400万人が利用する会社訪問アプリ
浅野 純平
バンドデビューを目指し、音楽活動をするも夢破れ、IT企業へ就職。 営業、マネジメントとして活躍。 社会的な事業で起業をする為、3年間社会課題を勉強していく中で、林業の課題に出会い、林業での企業を決意。 2015年 林業現場を学ぶため、秋川木材協同組合に入社。事務局長就任。 2016年 「Sustainable Forest」をミッションに株式会社森未来設立。代表取締役就任。 2017年には、社会事業のピッチコンテスト「CROSS POINT」のファイナリストに選出。 2020年には、グロービズ主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」2nd Batch demo day にて優秀賞を、第1回ANOBAKAカンファレンスにて「事業の魅力度No.1」賞を授与されるなど、多数の受賞歴あり。 現在2児の子育て中。子供好き。
代表-浅野から皆様へメッセージ
吉田 京平
事業統括として、マーケティングや組織管理を担当。 長岡技術科学大学リモートセンシング工学専攻卒業後、新卒で販売営業を経験。 その後、医療・グルメ等の予約ポータルサイトのコンテンツ責任者、医療従事者向けアプリの統括部長を務めたのち、代表の浅野との縁から森未来の創業メンバーとして入社。 スタートアップから中規模ベンチャー、大企業と、幅広い経験がある。 夢は「森未来のステークホルダー全てをハッピーにする」こと。酒・銭湯・サウナが大好き。
亀井 杏果
多摩美術大学統合デザイン学科卒。 デザイナーとして、グラフィックやWeb、パッケージデザインなど、幅広くデザインを担当。現在新卒1年目。 【入社経緯】 森未来主催のコンペの受賞をきっかけに、代表の浅野と知り合いました。自分自身が林業の盛んな地域出身なこともあり、デザイナーとして地元や社会に貢献できることや、まだ誰も作っていないものに携わることを魅力的に感じ、入社しました。 【働く上で大切にしていること】 コミュニケーションです。皆でいくつものプロジェクトを共有しているため、連携とスピード感は重要。気づいたことは言う、困ったときは相談するなど、意見を言いやすい環境を作ることでプロジェクトを良くしていきたいです。
森未来のWebプロダクト開発ってどんな感じ?知れば知るほど奥深い森林と木材業界の情報の面白さ。
高橋 幸司
幼い頃からキャンプ、山遊び、竹林遊び、虫取りなど、常に身近に自然がある環境で育ちました。高校在学中には、自然科学を学びたいという理由で生物を選択しました。 教科書には、パリ協定や里山問題が取り上げられ、さらに、ニュースやテレビでも同様のことが報道され、環境問題についての意識が高まりました。自分の好きな自然に対して何かできないかと考えた結果、親の勧めもあり、林業大学校に進学しました。2年間にわたって、林業の技術や知識を学び、自然の中での働きや責任感に魅了され、林業が大好きになりました。一方で、事故の多さや木材価格の安さ、人材不足といった林業の課題も知りました。在学中に学校公式のSNSを担当し、授業風景やそこでの学びを文字や動画、写真で発信していました。情報発信を通じて、林業に関する情報を多くの人々に届けることができる可能性を感じましたが、当時SNSにおける林業は投稿数が少なかったり、林業の作業内容や労働環境について知りたい情報が不足していました。 林業大学校での学習だけでは足りないと感じ、自分の好きな林業に取り組むために信州大学に編入し勉強を続けました。大学時代には、林業大学校時代で感じていた、情報発信の可能性をもとに林業専門の映像制作を始めました。 少しでも林業の抱える課題に貢献できないかと信じて行動しました。現在も継続して林業の経験を基に、独自の視点で映像や写真の表現に取り組んでいます。
未経験でも情熱と向上心で成長していく|森未来で働くとは