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未利用食×お菓子で社会課題の解決をデザインする商品開発リーダー募集!

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on 2024/11/06

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未利用食×お菓子で社会課題の解決をデザインする商品開発リーダー募集!

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宮本 吾一

GOOD LINKS, GOOD LIFE 私の幸せはじつは他者にあります。 自分自身の幸せを想うこと、それは 周りの幸せを想い、行動することだと思います。

諏訪 晃代

東京オフィスで、GOOD NEWS/バターのいとこの店舗開発・企画をメインで担当しています。

Park Lisa

北海道オフィスで採用担当をしています。

株式会社 GOODNEWSのメンバー

GOOD LINKS, GOOD LIFE 私の幸せはじつは他者にあります。 自分自身の幸せを想うこと、それは 周りの幸せを想い、行動することだと思います。

なにをやっているのか

私たち株式会社GOOD NEWSは、これまで栃木県・那須町に拠点を置き、農・福・観(農業・福祉・観光)を結ぶ、持続可能なまちづくりを手掛けてきました。まちづくりプロデュースをはじめ、菓子製造、店舗開発・運営、商品開発・販売、就労支援など、幅広い事業に取り組んでいるスタートアップです。 ■事業内容■ お菓子などの商品企画から、開発・製造・販売・PRまでを一貫して手掛けています。 牛乳からバターを作るときに生まれる“スキムミルク”の価値を高めるために生まれた「バターのいとこ」や、牛乳からチーズを作るときに生まれる“ホエイ”を利活用した「ブラウンチーズブラザー」など、地域の生産者を応援し未利用食を活用して生まれたブランドです。 また2022年に栃木県・那須にオープンした、“森と人との共生”をテーマにした農・福・観(農業・福祉・観光)の複合施設「GOOD NEWS NASU」は、今や年間30万人が訪れる場所となりました。 今は2025年より始まる北海道・北広島の農・福・観(農業・福祉・観光)を複合したサステナブルな施設に始まり、北海道は今後 地域や生産者と深く向き合っていく大切な拠点作りへの挑戦も始まっています! 私たちは生産者や酪農家を応援するモノづくりをしており、それに対するお客様からの「共感消費」によって、地域課題の解決に挑戦しています。 GOOD NEWS NASUで実現した、人が集まり、循環が生まれ、地域が豊かになる仕組み創りを地域を越えて実現させ、幸せの循環を広げていきたいと考えています。 ■GOOD NEWSの「 農・福・観」の仕組み■ ●農業【食材】:未利用食の有効活用と循環によって、地域の豊かな食材、小さな酪農家や農家を応援。 ●福祉【製造】:栃木県・那須では就労支援機能を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY(グッドニュース ファクトリー)」でインクルーシブな雇用を創出。北海道・北広島でも製造工場の新規開発を予定しています。 ●観光【まちづくり】:自然との共生をテーマに、地域資源の活用を行っていきます。北海道・北広島では、温泉を活用しまちづくりへ繋げてまいります。
スキムミルクを活用したバターのいとこ
農・福・観の考え方
GOOD NEWS NASUのメンバー。毎月那須で行っているサステナビリティ活動、森の木曜日の風景です。
GOOD NEWSの原点であるChusの壁には、「大きな食卓」を舞台に人々がつながるイラストが描かれる
GOOD NEWS NASU
北海道・長沼町で在来種である大納言小豆「まこみ豆*」

