400万人が利用する会社訪問アプリ
神先 孝裕
2009年、公認会計士試験合格後、あずさ監査法人に入所。2013年にケップル会計事務所を創業。2015年に株式会社ケップルを設立し、未上場株式管理ツール「KEPPLE CRM」の開発を開始。その後日経新聞と資本提携し、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」を共同開発。2018年には、Kepple Africa Venturesを設立し、アフリカでスタートアップ投資を開始。2022年には、スタートアップ株式のダイレクトセカンダリー特化型ファンド「ケップルリクイディティファンド」を設立。そして2023年には、事業のさらなるグローバル化・多角化を見据え、グループ経営体制へ移行するため、株式会社ケップルグループを設立。「イノベーションを促進するグローバルプラットフォームとなる」というビジョンの実現に向けて、グローバルでスタートアップと投資家への支援の輪を拡大させるべく、日々事業に向き合う。
なぜスタートアップ市場の発展を目指すのか?『非連続の成長』を産み出す組織づくり/創業者インタビュー①
大関 利幸
メガバンク/コーチングファーム/上場人材会社(採用人事)を経て、2019年にケップルへジョイン。スタートアップの一人目人事として、事業と組織の成長に向けたさまざまな施策について企画から実行までを担当。現在は執行役員CHROとしてHRチームを率い、採用戦略・選考プロセス設計・面談・面接・労務管理・評価制度・組織開発・人材開発など、さらなる事業拡大に向けた戦略的な人事体制構築を推進。また、2024年2月にリリースしたハイクラス人材向け転職サービス「スタートアップスカウト」の事業責任者も担う。
【CHRO Interview】スタートアップの一人目人事としてゼロから挑む人事戦略/未来を創るスタートアップを世界に増やしていくための組織づくり
山本 真悠子
中学校の先生になりたい思いから東京学芸大学に進学するも、2度の教育実習では学校教育の行き詰まりを感じ進路変更。 人の成長、人生そのものに携われる仕事を求め、住宅メーカーに営業職として入社しました。 入社後はマイノリティだった女性営業という立場に苦戦しながらも、全国1,500名中9位など一定の成績を収めました。 産後フルタイムで復職した初の社員となり、変わらず営業成績も残す中で、新卒のころから持っていた人事への興味が再燃。 また、日本経済の鈍化と止まらない円安、少子高齢社会の中で、これからの世代が希望をもって生きられる国であってほしいと、株式会社KEPPLEへの転職を決意。 社風やメンバーの人柄に惹かれ、人事として入社しました。 「できない理由は簡単に見つかる、達成したければできる理由を探し続けよ」という信念で仕事に邁進しています。
【HR Interview】大手住宅メーカーのトップセールスからスタートアップのHRへ/挑戦者を応援できる社会創出に向けた組織づくり
藤本 咲
大学卒業後、株式会社クリーク・アンド・リバー社に入社。クリエイティブ系の人材派遣・紹介、Webや紙媒体制作の請負コンサルティング営業に従事。 営業を3年続けたのち、4年目からは人事部にて新卒採用を経験。 同時に、「食」領域への仕事にも興味を持ち始め、2017年9月よりアグリゲートに人事として転職。 採用を中心に教育、労務、店舗運営など幅広く経験し、産休・育休を経て復職。 2022 年1月からは、フリーランスとして各社の採用支援に携わる。 2023年12月から、フリーランスで採用を支援していたケップルにHRとして入社し現在に至る。