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ステップアップあり!古都奈良で書籍・図面・絵画等のデジタル化を担う方を募集

書籍・絵画・図面等のデジタル化
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on 2024/12/02

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ステップアップあり!古都奈良で書籍・図面・絵画等のデジタル化を担う方を募集

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奈良
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山本 大視

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

【2023年の振り返り】デジタルアーカイブ構築と利活用により地域・企業課題の解決を目指す

山本 大視さんのストーリー

吉田 光晴

株式会社誠勝の常務取締役をやっています。 現在に至るまで10年間、営業職をやっていました。今はその経験を生かし営業活動をはじめ、 人事業務や経営全般に関わることをしています。

寳德 真大

京都大学卒。修士(学術)。JDAA認定上級デジタルアーキビスト資格保持者。 主に以下2点を行う。 【1】大学の人文・社会科学系の学部・研究科で学ぶ方を対象に、デジタルアーカイブ教育研修の企画開発・運用を担当(詳細は下部「スキルと特徴」に記載)。 【2】取締役として、人材教育・採用・ブランドコミュニケーション(広報・編集・産学公連携施策等)全般の企画立案・進行管理・推進を統括。

【地域人材育成課題】なぜ王道インターンシップは「欧米型」と呼ばれるのか?〜教育者としてデジタルアーキビストを育てる意義〜

寳德 真大さんのストーリー

東中 秀駿

大学卒業後、バックオフィス系BPOの営業を経験し、2021年10月に誠勝に入社。 東京本社にて研修後は、奈良支店にて関西エリアの担当営業として勤めております。 誠勝に入社したきっかけは、会社としての明確なビジョンと、 会社の根幹となるデジタルアーカイブ事業に興味を惹かれたことでした。 現在は、新事業の立ち上げや事業拡大など成長を続ける誠勝の環境を楽しみつつ、 試行錯誤しながら仕事に向き合っています。

株式会社誠勝のメンバー

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

なにをやっているのか

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」に焦点を当てた事業を展開し、将来にわたって価値をもたらす書籍・絵画・図面など貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 最近では、自分自身や家族、尊敬する師匠など、人物に関する貴重史料のデジタル化をご依頼されるケースが増え、お客様の想いに応えた後世への継承をサポートしております。 また2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。 お陰様で現在では、累計5,000社以上の法人・教育機関・個人のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は、今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。これは地域や文化施設など大きな組織はもちろん、一個人の歴史・文化を継承する上でも同じことが言えるでしょう。 私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。
重要文化財の電子化
2024年5月28日京都大学 学芸員養成課程における産学連携教育

なにをやっているのか

重要文化財の電子化

2024年5月28日京都大学 学芸員養成課程における産学連携教育

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」に焦点を当てた事業を展開し、将来にわたって価値をもたらす書籍・絵画・図面など貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 最近では、自分自身や家族、尊敬する師匠など、人物に関する貴重史料のデジタル化をご依頼されるケースが増え、お客様の想いに応えた後世への継承をサポートしております。 また2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。 お陰様で現在では、累計5,000社以上の法人・教育機関・個人のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は、今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。これは地域や文化施設など大きな組織はもちろん、一個人の歴史・文化を継承する上でも同じことが言えるでしょう。 私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。

なぜやるのか

歴史的な貴重な資料や作品が失われていく… この問題を何とかしたいという思いから弊社は事業をスタートさせました。 弊社の使命において最も大切なことは、貴重資料や映像などをデジタルアーカイブ化し、保存・利活用の循環を作ることで、将来にわたって確かに価値を残していくことです。 2011年の東日本大震災、2018年の西日本豪雨など、近年頻発する自然災害によって多くの貴重な資料が紛失しています。 そしてこれは文化施設に保存される文化財のみならず、一個人にとって意味のある史資料が失われていることを意味します。 それらの資料は私たちの先人たちが多くの時間をかけて記録の収集、編纂をしてきた「歴史、文化」ですが、一度失われてしまうと二度と取り戻すことが出来ません。 弊社では企業・個人問わず、お客様一人一人にとっての「文化の保存および発展に貢献すること」に資するお手伝いをさせていただいております。 混沌とした世界の中でも「歴史、文化」を一つ一つ繋いでいくため、日々社会やお客様と向き合っている会社です。

