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量産開発を見据えたコンパクトなロボットの機械設計がしたいエンジニアを募集!

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on 2024/12/27

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量産開発を見据えたコンパクトなロボットの機械設計がしたいエンジニアを募集!

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取出 洋介

1997年、佐賀県生まれ。2015年に名古屋大学へ進学。在学中にアメリカと韓国に留学する。2020年に筑波大学大学院へ進学し、代表の樋口と出会い、Closerのプロジェクトに参画。2022年に株式会社トヨタ自動車へ入社し、自動運転のシミュレーション環境構築のマネジメント等に従事する。2023年に樋口のロボットの社会実装への思いに惹かれCloserへ入社。現在は、エンジニアグループの部長として、プロジェクトマネジメントや機械設計、ロボット導入など幅広い業務を行う。

株式会社Closerのメンバー

1997年、佐賀県生まれ。2015年に名古屋大学へ進学。在学中にアメリカと韓国に留学する。2020年に筑波大学大学院へ進学し、代表の樋口と出会い、Closerのプロジェクトに参画。2022年に株式会社トヨタ自動車へ入社し、自動運転のシミュレーション環境構築のマネジメント等に従事する。2023年に樋口のロボットの社会実装への思いに惹かれCloserへ入社。現在は、エンジニアグループの部長として、プロジェクトマネジメントや機械設計、ロボット導入など幅広い業務を行う。

なにをやっているのか

▍向き合う社会課題  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大幅な仕入れ価格の上昇。 従業員の高齢化に伴う重労働の負担アップ。 人手不足でも新規採用は難しく、賃金も上昇。 日本でも他国でも、製造現場はどんどん苦しくなっています。 この状況を乗り切るために大きな工場が自動化に取り組む一方、小さい工場はその波に乗れずにいます。スペースが狭く、予算も足りず、産業用ロボットや機械を導入できないからです。 その結果、私たちの生活を支えてくれている食品などの中小企業は、廃業の危機に瀕しています。 ▍私たちの強みと事業  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Closerの強みは、AI画像認識やロボット制御などの技術を小型化・シンプル化できることです。 狭いスペースに低コストで導入でき、包装や積み下ろしなどの手作業を代行できる、世界最小クラスの協働ロボットを製造・販売しており、現在は2つの小型ロボットアームが主力商品です。 ・Palletizy (パレタイジー) ・PickPacker (ピックパッカー) ▍これまでの歩み  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 多くの方々からサポートをいただき、着実に信頼を築いてきました。 ・2020年9月:ジェームズダイソンアワード2020国内準優秀賞受賞 ・2021年11月:株式会社Closer設立 ・2022年7月:NEDO NEP タイプB (3000万円)採択 ・2023年3月:シードラウンド 1億円 資金調達 ・2023年4月:J-Startup採択 ・2023年9月:NEDO SBIR推進プログラム(連結型)採択 ・2023年12月:農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金)採択 ▍これからの展開と、必要なチームメンバー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2024年秋頃でテスト販売のステージを終え、積極的な販売のフェーズに入りました。 プロジェクトマネージャー、エンジニア、セールスを中心に、多くの仲間の力が必要です。 日本トップクラスのエンジニアたちと一緒に、最新の技術を活かし、製造現場の未来を大きく変える仕事をしましょう!
主力ロボット①「Palletizy」(パレタイジー)。箱や袋の積み・降ろし作業を行う。人1人分のスペースに収まり、直感的に操作でき、キャスターで簡単に移動もできる。30kgの重さまで掴みあげられるため、小さい製造ラインでの重労働を自動化できる切り札として人気の商品。
主力ロボット②「PickPacker」(ピックパッカー)。小型で可動式なのはもちろん、一番の特徴は、画像認識と処理の技術。通常のロボットだと識別できないような対象物も、間違いなく掴み上げてパッキングできる。多くの食品工場から導入のリクエストを受けている。
Closerのコアメンバー。使命感が強く、ロボットや技術を愛し、人のために熱くなれる人格者が揃っています。撮影場所は、オフィス兼ラボがあるつくばスタートアップパークのカフェ/イベントスペース。緑に囲まれた明るい仕事場で、他の入居企業とも切磋琢磨しながら働いています。
2024年11月に展示会「Tokyo Pack 2024」に出展。積極的に声掛けしつつ、多くの来場者さまからの質問に、皆で丁寧に対応しました。年間約XXの展示会に参加して製造現場からの認知や興味を高めつつ、その場でいただくご意見や抱えておられる課題などを、すぐに開発に活かしたりしています。
代表の樋口は、小学生の時からロボットに人生を捧げてきたエンジニア。2017年 RoboCup世界大会優勝。孫正義育英財団3期生。2022年 IPA未踏アドバンスト採択。2024年 Forbes 30 under 30 Asia に選出。
共同創業者CFOの杉江は、国内外のディープテックに精通するファイナンスと営業のエキスパート。外資系証券会社での投資銀行部門を経て、国内外の事業会社にてM&A・新規事業・ベンチャー投資などを推進。

