400万人が利用する会社訪問アプリ

  • オープンポジション
  • NEW

新卒|森林・林業×スタートアップで社会課題を解決しませんか?

オープンポジション
新卒
NEW

on 2024/11/14

10 views

0人がエントリー中

新卒|森林・林業×スタートアップで社会課題を解決しませんか?

オンライン面談OK
東京
新卒
東京
新卒

浅野 純平

バンドデビューを目指し、音楽活動をするも夢破れ、IT企業へ就職。 営業、マネジメントとして活躍。 社会的な事業で起業をする為、3年間社会課題を勉強していく中で、林業の課題に出会い、林業での企業を決意。 2015年 林業現場を学ぶため、秋川木材協同組合に入社。事務局長就任。 2016年 「Sustainable Forest」をミッションに株式会社森未来設立。代表取締役就任。 2017年には、社会事業のピッチコンテスト「CROSS POINT」のファイナリストに選出。 2020年には、グロービズ主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」2nd Batch demo day にて優秀賞を、第1回ANOBAKAカンファレンスにて「事業の魅力度No.1」賞を授与されるなど、多数の受賞歴あり。 現在2児の子育て中。子供好き。

代表-浅野から皆様へメッセージ

浅野 純平さんのストーリー

亀井 杏果

多摩美術大学統合デザイン学科卒。 デザイナーとして、グラフィックやWeb、パッケージデザインなど、幅広くデザインを担当。現在新卒2年目。 【入社経緯】 森未来主催のコンペの受賞をきっかけに、代表の浅野と知り合いました。自分自身が林業の盛んな地域出身なこともあり、デザイナーとして地元や社会に貢献できることや、まだ誰も作っていないものに携わることを魅力的に感じ、入社しました。 【働く上で大切にしていること】 コミュニケーションです。皆でいくつものプロジェクトを共有しているため、連携とスピード感は重要。気づいたことは言う、困ったときは相談するなど、意見を言いやすい環境を作ることでプロジェクトを良くしていきたいです。

森未来のWebプロダクト開発ってどんな感じ?知れば知るほど奥深い森林と木材業界の情報の面白さ。

亀井 杏果さんのストーリー

高橋 幸司

幼い頃からキャンプ、山遊び、竹林遊び、虫取りなど、常に身近に自然がある環境で育ちました。高校在学中には、自然科学を学びたいという理由で生物を選択しました。 教科書には、パリ協定や里山問題が取り上げられ、さらに、ニュースやテレビでも同様のことが報道され、環境問題についての意識が高まりました。自分の好きな自然に対して何かできないかと考えた結果、親の勧めもあり、林業大学校に進学しました。2年間にわたって、林業の技術や知識を学び、自然の中での働きや責任感に魅了され、林業が大好きになりました。一方で、事故の多さや木材価格の安さ、人材不足といった林業の課題も知りました。在学中に学校公式のSNSを担当し、授業風景やそこでの学びを文字や動画、写真で発信していました。情報発信を通じて、林業に関する情報を多くの人々に届けることができる可能性を感じましたが、当時SNSにおける林業は投稿数が少なかったり、林業の作業内容や労働環境について知りたい情報が不足していました。 林業大学校での学習だけでは足りないと感じ、自分の好きな林業に取り組むために信州大学に編入し勉強を続けました。大学時代には、林業大学校時代で感じていた、情報発信の可能性をもとに林業専門の映像制作を始めました。 少しでも林業の抱える課題に貢献できないかと信じて行動しました。現在も継続して林業の経験を基に、独自の視点で映像や写真の表現に取り組んでいます。

未経験でも情熱と向上心で成長していく|森未来で働くとは

高橋 幸司さんのストーリー

井口 光

北海道大学 和歌山研究林 卒業 2024年3月に入社 大学在学中は樹木の多様性が維持されるメカニズムについて研究を行い、奥地人工林の混交林化技術としての応用を検討していました。研究林在学中に、住んでいた集落の方から、山がお荷物状態になっている現状を聞き、森林・木材の価値向上を通じ、お世話になった方々へ恩返しをしたいと思い入社しました。 好きな木:ナギ・カクレミノ 気になっている木:ヤエヤマネコノチチ・ヒトツバタゴ 初心者の方におススメの木:ホオノキ・コウヤマキ ※これらの樹種を知らなくても大丈夫なので安心してください。

和歌山県古座川町で田植えのお手伝い

井口 光さんのストーリー

株式会社森未来のメンバー

バンドデビューを目指し、音楽活動をするも夢破れ、IT企業へ就職。 営業、マネジメントとして活躍。 社会的な事業で起業をする為、3年間社会課題を勉強していく中で、林業の課題に出会い、林業での企業を決意。 2015年 林業現場を学ぶため、秋川木材協同組合に入社。事務局長就任。 2016年 「Sustainable Forest」をミッションに株式会社森未来設立。代表取締役就任。 2017年には、社会事業のピッチコンテスト「CROSS POINT」のファイナリストに選出。 2020年には、グロービズ主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」2nd Batch demo day にて優...

