◎日経新聞や「すごいベンチャー100」でも紹介されたITベンチャー企業です。
634社ベンチャー企業が参加したIncubateCamp15thで総合優勝果たしたり、大阪市からトップランナー企業として認定されるなど日々事業を拡大しております!累計資金調達額は2億円達成いたしました!
弊社は社会のインフラを支える建設業と建設機械レンタル業をデジタル技術で繋ぐアプリを開発・販売しております。
建設業は巨大産業(市場規模63兆円)であるにもかかわらず、いまだに紙やFAX、電話といったアナログな方法で仕事をしています。そのため、新規入職者の減少による人手不足や、昔ながらの長時間労働が蔓延しており、これらの課題を解決すべく業界全体がDXを推進しています。
ここ数年で工程管理や図面管理、写真管理などのSaasがようやく普及してきましたが、建設現場で使用される建機レンタル品に関するSaasやプラットフォームは普及していません。
Archはこの建機レンタル品にかかわる業務を全てデジタル化するサービスを提供します。
このサービスを軸として、資機材の自動管理・ロジスティックオートメーション、デジタルツイン技術を活用した遠隔管理など建設業のあらゆる課題の解決に挑戦します。
【建機レンタル品管理サービス Arch について】
工事現場を思い浮かべた際に、車や重機、小型の機械といったものがたくさん使われているかと思います。
道路工事をしている際には、電光掲示板、コーン、フェンスなどもあるのではないでしょうか。
今思い浮かべていただいたほとんどのものが建設会社が保有してるものではなく、レンタル会社からレンタルしてるものなんです。つまり建設現場で使われる機械のほとんどがレンタル品です。
現場で使用しているレンタル品の発注や管理については以下の通りです。
❶レンタル品を発注する前には必ず複数のレンタル会社に電話で見積依頼、バラバラの書式・内容の見積から価格を比較
❷選定したレンタル会社に電話で注文しますが、言い間違え聞き間違えなどのトラブルが頻発。営業時間外の注文ができない為発注漏れや短納期発注が発生
❸現場に納品されたレンタル品の管理も紙の帳票で行われるため、理想的な状態とは言えません。
つまりかなりアナログな状態が常態化しています
Archはこの建機レンタル品にかかわる全ての業務をデジタル化し解決します。
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Archは3つのサービスから構成されております。
①オンライン見積サービス
②Web発注サービス
③現場内の在庫管理サービス
我々Archが提供するサービスはプラットフォームであり、Saasでもあります。
■私たちの強み■
私たちは、建設業とレンタル業、双方にとってメリットのあるサービスを提供します。
従来のサービスでは、建設業かレンタル業のどちらかのみのペインに注目したサービスが多く、どちらかを優先すれば、代わりにどちらかにデメリットが生まれていました。そのため普及が進まず、DX化の弊害にもなっていました。
そこで代表二人による業界に対する深い知見を活かし、双方のペインを解決できる仕組みを構築し
DXによるコストカットや業務効率化の実現を可能にしています。