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地方のまちづくりに貢献!|事業創出に携わるプロジェクトマネージャーを募集

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on 2024/11/21

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地方のまちづくりに貢献!|事業創出に携わるプロジェクトマネージャーを募集

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Taisuke Okubo

金融機関で社会人人生をスタート。政府系金融機関の立場で、公益性と収益性を常に意識しながら業務に従事。官民ファンドとの観光ファンド、地域金融機関とのファンド、宿泊事業者とのファンドなど多数のファンド組成・運営を行い、地域事業者への多様なファイナンスに取り組む。 その後、プライベートエクイティファンドで数年勤務しつつ、株式会社narrativeを設立。奈良県内で地域金融機関と組みながら地域資源を活用したまちづくりを行っている。 2018年には、地元の酒蔵とともに世界初のSAKE HOTELを、2020年には、奈良最古の醤油蔵を泊まれる醤油蔵として復活。2022年には、廃銭湯「宝湯」を活かしたSENTO HOTELを開業。 (主な役職)  株式会社narrative 代表取締役 (narrativeグループ企業)  株式会社マルト 代表取締役  株式会社御所まちづくり 代表取締役  ならまちづくり株式会社 代表取締役  奈良みらいデザイン株式会社 代表取締役

まちづくりのプロフェッショナルに

Taisuke Okuboさんのストーリー

浦山 志穂子

新卒で、大手私鉄の持株会社に入社。現場でのマネジメント業務や、人事・運営支援など幅広い業務に従事。2022年にnarrativeに入社し、プロジェクトマネジメント及び事業開発業務を担当。

株式会社narrativeのメンバー

金融機関で社会人人生をスタート。政府系金融機関の立場で、公益性と収益性を常に意識しながら業務に従事。官民ファンドとの観光ファンド、地域金融機関とのファンド、宿泊事業者とのファンドなど多数のファンド組成・運営を行い、地域事業者への多様なファイナンスに取り組む。 その後、プライベートエクイティファンドで数年勤務しつつ、株式会社narrativeを設立。奈良県内で地域金融機関と組みながら地域資源を活用したまちづくりを行っている。 2018年には、地元の酒蔵とともに世界初のSAKE HOTELを、2020年には、奈良最古の醤油蔵を泊まれる醤油蔵として復活。2022年には、廃銭湯「宝湯」を活かした...

なにをやっているのか

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。
泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」
GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」
地域の方々、自治体、金融機関…多くのステークホルダーと共に事業を創っていく
各施設のシェフやパティシエと共に、これからの奈良の食文化の発信にも取り組む
銭湯の再生「御所宝湯」
若草山山麓に開業したオーベルジュ「VILLA COMMUNICO」

なにをやっているのか

泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」

GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。

なぜやるのか

銭湯の再生「御所宝湯」

若草山山麓に開業したオーベルジュ「VILLA COMMUNICO」

◆設立の経緯◆ 元々は、丹波篠山市に拠点を構える株式会社NOTE(ノオト)の関連会社として2018年2月に設立されました。当社の代表が、古巣の金融機関でノオトのプロジェクトにファイナンスしたところから縁が始まり、偶々、仕事上関係の深かった奈良(南都銀行)にて同様の事業を展開することとなりました。 2023年6月、ミッションを再定義するとともに、全国展開を踏まえて、株式会社narrativeに社名変更しています。現状は、narrative自らで多数のメンバーを抱えながら、自主的な経営下で各事業を展開しています。 ◆ミッション◆ ー文化財をまもる、いかすー 文化財の代表格である古民家は、重要文化財クラスの指定文化財でなければ、国を含む行政からの支援が中々得られず、結果として守られないという事態に陥っています。それを次の世代に持続可能なカタチで継いでいく「事業」にします。そしてその事業を、地域の息づかいや生活を守り活かしながら残していく。 それらを並存させるものが我々の「営み」です。

どうやっているのか

地域の方々、自治体、金融機関…多くのステークホルダーと共に事業を創っていく

各施設のシェフやパティシエと共に、これからの奈良の食文化の発信にも取り組む

◆事業の独自性◆ ー営みの黒子(くろこ)ー 「その地域を主役にする」という点が特徴です。我々は、「地域」や「営み」の黒子としての立ち位置を重視します。 ープロフェッショナルー 我々が展開する事業やエリアは、商圏の観点では必ずしも恵まれた地域ではありません。厳しい事業環境下でも、持続可能性がある事業を作り残していくためには、それぞれの専門性を活かした徹底的な検討を行います。個人として、そしてチームとして、それぞれの事業化に必要な高い専門性を育み、それらを地域に組み込めるようにする必要性があります。 ー主体性ー 我々は、コンサルティング企業ではありません。その地域に、資本・時間・人を自ら投下し、自らリスクを負担していきます。奈良県内に住みながら、その地域の方々と時を共有しながら地道に活動をしていくことも特徴です。 ◆働き方◆ 基本的には奈良県内に勤務していただきます。 本社事務所(近鉄奈良駅及びJR奈良駅徒歩圏)、または運営施設などの現場での就業が中心となります。現在、日本全国から業務を請け負っている関係で、担当業務に応じて、出張が必要になることがあります

こんなことやります

プロジェクトマネージャーは、地域のコミュニティで関係を作るところから始まり、利用できる古民家の調査、そして事業化というところまでを一気通貫で行います。 常に当事者意識をもって、全体像を捉えた「リレーションシップマネジメント/タイムマネジメント/コストコントロール」を行い、プロジェクトを推進していきます。 また、事業化を行う過程では、企画・広報・マーケティングなど多岐にわたる役割を兼務することもあり、総合的な力が求められます。現メンバーも、まちづくり分野では未経験者が多いですが、それぞれの専門性を活かして活躍しています。 (例) ・まちづくり計画/都市計画 ・商業開発/ホテル開発 ・WEBマーケティング ・ファイナンス/ストラクチャリング ・事業開発 等 【進行中のプロジェクト】 ①奈良県天理市  共同浴場の再生プロジェクト ②東京都文京区  日本最大規模での古民家再生プロジェクト ③和歌山県橋本市 古民家再生の新築銭湯プロジェクト ④奈良県奈良市  SAKE HOTELにおける日本酒醸造復活プロジェクト ⑤奈良県吉野町  古民家サウナ民泊プロジェクト ⑥岐阜県大垣市  水の都大垣における料亭のコンバージョンプロジェクト ⑦鳥取・島根   山陰地方全域におけるまちづくりプロジェクト ⑧東京など    国立公園内における環境配慮型ホテルの建設プロジェクト その他、奈良県下4エリアでの宿泊施設・店舗の運営、行政と連携した調査業務等 描いて終わりではなく、実現までやり抜く。その後の運営にも携わる。 時間も労力もかかることですが、最初から最後まで、そしてミクロからマクロまで携われることがこの仕事の魅力です。 ぜひご経験や今後のキャリアプランをお聞かせください。 エントリーをお待ちしております!
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    会社情報

    2018/02に設立

    15人のメンバー

    奈良県奈良市西城戸町34番地