なにをやっているのか

主力ロボット①「Palletizy」(パレタイジー)。箱や袋の積み・降ろし作業を行う。人1人分のスペースに収まり、直感的に操作でき、キャスターで簡単に移動もできる。30kgの重さまで掴みあげられるため、小さい製造ラインでの重労働を自動化できる切り札として人気の商品。

主力ロボット②「PickPacker」(ピックパッカー)。小型で可動式なのはもちろん、一番の特徴は、画像認識と処理の技術。通常のロボットだと識別できないような対象物も、間違いなく掴み上げてパッキングできる。多くの食品工場から導入のリクエストを受けている。

▍向き合う社会課題  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大幅な仕入れ価格の上昇。 従業員の高齢化に伴う重労働の負担アップ。 人手不足でも新規採用は難しく、賃金も上昇。 日本でも他国でも、製造現場はどんどん苦しくなっています。 この状況を乗り切るために大きな工場が自動化に取り組む一方、小さい工場はその波に乗れずにいます。スペースが狭く、予算も足りず、産業用ロボットや機械を導入できないからです。 その結果、私たちの生活を支えてくれている食品などの中小企業は、廃業の危機に瀕しています。 ▍私たちの強みと事業  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Closerの強みは、AI画像認識やロボット制御などの技術を小型化・シンプル化できることです。 狭いスペースに低コストで導入でき、包装や積み下ろしなどの手作業を代行できる、世界最小クラスの協働ロボットを製造・販売しており、現在は2つの小型ロボットアームが主力商品です。 ・Palletizy (パレタイジー) ・PickPacker (ピックパッカー) ▍これまでの歩み  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 多くの方々からサポートをいただき、着実に信頼を築いてきました。 ・2020年9月:ジェームズダイソンアワード2020国内準優秀賞受賞 ・2021年11月:株式会社Closer設立 ・2022年7月:NEDO NEP タイプB (3000万円)採択 ・2023年3月:シードラウンド 1億円 資金調達 ・2023年4月:J-Startup採択 ・2023年9月:NEDO SBIR推進プログラム(連結型)採択 ・2023年12月:農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(フェーズ3基金)採択 ▍これからの展開と、必要なチームメンバー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2024年秋頃でテスト販売のステージを終え、積極的な販売のフェーズに入りました。 プロジェクトマネージャー、エンジニア、セールスを中心に、多くの仲間の力が必要です。 日本トップクラスのエンジニアたちと一緒に、最新の技術を活かし、製造現場の未来を大きく変える仕事をしましょう!

