日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)は世界で遅れをとっています。その要因の大きな一つに、DXの中心を担うエンジニアの人材不足があります。現時点で求人倍率は10倍を超え、全ての職種の中で最も足らない人材と言われ、2030年には今の倍となる80万人もの人材が不足するという社会課題に直面しています。
そこに向けた私たちの解決策は、言われたものを作るだけではなく、自ら課題を考え、テクノロジーを用いて解決策を創り出すことができるエンジニアを増やすこと。これまでの画一的なキャリア構築、プログラミング教育ではなし得ない、そして最優先で取り組むべきでもあるにも関わらず誰も行っていないアプローチだと考えています。どこかで偶然育った稲を刈り取るだけではなく、共に畑を創り、種を植え、水をあげ、共に育てていくこと。
学生エンジニアの3人に1人以上が使う国内最大級のサービスを運営し、日本を代表する企業のエンジニア採用を支えてきたからこそのアプローチです。そんな彼らがテクノロジーや自らの可能性を知り、行動することで、日本の未来は変わり、彼らの夢や目標もぐっと手繰り寄せることができるはず。そんなキャリア支援を通して「カッコイイオトナを増やす」ゴールに向かっていきます。