▍ビジョン
「なめらかさと楽しさで地域・社会に笑顔を」
をビジョンに日用消耗品のお客様への新しい届け方を追求しています。
蛇口をひねれば水が出るように、なめらかに商品がお客様に届くインフラを日本に整備していくことにチャレンジします。
▍会社の想い
会社の創業者の湯浅退蔵は、まだ紙が貴重品であった大正14年に、今後はさまざまな紙製品が日本の暮らしを豊かにすると考え、紙製品を家庭に普及させることを目指して小売業をスタートしました。その後、「紙の普及」への想いを加速させるために、卸売に事業を拡大し関西における紙のインフラ化に尽力してきました。
創業者の思い描いた通り、紙製品は私たちの生活に欠かせないものとなりましたが、製品が届く仕組みはまだまだ改善の余地があります。
私たちは、物流やITを駆使し、現代だからこそできる「なめらかで楽しい届け方」を整備し、製品を真の社会インフラにしたいと考えています。
▍代表メッセージ
私たちが取り扱う商品は、高度経済成長と共に社会への普及が進みました。
その頃は「商品の普及が、人々の生活を豊かにする」ために、多くの人が商品にも業界にも魅力を感じていたのです。
しかし、商品が社会に普及し、成熟産業になるとともに、人々からは「古い業界」と呼ばれることも出てきました。
一方で私たちは、現代における商品が消費者に届く仕組みが、必ずしも利便性の高いものになっていないと感じています。
この課題は、物流やITをうまく組み合わせ、仕組み化することで解決できます。
取り扱う商品が日常に欠かせないものだからこそ、なめらかな仕組みをつくる。
共に知恵を絞り、個性を発揮し、オリジナリティあふれる仕組みで社会を変えていきたいと思うみなさんと一緒に働けることを楽しみにしています!