CTO候補/外資戦略コンサル出身CEOとAI画像モデル開発のキャリアを得る

こんにちは！株式会社Resi ForのCEO、田中です。 当社は製造業AI領域に特化したシード期のスタートアップで、直近では独立系VCから5,000万円のシード資金を調達しました。この調達を機に、未来を共に切り拓く仲間を探しています！ 私自身は、キーエンスでの経験とA.T. Kearneyでのコンサルティング経験を活かし、ビジネス戦略を描く役割を担っています。今回、あなたには「技術の中心」としてリーダーシップを発揮していただき、一緒に新しい価値を世の中に届ける挑戦をしてほしいと考えています。 シード期のスタートアップは困難もありますが、それ以上に自分のアイデアや力で事業を形作れる、かけがえのないやりがいが待っています。私と二人三脚で、誰もがワクワクするプロダクトを創り上げていきませんか？ 一歩踏み出すのは今です。ご応募、心よりお待ちしております！ ◼️​役割 ・技術戦略の策定と長期的な技術ロードマップの構築 ・ソフトウェア開発、ハードウェア統合、プロダクトデザインを一体化した技術開発の統括 ・Pythonを活用したAIモデルの構築を中心としたエンジニアチームのマネジメントおよび開発プロセスの最適化 ・画角や対象物が異なる多様な画像データに対応する高精度なモデルを学習させ、実用レベルの成果を出すためにパラメータ調整や改善を繰り返す。 ・学習後のテスト段階で不良が検出された場合、問題点の仮説を立て、パラメータやアルゴリズムの調整を通じて解決に向けた推論モデルを構築する。 ・必要な画像処理ライブラリやツールを適宜選定・活用し、効率的かつ精度の高いアルゴリズムを開発する。 ・生成AIの社会実装に向けた最適なアプローチを検討し、東大松尾研の技術顧問金氏との議論を通じて技術的優位性を追求する ◼️​求める人物像 ・画像処理技術に関する深い関心を持ち、継続的に学び成長できる方。 ・技術に精通し、個人としても高いスキルを発揮できると同時に、エンジニアチームを主導できる方 ・テストデータや実運用データを用いて、結果を分析し改良を進める粘り強さを持つ方。 ◼️​スキル ​​​​・ディープラーニングフレームワーク（例：TensorFlow, PyTorch）の使用経験、もしくはそれに準ずるスキル。 ・OpenCVやscikit-imageなどの画像処理ライブラリ、またはそれらに類するツールの適切な活用能力。 ・PythonやC言語などでの画像処理アルゴリズムの設計・実装スキル。 ・データの特徴分析、前処理、特徴量エンジニアリングの実務経験。 ・テストでの不良検出時に問題点を分析し、論理的な仮説を立て改善策を実行する能力。 ・ハードウェア設計：画像処理システムやIoTデバイスの設計経験、OEMとの連携を自走して遂行 ・プロジェクト管理：アジャイル開発、要件定義からリリースまでのプロセス管理最新技術に対して強い好奇心を持ち、技術的な探求を楽しむ方 *上記に記載されたすべてのスキルや経験が必須ではありません。一部の経験が不足していても、技術への強い好奇心と自己成長への意欲を持ち、自律的に課題を発見し解決に導く能力を重視しています。 ◼️​やりがい ・東京大学松尾研究所やその他研究機関等と連携し、生成AIやディープラーニングを含む最先端技術を学びながら製造現場への実装をリードできます。スタートアップならではの迅速な意思決定により、学んだ技術を即座に社会実装できる環境が整っており、技術者としての好奇心を満たすとともに、成果を実感できる充実感を味わえる ・経営メンバーの一員として、技術的観点からCEOや他のステークホルダーと市場開拓や競争戦略を検討し、経営視座を得られる ・製造業という日本が持つ強みのある領域で、グローバルなエンジニアチームを構築・統率し、自らの技術がグローバル市場で影響を与えるやりがいがある