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業9年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。 このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益で健全な経営ができ、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。
オフィスの様子
オフィスの様子
木材プラットフォーム"eTREE"

なにをやっているのか

株式会社森未来(シンミライ)は「Sustainable Forest」をミッションとする、創業9年目のスタートアップです。 森は、二酸化炭素の吸収や地球温暖化の緩和、治山、水源涵養、生物多様性の保全、素材生産など、非常に多面的な機能を持っており、私たちの生活になくてはならないものです。 ただし、そんな森林を支え、守っている林業や木材業界は、現状収益が非常に少なく、補助金がなくてはやっていけない状態です。 このままでは、多様な価値をもつ森を、私たちの次の世代まで残すことができません。 そこで私たちは、事業を通じて、林業・木材産業が補助金に依存しなくても自立的に収益を上げ、その収益で健全な経営ができ、持続的な循環を生み出し、その循環を次の世代まで繋いでいくことを目指しています。

なぜやるのか

木材プラットフォーム"eTREE"

「林業を持続可能な産業にし、豊かな森林を次の世代へ繋いでいくため」 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本は国土の70%が森林で覆われており、先進国でも第3位を誇る森林大国。 しかし、木材自給率は約30%、その多くを海外輸入に頼っている現状です。 なぜ、国内多くの森林があるのにも関わらず、自給率がこんなにも低いのか。 その原因の一つに、木材流通の不透明性が挙げられます。 従来の木材流通は、買い手である設計者から見ると、木材の在庫や価格が不透明で、どこに問い合わせしたらよいか、適正な価格はいくらなのかがわからない状況でした。 それもそのはず、木材は各地域に点在する「原木市場」や「木材市場」を通らなければ流通させることができず、それらの流通経路が閉鎖的なため、木材業界以外にその情報は開かれていないのです。 その結果、木材は「情報が手に入らず、使いづらい素材」としてどんどん選ばれなくなり、供給過多に。 国内の林業/木材業は衰退を余儀なくされ、補助金がなければ立ち行かない産業となってしまいました。 このままでは、植林も満足に進まず、次の世代へと森林を引き継ぐことができません。 私たちはこの状況を打破するべく、クローズされた木材流通の情報を、テクノロジーの力で集約。 林業家・製材所・材木屋がもつ在庫を情報価値に変え、未来を変革する木材流通を創ります。 そのために、これまでのエリアや業界の枠を超えた、新たな木材プラットフォーム「eTREE」を構築しています。

どうやっているのか

オフィスの様子

オフィスの様子

▼ミッション 「Sustainable Forest」 私たちは、持続可能な森林をつくり、次の世代へ繋いでいきます。 ▼ビジョン 「All Wood Platform」 森林・林業・木材のあらゆる情報をテクノロジーの力で集約し、 未来を変革する木材流通をつくります。 ▼カルチャー 「Family Company」 互いを信頼し、支え合う組織。メンバーが楽しく働けることを第一に考え、コミュニケーションの取りやすい環境作りに尽力しています。 ▼メンバー 実はメンバーの多くは木材業界出身ではありません。前職はIT、DTP、水産、植物、果物など様々。ですが、「森林や自然に関わりたい」「地域や社会に貢献したい」という思いをもって入社した点では、皆共通しています。森未来では、木材業界の経験の有無を問わず、ミッション・ビジョンへの共感を最も重視しています。 現在の社員数は15名、少数精鋭の組織です。プロダクト成長に伴い、今後は徐々にメンバーを増やし、組織も拡大させていく予定です。 ▼プロダクト ・All Wood Platform「eTREE」:https://www.etree.jp/ eTREEはあらゆる木材を「見つける・勧める・使う」ことができる、木材プラットフォームです。 卸価格、原産地、森林認証、樹種など、木材のQCD(品質・価格・納期)情報を透明化。 国内外80地域、7000点以上の豊富な木材を取り扱っています。 これまでは木材を利用するまでに、材木店一社一社に個別に見積を依頼する、カタログを取り寄せる、サンプルを取得するなど、様々なハードルがありました。ですが、eTREEを活用することでその煩わしさが大幅に軽減されます。 また、材木店や木材事業者は、木材を売る場合、これまで地元の木材市場にセリに出すしかありませんでしたが、eTREEを通せば、全国の建築家や工務店にダイレクトに販売することが可能に。 eTREEは、木材の需要者と供給者をつなぐ、これまでにない、新たなプラットフォームです。 ・木材コーディネート:https://www.etree.jp/about/coordinate ・森林認証コンサルティング:https://www.etree.jp/service/forest-certification-consulting

こんなことやります

業務拡大の為、25・26卒新卒社員を募集します。 こちらはオープンポジションとして、全ポジションを対象としております。 企画、マーケティング、営業、デザイン、エンジニア、広報、バックオフィス。 新卒は2021年度から採用しており、それぞれが大活躍しています。 メンバーが少数なので大変なことは多いかも知れませんが、その分、個人の成長スピードが速いです。 社員研修やOJTがしっかりしているとはお世辞にも言えませんが、経営陣を中心に、社員全員で育てていこうという文化があります。 「Sustainable Forest」を実現するために、ご自身が興味がある、力を発揮しやすい分野がございましたらまずはお気軽にエントリーしてください。 代表の浅野が、森未来に興味を持っていただいた方にメッセージを書きました。 是非ご一読いただきましたら幸いです。 https://www.wantedly.com/companies/shin-mirai/post_articles/501221
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2016/04に設立

    15人のメンバー

    〒108-0014 東京都 港区芝5丁目27−6 泉田町ビル 6F