なにをやっているのか

スキムミルクを活用したバターのいとこ

農・福・観の考え方

私たち株式会社GOOD NEWSは、これまで栃木県・那須町に拠点を置き、農・福・観(農業・福祉・観光)を結ぶ、持続可能なまちづくりを手掛けてきました。まちづくりプロデュースをはじめ、菓子製造、店舗開発・運営、商品開発・販売、就労支援など、幅広い事業に取り組んでいるスタートアップです。 ■事業内容■ お菓子などの商品企画から、開発・製造・販売・PRまでを一貫して手掛けています。 牛乳からバターを作るときに生まれる“スキムミルク”の価値を高めるために生まれた「バターのいとこ」や、牛乳からチーズを作るときに生まれる“ホエイ”を利活用した「ブラウンチーズブラザー」など、地域の生産者を応援し未利用食を活用して生まれたブランドです。 また2022年に栃木県・那須にオープンした、“森と人との共生”をテーマにした農・福・観(農業・福祉・観光)の複合施設「GOOD NEWS NASU」は、今や年間30万人が訪れる場所となりました。 今は2025年より始まる北海道・北広島の農・福・観(農業・福祉・観光)を複合したサステナブルな施設に始まり、北海道は今後 地域や生産者と深く向き合っていく大切な拠点作りへの挑戦も始まっています! 私たちは生産者や酪農家を応援するモノづくりをしており、それに対するお客様からの「共感消費」によって、地域課題の解決に挑戦しています。 GOOD NEWS NASUで実現した、人が集まり、循環が生まれ、地域が豊かになる仕組み創りを地域を越えて実現させ、幸せの循環を広げていきたいと考えています。 ■GOOD NEWSの「 農・福・観」の仕組み■ ●農業【食材】:未利用食の有効活用と循環によって、地域の豊かな食材、小さな酪農家や農家を応援。 ●福祉【製造】:栃木県・那須では就労支援機能を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY(グッドニュース ファクトリー)」でインクルーシブな雇用を創出。北海道・北広島でも製造工場の新規開発を予定しています。 ●観光【まちづくり】:自然との共生をテーマに、地域資源の活用を行っていきます。北海道・北広島では、温泉を活用しまちづくりへ繋げてまいります。

なぜやるのか

GOOD NEWS NASU

北海道・長沼町で在来種である大納言小豆「まこみ豆*」

■“食”をテーマに社会(地域)課題をデザインによって解決する■ 私たちは上記のミッションを掲げ、コンセプトである“大きな食卓”のもと、食を通して様々な背景を持つ人々が関わりを持てる場として、就労支援を組み合わせた多様な雇用を創出してきました。農業と観光に“福祉”を合わせた「農・福・観」連携の仕組みづくりによって、皆が幸せになれる新たな産業づくりにチャレンジします。 ■GOOD NEWSのこれまで■ 栃木県の黒磯地域にChus(チャウス)というマルシェ・レストラン・ゲストハウスを併設した複合施設を作り、当社の事業はそこからスタートしました。その後、バターのいとこが誕生して専門の工場を建て、就労継続支援のA型事業所も併設。これらを統合して、GOOD NEWSが設立されます。また「バターのいとこ」の自社工場拡張を機に、那須に2022年に“森と人との共生”をテーマにした複合施設「GOOD NEWS NASU」をオープンしています。 ■これからの事業展開■ 当社が培ってきた農福観の課題解決の仕組みづくりを日本各地で広げていきたいと考えています。 社名のNEWSには、英語の「North(北),East(東),West(西),South(南)」の頭文字を重ね「様々な土地から集う人、みんなが笑顔になれる場所を作りたい」という願いを込めており、今後は那須以外の地域へのチャレンジを目指しています。 栃木県・那須に続いて、今 北海道・北広島での新プロジェクトをスタートしています。 GOOD NEWSはいま、北海道の玄関口 新千歳空港と札幌の大丸札幌に店舗を構えています。 バターのいとこを通して、北海道・長沼町で在来種である大納言小豆「まこみ豆*」を育てるまこみさんとの出逢いもあり、バターのいとこ北海道限定 あんバター味が生まれました。 出会いを重ねながら、豊かな自然資源がある北海道でも、農業、酪農はもちろん、漁業や林業にもたくさんの課題があると気づきました。わたしたちは、今後も出会いゆく生産者の方々と、地域の課題解決をするために共同体の感覚を広げて地域資源から生まれるお菓子を全国に展開していきたい、そして日本の食の豊かさを全国・世界へ届けていきたいと考えています。 *藤原まこ美さんの大切な豆たちを「まこみ豆」と呼んでいます。

どうやっているのか

GOOD NEWS NASUのメンバー。毎月那須で行っているサステナビリティ活動、森の木曜日の風景です。

GOOD NEWSの原点であるChusの壁には、「大きな食卓」を舞台に人々がつながるイラストが描かれる

■共に働くメンバー■ 現在、那須と東京の本部では、30名ほどのメンバーで運営しています。メンバーのバックグラウンドは様々です。 ■職場の雰囲気&社風■ 代表とも、メンバーとも距離が近い職場です。那須では毎月懇親会を開いており、食がテーマの会社なので、皆で一緒にご飯を食べる時間を大切にしています。ご飯を食べる時間を大事にしあえると嬉しいです。 ■GOOD NEWSのマインド■ お客様も、仲間も、家族も。 私たちの“幸せ”は、周りの人の“幸せ”にあり。 自分の“幸せ”を思う時に、まずは周りの人の“幸せ”を思い、行動する。 ■GOOD NEWSのビジョン■ 「大きな食卓」 あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。 ■GOOD NEWSのコンセプト■ Act Locally Think Globally 「“福祉と観光を結ぶ街”づくり」「“街から生まれた幸せの種”を世界へ」

