり、各地の食が交流することで「へしこ」や「なれずし」に代表されるような、質の高い郷土の食が形成されてきた歴史があります。また、食に欠かせない箸についても、「若狭塗箸」を中心に圧倒的な塗箸生産量を誇ります。 小浜市定住・移住情報サイト「おばまで暮らそ」:https://www1.city.obama.fukui.jp/obm/teiju <他にも、こんな特徴があるまちです> ・豊富な海の幸 若狭湾は、谷に海水が入り込んだようなリアス海岸で、養殖業が盛んです。特に、サバ、マハタ、カキなどの魚介類がよく取れます。魚をぬか漬けにした保存食「へしこ」や、へしこをさらに米こうじで発酵させた「なれずし」など、魚を使用した食の加工品も有名です。 ・温暖な海風と清流を活かした農業 全国的にも知名度が高い「コシヒカリ」、福井県のブランド米「いちほまれ」など、県内外で評価が高い品種を多く栽培。IT技術を導入して効率化に取り組む事業者も増えています。 ・小浜西組伝統的建造物群保存地区 江戸時代から明治時代にかけて栄えた商家や町家が多く現存する、歴史的な町並みが残るエリアです。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。町家をリノベーションした一棟貸しの古民民宿「小浜町家ステイ」では、当時の暮らしや文化に想いを馳せることができます。 https://obamakankokyoku.com/stay

なぜやるのか

小浜市には様々な産業資源や観光資源がある一方、過疎化や少子高齢化による、食関連産業の担い手不足が深刻です。これまで紡いできた歴史や文化を未来に繋ぐために、都市部からの人材を受け入れて新しい担い手を育てるとともに、これまでにないアイデアで地域の魅力を再発見したいと考えています。 小浜市民もそれ以外の方々も、一人でも多くの人がまちの魅力に気付き、主体的にまちづくりに参加できる。それが、私たちの描くまちの未来です。

どうやっているのか

◾️希望に合わせた研修プラン 小浜市では、地域おこし協力隊の制度を活用した「御食国 食の学校」という仕組みにおいて、応募者が学びたい内容を学ぶことができるように、個人の希望に合わせて研修先を選定しています。地域全体を一つの大きな学校のように捉えており、研修のカスタマイズも可能です。 まず応募後にヒアリングを行い、3年後の任期終了時に目指したいイメージ像をすり合わせた上で、個別の研修プランを設定します。 ・地域おこし協力隊2年目 カキの養殖を行う坂田さんへのインタビュー https://www.wantedly.com/companies/company_2303048/post_articles/957825 ◾️地域おこし協力隊間の交流 隊員同士は毎月月例報告会を実施しています。お互いに活動報告をし合うことで、様々な視点からまちの魅力発見ができるはずです。 また、年度末には年間活動報告会を開催しており、市民や事業者へ向けた活動報告も行っております。 年間活動報告会の様子はこちらでご覧いただけます。 https://youtube.com/channel/UCJBcnUqnCok2wqFa6kCNvzQ?feature=shared ◾️任期終了後はどうなるの? 任期終了後には、担い手から学んだ経験を活かし、小浜市内でたくさんのメンバーが活躍しています!農業法人に勤めながら農業機械の整備事業を行う会社の設立を目指す方、地域と交流しながら小浜市内で行われるお祭り「小浜放生祭」の運営を行う方など…活躍の幅は広いです。 ◾️まずはお試しから! 地域おこし協力隊には、2泊3日からのインターン制度があります。ちょっと小浜市が気になる、地域おこし協力隊の活動をもっと知りたいという方は、お気軽にご参加ください。 ⚪︎お試し地域おこし協力隊 2泊3日〜7泊8日で日程を決めて、希望する分野の事業者をいくつか回っていただきます。宿泊費の補助があり、交通費のみの負担で活動をより具体的にイメージすることが可能です。 ⚪︎地域おこし協力隊(インターン) 市内の担い手のもとで、1ヶ月間事業を体験いただく仕組みです。活動費の補助もありますので、長期で実際の暮らし・仕事を体験したいという方におすすめです。

こんなことやります

将来的には農業にチャレンジしてみたい。その想い、今叶えませんか? 福井県小浜市では、現在農業分野の地域おこし協力隊を募集中です! 地域おこし協力隊のミッションは、地域の課題解決と活性化に貢献すること。 小浜市の場合には、応募者のキャリアを重視して、どのような活動をしていくかを一緒に考えながら、研修先を決定していくため、”あなただけ”の研修が実現できることが特徴です。 ◾️小浜市の農業のこと 小浜市の基幹作物は米で、令和4年度における農業産出額のうち、約7割を占めています。米以外には、白ネギや玉ねぎなどの露地野菜、先端技術を導入したトマトなどの大型施設園芸が盛んです。また、つなぐ棚田遺産に認定された田烏地区の「かんにゃ」、休耕田を活かした宮川地区のひまわり畑、国富地区ではコウノトリが飛来・繁殖するなど豊かな農村景観も有しています。 ◾️活動内容 最大3年間、市内の担い手農家の下で生産、出荷、販売について学んでいただき、将来は小浜市の農業の担い手(新規独立就農、雇用就農 )として活躍いただくことを期待しています。 ◾️研修先決定までのフロー オンラインでのカジュアル面談後、まずはお試し地域おこし協力隊(2泊3日〜7泊8日)にご参加いただきます。興味をお持ちいただけた場合には、書類選考・面接の後、ヒアリングを行った上で、研修先を決定していきます。 <担い手農家とのマッチングについて> 担い手農家にはそれぞれ得意分野があるため、希望を踏まえマッチングを行います。 水稲では、大規模な農業法人を里親農家とし、水稲の栽培技術、機械のオペレーション技術を磨きながら、地域の水稲栽培の発展に寄与する活動等(スマート農業、販路開拓など)に取り組みます。 ◾️必須のスキル・経験 ・普通自動車運転免許 ◾️地域おこし協力隊の方のコメント 「前職ではワークライフバランスに課題を感じており、子どもが生まれたことをきっかけに、妻の出身地である小浜市の地域おこし協力隊に着任することを決めました。想像以上に大変なこともありますが、農業は魅力的です。単に作物を栽培するだけではなく、販売から経営まで多岐に渡ることも興味深いですし、なんでもやりたい!という自分の性分にはぴったりだと思っています。様々な農業関係者の元で働くことができ、まちのバックアップも得られるため、とても助かっています。」 その他小浜市では、「水産業」「観光」分野でも地域おこし協力隊を募集しています。 https://www.wantedly.com/projects/1922803 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話ししませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    3. 話す日程を決める
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    会社情報

    2020/04に設立

    福井県小浜市川崎3丁目4番 御食国若狭おばま食文化館