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地方のまちづくりに貢献!|14年ぶりに復活した銭湯の番頭メンバーを募集

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on 2024/11/11

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地方のまちづくりに貢献!|14年ぶりに復活した銭湯の番頭メンバーを募集

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奈良
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Taisuke Okubo

金融機関で社会人人生をスタート。政府系金融機関の立場で、公益性と収益性を常に意識しながら業務に従事。官民ファンドとの観光ファンド、地域金融機関とのファンド、宿泊事業者とのファンドなど多数のファンド組成・運営を行い、地域事業者への多様なファイナンスに取り組む。 その後、プライベートエクイティファンドで数年勤務しつつ、株式会社narrativeを設立。奈良県内で地域金融機関と組みながら地域資源を活用したまちづくりを行っている。 2018年には、地元の酒蔵とともに世界初のSAKE HOTELを、2020年には、奈良最古の醤油蔵を泊まれる醤油蔵として復活。2022年には、廃銭湯「宝湯」を活かしたSENTO HOTELを開業。 (主な役職)  株式会社narrative 代表取締役 (narrativeグループ企業)  株式会社マルト 代表取締役  株式会社御所まちづくり 代表取締役  ならまちづくり株式会社 代表取締役  奈良みらいデザイン株式会社 代表取締役

まちづくりのプロフェッショナルに

Taisuke Okuboさんのストーリー

浦山 志穂子

新卒で、大手私鉄の持株会社に入社。現場でのマネジメント業務や、人事・運営支援など幅広い業務に従事。2022年にnarrativeに入社し、プロジェクトマネジメント及び事業開発業務を担当。

株式会社narrativeのメンバー

金融機関で社会人人生をスタート。政府系金融機関の立場で、公益性と収益性を常に意識しながら業務に従事。官民ファンドとの観光ファンド、地域金融機関とのファンド、宿泊事業者とのファンドなど多数のファンド組成・運営を行い、地域事業者への多様なファイナンスに取り組む。 その後、プライベートエクイティファンドで数年勤務しつつ、株式会社narrativeを設立。奈良県内で地域金融機関と組みながら地域資源を活用したまちづくりを行っている。 2018年には、地元の酒蔵とともに世界初のSAKE HOTELを、2020年には、奈良最古の醤油蔵を泊まれる醤油蔵として復活。2022年には、廃銭湯「宝湯」を活かした...

なにをやっているのか

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。
泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」
GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」
多い日には1日200人以上のお客様がいらっしゃることも。
地元企業との連携や、こども銭湯の実施など、地域と深く関わり合いながら営業しています
銭湯の再生「御所宝湯」
タイルやカランはできる限り元のものを使い改修しました

なにをやっているのか

泊まれる醤油蔵「NIPPONIA マルト醤油」

GOSE SENTO HOTEL「RITA 御所まち」

私たち株式会社narrative(旧社名、NOTE奈良)は、奈良県中心に、『文化財をまもる、いかす』まちづくり事業を展開している会社です。歴史的建築物(古民家)に代表される文化財を利活用するほか、日本酒、醤油、銭湯など、地域の生業を再生・復活することを通じて、地域の「営み」を持続可能な形で継いでいく取り組みをしています。 全国には、100万軒を超える古民家が残されており、建物には地域の歴史や記憶が宿っている一方で、利活用が進まないことによって、毎年4%(4万棟/年)のペースで消失してしまっているとされています。その結果として、その地域に残る営みや地域資源も失われてきています。 奈良県内にも歴史的にも重要な古民家が多数残されており、我々は、それら古民家と営みを次の世代に継いでいくため、地方自治体・集落・地域企業などと協業しながら、古民家を活用した事業化を進めています。 【古民家まちづくり・開発事業について】 歴史的建築物を活用した"まちづくり"を、多様な開発手法とバリューチェーンを用いて取り組みます。 当社は、古民家の「企画・開発」を嚆矢(事業のはじまり)としつつ、多数のプロジェクトを通じて、設計、施設運営、資金調達など、古民家まちづくりに於けるバリューチェーンの多様化を図ってきました。施設運営においては、宿泊施設をはじめ、飲食施設、銭湯・サウナ、コーワーキング施設及び住居など、古民家再生における多様な用途開発を行ってきました。 我々は、主役が舞台で活躍するための黒子(くろこ)です。その主役は、地域住民であったり、醤油づくりの当主であったり、銭湯の番頭であったり、はたまた地域の食材を表現するシェフであったりします。 それら各地域での持続可能なまちづくりにおいて、我々が不可欠な黒子として存在し、支えていく事業が、narrative inside事業です。これは、世界最大の半導体メーカーであるintelが、一時、キャッチコピーとして用いていた『インテル入っている(intel inside)』の考え方から来ています。 我々は、地域の営みの主役でなかったとしても、持続可能なまちづくり・営みにおいて、それを強く支えられる価値を提供していくことを意味しています。 今後は、奈良県から羽ばたき、全国的に地域に入り込みながら、古民家が残されていくカタチに活かしていきます。具体的には、再生する古民家について、ホテル・レストラン・物販・銭湯・コミュニティスペース・コーワーキングスペース・などに「変身」させていきます。 建築士、金融機関などの専門家・専門機関と協力しながら、まちづくりのプランニング、事業の企画・開発から、事業体の組成、資金調達、事業者の誘致までを一貫して行っています。