こんなことやります

■募集内容■ 「バターのいとこ」を皮切りに、未利用食を活用し様々なお菓子/食品ブランドを立ち上げてきました。 GOOD NEWSのお菓子/食品の商品企画開発を担っていくリーダーを募集しています。 商品の企画開発を通して、地域の豊かな食材を応援し、一次産業の副産物でもある未利用食に新たな価値を加えます。地方(地域資源)と中央(都市圏)をむすび、循環型の消費を生み出す仕事です。 <GOOD NEWSのお菓子/食品ブランド一例> ●バターのいとこ 6次産業化を目指す酪農家を応援。牛乳からバターを作る際に出るスキムミルク(無脂肪乳)を活用し、皆が喜ぶ“三方良し”の取組みを実現。 https://butternoitoko.com/ ●BROWN CHEESE BROTHER 牛乳からチーズを作る際に廃棄されてしまうホエイを利活用した、新たなお菓子。 https://browncheesebrother.com/ ●コナとスパイス 規格外野菜などを積極的に活用したカレーパン。生産者と共にフードロス削減につながる取り組みを実施。 https://konatospice.com/ ●早苗饗(さなぶり)レモン 2024年7月に誕生したブランド。酒造りで生成される”酒粕”を利活用し、”しゃりっ、ふわっ。”爽やかなレモンと酒粕がほんのり香るレモンケーキです。秋田県・男鹿にあるクラフトサケの酒蔵を営む、稲とアガベと協働しています。 https://www.instagram.com/sanaburi_lemon/ 想いを持ちこれまでの経験やスキルを活かして、生産者や地域課題に深く向き合いながらも、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。 <採用募集エリア> 栃木県那須町 東京都港区 北海道北広島 <募集職種> ・商品企画/新商品開発 ・商品企画/新商品開発アシスタント ・PR ・デジタルマーケティング ・営業 ■求める仲間の人物像■  ・地域コミュニティや農作物の生産者に対して感謝や思いやりの気持ちを持てる方 ・異なることに面白さを見出し、非日常のスペクタクル(壮大な光景)を楽しめる方 ・経済合理性を超えた、“居心地のいい空気”をつくるために動ける方 ・目指す世界を実現するために、タフに努力できる方 ・物事の事象を全て自分毎にできる方 ■求めるスキルと経験■ 必須事項 ・社会人歴3年以上 ・上記に記載の「求める仲間の人物像」に対して共感をお持ちの方 ・ステークホルダー間の交渉・調整において率先しプロジェクトを遂行した経験 あると望ましい事項(いずれか)  商品企画/新商品開発  営業  PR  デジタルマーケティング ■この仕事の魅力■ ・生産者や地域コミュニティ/多岐に渡る企業・人との関わり ・経営者と協働しながら、新商品の立上げおよびプロジェクトマネジメントを遂行 ・経営者の想いやGOOD NEWSのビジョンを背負いながら、プロダクトを体現(0→1を創造)する経験 ■今後の活躍の場■ GOOD NEWSでは、「North(北),East(東),West(西),South(南)」にも意味を込めた、中長期的にはWest(西),South(南)での挑戦も待っています。 GOOD NEWSが目指している世界観に共感いただいた方々にとっては、主体的に挑戦した先の活躍の場は多い環境です。ともにつくっていける人たちとの出会いを、わたしたちはお待ちしています。 ■参考記事■ ・これまでのGOOD NEWSがやってきたこと、今後生産者との協働しゆく北海道に関する想いについて知りたい方はこちらをご覧ください。 「相手を幸せにすることで、自分たちも幸せになる」。那須で生まれたGOOD NEWSが、北海道・北広島へとやって来る理由 https://note.com/nasu_goodnews/n/nd407d44eecb5 ・採用像についてより理解を深めたい方はこちらをご覧ください。 「スペクタクルを楽しみながら、居心地のいい場所をつくる」GOOD NEWSが求める仲間の人物像 https://note.com/nasu_goodnews/n/nfd2353674275 ・酒粕でお菓子をつくることが、秋田県・男鹿(おが)のまちづくりに関わる方法だった。レモンケーキ『早苗饗レモン(さなぶりれもん)』が生まれた理由 https://gooooodnews.com/news/2024/10/24/2111/ ・「稲とアガベ」と辿った、食の循環を表す早苗饗(さなぶり)の物語 https://gooooodnews.com/news/2024/11/01/2126/
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