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小熊 一矢
1999年、新潟県生まれ。2015年に長岡高専へ進学し、2020年の卒業研究をきっかけにロボット開発に興味を持つ。この卒業研究を、代表の樋口と共に取り組む。2022年に東北大学大学院へ進学し、在学中からCloserのプロジェクトに参画。2024年にCloserへ入社。現在は、東北大学博士後期課程に在籍しながら、エンジニアグループのテックリードとして活躍。ロボット制御技術の中核を担い、先端技術の応用化に取り組む。
竹内 系太郎
2000年、新潟県生まれ。小学生時代にロボコンと出会い、ロボット開発に興味を持つ。2015年に長岡高専へ進学し、代表の樋口と出会う。ロボット競技に積極的に取り組み、高専ロボコンやロボカップジュニアなどのロボット競技会に参加。2022年に長岡技術科学大学大学院へ進学。在学中にWorld Robot Summit やロボカップレスキューなどのレスキューロボット競技会に参加。大学院時代からCloserプロジェクトに参画し、2024年にCloserへ入社。現在はエンジニアグループのテックリードとして、ロボット制御の中核を担う技術開発等を行う。
主力ロボット①「Palletizy」(パレタイジー)。箱や袋の積み・降ろし作業を行う。人1人分のスペースに収まり、直感的に操作でき、キャスターで簡単に移動もできる。30kgの重さまで掴みあげられるため、小さい製造ラインでの重労働を自動化できる切り札として人気の商品。
主力ロボット②「PickPacker」(ピックパッカー)。小型で可動式なのはもちろん、一番の特徴は、画像認識と処理の技術。通常のロボットだと識別できないような対象物も、間違いなく掴み上げてパッキングできる。多くの食品工場から導入のリクエストを受けている。
代表の樋口は、小学生の時からロボットに人生を捧げてきたエンジニア。2017年 RoboCup世界大会優勝。孫正義育英財団3期生。2022年 IPA未踏アドバンスト採択。2024年 Forbes 30 under 30 Asia に選出。
共同創業者CFOの杉江は、国内外のディープテックに精通するファイナンスと営業のエキスパート。外資系証券会社での投資銀行部門を経て、国内外の事業会社にてM&A・新規事業・ベンチャー投資などを推進。
Closerのコアメンバー。使命感が強く、ロボットや技術を愛し、人のために熱くなれる人格者が揃っています。撮影場所は、オフィス兼ラボがあるつくばスタートアップパークのカフェ/イベントスペース。緑に囲まれた明るい仕事場で、他の入居企業とも切磋琢磨しながら働いています。
2024年11月に展示会「Tokyo Pack 2024」に出展。積極的に声掛けしつつ、多くの来場者さまからの質問に、皆で丁寧に対応しました。年間約XXの展示会に参加して製造現場からの認知や興味を高めつつ、その場でいただくご意見や抱えておられる課題などを、すぐに開発に活かしたりしています。
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