どうやっているのか

弊社では「文化の保存・継承を行う環境づくり」の質の高さを追究しており、そのためには従業員に最大のパフォーマンスを発揮してもらう必要があります。 「文化を継承したい」「その想いをもつお客様に寄り添いたい」ーーその想いが従業員のパフォーマンスを最大化する社風です。 また昨今ブラック企業や働き方改革が話題を呼んでいるように、もはや労働環境の改善は企業自身のブランドにも大きく関わっており、良質な作業環境は欠かせません。 「当社ミッションへの共感」「自律考働型人材の育成」「仕事の能率向上」ーーこの三位一体で改革に取り組んでおります。 現在誠勝では繁忙期中(1~3月)は月平均で20~30時間程度の残業が発生しますが、 今後繁忙期中でも残業が0になることを目指して改革しています。 創業12年目の若い会社ですがベンチャー特有のガツガツした雰囲気は無く、穏やかなオフィスです。

こんなことやります

奈良市と立地協定を締結するデジタルアーカイブの会社(※1)にて、スキャン業務を経験したい方、古都・奈良でキャリアアップを考えている方も大歓迎です! 一般的にデジタルアーカイブは「保存だけ」では維持費だけが嵩むため閉鎖に追い込まれるケースが相次ぎ(※2)、利活用による価値創出の循環が必要です。 私たちはその価値創出に「人」を組み込み「デジタルアーカイブ利活用教育(※3)」を展開することで、"人財"と"文化財"の好循環を生み出す循環にまでつなげていきたいと考えています。 このように、当社は「"文化を継承するアメーバ"を創る。」というミッションのもと、自律的な文化継承者の育成・継承環境の構築を目指し、「デジタルアーカイブの利活用」「人文科学系人材が輝くためのキャリア教育の提供」の2つの課題に挑んでいる会社です。 今回募集するのは、書籍・絵画・図面のデジタル化作業を行い、お客様に納品できるレベルまで仕上げていただくお仕事です。一見単なる作業ですが、デジタル化された史資料が「どのように利活用されるのか」その想いを馳せながら、従事していただけます。 また実際の業務に従事していただくことで、貴重史料のデジタルデータの制作・専用ソフトや原本の取り扱い方等も学べるため、今後のキャリアアップにも活かせる機会の提供もさせていただきます。もちろん取り組み次第では、当社での中長期的なステップアップも可能です! デジタルアーカイブの構築は書籍の保存だけでなく、国・自治体・企業・一個人が持つ「さまざまな文化」の発展に寄与する大変重要な作業です。ご関心のある方は、まず(選考ではなく)カジュアル面談にエントリーいただき、ざっくばらんにお互いの情報交換ができればと思います! 是非私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献したい方のエントリーをお待ちしております! (※1)奈良市HP「株式会社誠勝と立地協定を締結しました」 https://www.city.nara.lg.jp/site/ricchi/95826.html (※2)日本経済新聞「「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ 災禍の記録どう残す」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1435I0U3A210C2000000/ (※3)当社の取り組みが産経新聞に掲載!「デジタル技術使い偉人の企画展示案発表 大学生らがアーカイブ学ぶインターンシップ」 https://www.sankei.com/article/20241003-6YHFMWNKOJI6TDELPWQVFQAYVA/ ▍業務概要 貴重な資料、書籍・図面など、多様な媒体・史資料を非破壊でデジタル化するお仕事です。 例えば書籍などは、国立国会図書館内での使用機材にもなっている高精度なドイツ製非破壊電子化スキャナーで読み取った後、画像処理ソフトで画像を調整し、最後に人の目で品質確認し納品する流れです。 スキャニング ・画像修正 ・簡単なデータ入力など、自分やチームの仕事について進捗を確認しながら、慎重に進められる方に向いているお仕事です。 ▍社内の雰囲気 ・チームで最大の成果を出せるよう、個の尊重や心理的安全性の確保に注力しています。 ・プロフェッショナル思考を持ち、主体的に仕事を進めています。 ・自分のキャリア観/自己実現のために会社を利用しよう、会社を変えようという指針があり、自己成長と会社成長の両方の意識を持ったメンバーが多いです。 ▍応募条件 ▼必須 ・週5日、フルタイム勤務で従事いただける方 ・貴重史料のデジタル化を体験したい方 ・丁寧にデジタル化し、原本を大切に扱える方 ・文化の保存と発展に取り組みたい方 ・周囲と協調(≠同調)して、仕事に取り組める方 ・MicrosoftOffice(Word、Excel、Powerpoint)などPCの基本操作ができる方 ※業務経験や専門知識は不要です。 ▼歓迎(※必須ではありません) ・フォトショップの基本操作が出来る方 ▼その他 服装自由 ・正社員登用あり ※職場内は禁煙です。 ※Wantedlyガイドラインに基づき、待遇面の条件の記載は控えています。まずはお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンからご応募ください。 ※ご返信は平日の10時〜19時の間となりますこと、ご了承ください。
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2012/10に設立

45人のメンバー

奈良県奈良市三条町475-1 松田ビル3階