なぜやるのか

代表の樋口は、小学生の時からロボットに人生を捧げてきたエンジニア。2017年 RoboCup世界大会優勝。孫正義育英財団3期生。2022年 IPA未踏アドバンスト採択。2024年 Forbes 30 under 30 Asia に選出。

共同創業者CFOの杉江は、国内外のディープテックに精通するファイナンスと営業のエキスパート。外資系証券会社での投資銀行部門を経て、国内外の事業会社にてM&A・新規事業・ベンチャー投資などを推進。

▍ロボットを、より身近な存在に  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ロボット先進国であるはずの日本で、どうして小型の製造ロボットが作られてこなかったのか? それは大手ロボットメーカーにとって優先順位が低く、そして開発が難しいからです。 自動車や家電の発展と共に、産業用ロボットは成長してきました。 でもそれらは大型で高コスト。使いこなすのに専門知識も必要です。 今の時代に求められるのは、小さくて、低価格で、誰にでも簡単に使えるロボット。 私たちCloserのように、旧来の業界の慣習に縛られず、若い力で新しい技術を使いこなす存在が、これからの業界に必要になりました。 90年代に大型の産業用コンピューターが小さなパソコンに進化したように、Closerはロボットの業界で小型・低価格・簡単な「パーソナルロボット」への進化を実現します。

どうやっているのか

Closerのコアメンバー。使命感が強く、ロボットや技術を愛し、人のために熱くなれる人格者が揃っています。撮影場所は、オフィス兼ラボがあるつくばスタートアップパークのカフェ/イベントスペース。緑に囲まれた明るい仕事場で、他の入居企業とも切磋琢磨しながら働いています。

2024年11月に展示会「Tokyo Pack 2024」に出展。積極的に声掛けしつつ、多くの来場者さまからの質問に、皆で丁寧に対応しました。年間約XXの展示会に参加して製造現場からの認知や興味を高めつつ、その場でいただくご意見や抱えておられる課題などを、すぐに開発に活かしたりしています。

▍バリュー - 大切にする価値観  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.社会を変える視座を持つ 小さくまとまらず、大きな社会課題に挑む。世界を変える仕事をしよう 2.新しい技術を実用化する 常に学び、それをラボレベルに留めない。現場で役立つ価値を生み続けよう 3.人のために心を燃やす 自分のため、チームのため、技術を必要とする人のために、熱くなろう ▍メンバーと社風  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在はフルタイム / 副業 / インターン含めて 25名ほどが活躍中。 ロボット工学やAIのエンジニアを中心に、自動車や産業用ロボットなどの業界経験者が集まり、現役の大学院生やフルリモートメンバーも複数名、主力として働いています。 年齢層は20代中心。 自由闊達に意見を出し合い、チーム全員が全力以上を引き出せる環境です。 社内のピザ窯や自然豊かな周辺環境を活かしたチームビルディングも、皆で楽しんでいます。 メンバーの雰囲気、Closerの環境や魅力を語ったストーリーも是非ご覧ください! https://www.wantedly.com/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX ▍世界のトップ企業や政府組織との連携  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 連携を通じて、常に最新かつ最適な技術を、より多くの製造現場に届けられる体制にしています。 ・ソフトバンク(ONE SHIP Business Partner) ・エヌビディア ・マイクロソフト ・ファナック ・デンソー ・JETRO など

こんなことやります

▮具体的な業務内容 ・ロボットの量産開発を見据えながら、要件定義、機械設計を行います ・筐体/機構設計業務・評価など ・量産立上げに向けた体制作り ▮必須スキル ・商品化 構造設計・部品設計 ・3DCAD利用経験 ▮歓迎スキル ・ソフトウェアとハードウェアを含むシステム開発の経験 ・ 技術競技への参加経験(ロボカップ、ロボコン、プロコン、つくばチャレンジ等) ・ チームでの開発経験 ・ 機械学習、制御工学、画像処理、点群処理、経路プランニングやその他のロボットアーム制御システム関連技術についての知識、学位、研究実績 ▮ 求める人物像 ・目標に向けて自ら道筋を作って最後までやりきる力のある方 ・オープンなコミュニケーションができ、全社を巻き込むことができる方 ・自身の専門性を持ちつつ、他の分野、新しい分野も尊重し興味を持つ方 ・業務で得た知識をまとめてドキュメントに残すことができる方 ・ ベンチャー企業特有の成長過程を楽しむこがで、前向きな思考を持つ方
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2021/11に設立

    25人のメンバー

    茨城県つくば市天王台一丁目1番地1 産学リエゾン共同研究センター棟202