日本のものづくり産業を変える、世界が変わる
多品種小ロット生産を行う中小製造業が抱える属人的な外観検査や人材不足、品質保証の負担を解決するために設立されました。キーエンスやA.T.カーニーで製造現場や業界構造の課題を実感し、日本の製造業を支える新しい仕組みを作りたいという想いから創業しました。 AI技術を活用して外観検査を自動化し、中小企業の競争力を高めるとともに、日本発のイノベーションでグローバル市場に価値を提供し、日本経済の再活性化を目指します。
価値観
キーエンスにおける製造業向け画像処理システムの営業経験と、米国戦略コンサルティングファームA.T. Kearneyでの国内外製造業の経営アジェンダに取り組んだ現場理解とマクロ視点を兼ね備えるCEOに加え、東京大学松尾研究所取締役として生成AIの社会実装を専門とし、金融庁特別研究員やVCファンド代表としても活躍する技術顧問が加わり、「圧倒的に強い個」が結集した卓越したチームです。
個人の専門性や発言が最大限に尊重され、実力が評価されることで、既存の枠にとらわれないアイデアが次々と生まれています。圧倒的な個が互いに切磋琢磨し合い、同時にイノベーションを生み出す原動力となる環境を実現しています。
当社では無駄なミーティングを徹底的に排除し、意思決定を迅速化することで、プロダクト開発や課題解決に最大限のリソースを集中させています。このアプローチにより、少数精鋭のメンバーが本来の業務に専念でき、スピーディかつ高品質なアウトプットを生み出せる環境を実現しています。効率的な働き方を重視する当社の文化は、優秀な個が最大限のパフォーマンスを発揮し、革新的な製品開発を推進する原動力となっています。
当社は、従来の固定画角に依存しない画像処理AIの開発に挑戦しており、高い学習難易度を伴うモデルの構築を実現しています。この革新的な技術は、エンジニアの高度なスキルと創造性なしには成し得ません。そのため、当社ではエンジニアの技術力を最大限に尊重する文化を構築していきます。
当社は、世界初の多品種小ロット製造現場における外観検査の自動化にかかる画像処理システムを開発しております(2025年度内の特許出願予定)。本システムは、ディープラーニングによる高度なAI処理を活用し、製造現場の多様なニーズに柔軟に対応できる外観検査を実現する革新的な技術です。
さらに、東京大学松尾研究所から技術顧問を迎え、LLM(大規模言語モデル)を基盤とした生成AIを積極的に導入することにより、革新的なユーザーエクスペリエンスを提供し、製造業の未来を切り拓きます。
当社では、製造業が抱える複雑な課題に向き合い、AIや画像処理技術を活用した新しい価値を生み出すために、創造と革新性を最も大切にしています。現場の課題をただ解決するだけでなく、これまでにないアプローチで業界全体に変革をもたらし、持続可能な成長を実現することを目指しています。
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慶應義塾大学経済学部卒業後、
新卒でキーエンスにて画像処理システムの技術営業に従事。
その後、米国経営戦略コンサルファームのA.T. Kearneyにて複数の製...さらに表示
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