なぜやるのか

銭湯の再生「御所宝湯」

タイルやカランはできる限り元のものを使い改修しました

◆設立の経緯◆ 元々は、丹波篠山市に拠点を構える株式会社NOTE(ノオト)の関連会社として2018年2月に設立されました。当社の代表が、古巣の金融機関でノオトのプロジェクトにファイナンスしたところから縁が始まり、偶々、仕事上関係の深かった奈良(南都銀行)にて同様の事業を展開することとなりました。 2023年6月、ミッションを再定義するとともに、全国展開を踏まえて、株式会社narrativeに社名変更しています。現状は、narrative自らで多数のメンバーを抱えながら、自主的な経営下で各事業を展開しています。 ◆ミッション◆ ー文化財をまもる、いかすー 文化財の代表格である古民家は、重要文化財クラスの指定文化財でなければ、国を含む行政からの支援が中々得られず、結果として守られないという事態に陥っています。それを次の世代に持続可能なカタチで継いでいく「事業」にします。そしてその事業を、地域の息づかいや生活を守り活かしながら残していく。 それらを並存させるものが我々の「営み」です。

どうやっているのか

多い日には1日200人以上のお客様がいらっしゃることも。

地元企業との連携や、こども銭湯の実施など、地域と深く関わり合いながら営業しています

◆事業の独自性◆ ー営みの黒子(くろこ)ー 「その地域を主役にする」という点が特徴です。我々は、「地域」や「営み」の黒子としての立ち位置を重視します。 ープロフェッショナルー 我々が展開する事業やエリアは、商圏の観点では必ずしも恵まれた地域ではありません。厳しい事業環境下でも、持続可能性がある事業を作り残していくためには、それぞれの専門性を活かした徹底的な検討を行います。個人として、そしてチームとして、それぞれの事業化に必要な高い専門性を育み、それらを地域に組み込めるようにする必要性があります。 ー主体性ー 我々は、コンサルティング企業ではありません。その地域に、資本・時間・人を自ら投下し、自らリスクを負担していきます。奈良県内に住みながら、その地域の方々と時を共有しながら地道に活動をしていくことも特徴です。 ◆働き方◆ 銭湯は奈良県御所市(ごせし)にあります。 徒歩圏内にあるグループ施設(ホテル2棟、レストラン、コワーキングスペース)のメンバーと連携しながら業務にあたっていただきます。

こんなことやります

今回募集するのは、御所市(ごせし)にある「御所宝湯」のスタッフです。 ゆくゆくは店舗責任者として、さらには、新しい銭湯PJへのアサインも見据えての採用となります。 御所宝湯は⼤正5年(1916年)開業。途中、改装を重ねながらも、開業当時の姿を残しつつ、⻑い間、御所市⺠の憩いの場として親しまれてきました。しかしながら、利⽤者の減少、経営者の⾼齢化などの理由で2008年に惜しまれつつ廃業。地域の営みとして、また御所の⼈々が集う場として、再び灯をともすべく、2022年に銭湯「御所宝湯」として復活を遂げました。 当時を感じられる、アーチ型の天井やタイルなど、なつかしさをふんだんに残しつつ、御所から望む「⾦剛⼭」と「葛城⼭」の⾵景を銭湯絵として新たに描くなど、⼈々の賑やかなぬくもりが絶えない銭湯として、再び歩み始めています。 <主な業務> ・番頭(受付) ・清掃 ・設備/備品管理 ・物販の仕入/販売/在庫管理 ・イベント企画/実施 ・スタッフの採用/育成 ・近隣住民との交流/交渉 ・宿泊施設/飲食施設との連携 ゆくゆくは、 ・店舗責任者としてのP/L管理、年次事業計画の策定 ・PR広報案件の営業 ・新規開業店舗、既存店舗のアドバイザリー業務 など 銭湯業界に興味のある方、いずれ銭湯部門の責任者として働きたい方からのご応募をお待ちしております!
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    募集の特徴
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    会社情報

    2018/02に設立

    15人のメンバー

    奈良県奈良市西城戸町34番地