【Visionalグループとは】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開しています。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指しており、また、M&A、物流DX、サイバーセキュリティなどの領域においても、新規事業を次々に立ち上げています。
【株式会社アシュアードとは】
Visionalグループ内で2022年8月に分社独立。サイバーセキュリティ領域を中心とした事業を運営しており、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」と、脆弱性管理クラウド「yamory」を提供しています。
【yamoryとは】
脆弱性管理クラウド「yamory」 は、「安心してテクノロジーを活用できる世界を実現する」をミッションに掲げて運営している、ITシステムの脆弱性管理を実現するセキュリティSaaSです。
昨今、日々報告される脆弱性はすでに20万件を超え、お客様のリソースの中に潜む脆弱性やクラウドの設定リスクはより複雑化しております。
しかし、活用が進んでいるAWS、Azure、GCPなどのパブリッククラウドや、新しいIT技術に対応したセキュリティを正確に理解・把握して対策することは非常に難しく、古いセキュリティ対策のままになってしまっている企業も少なくありません。
私達のサービスは、脆弱性管理に必要なトリアージ機能、アセットの可視化などを可能にし、エンジニアと組織決済者のセキュリティ対策の負担を最小限に抑えます。
セキュリティに関する課題やボトルネックを解決するプロダクトとして、多くの企業様に導入いただいています。
▽安心してテクノロジーを活用できる世界を実現する。「yamory」事業部長&プロダクト責任者の対談をお届けします。
https://blog.visional.inc/n/nc34dfd54e0b9
▽事業説明動画
https://youtu.be/apo-wDfNPcE
https://youtu.be/PQCRRF4gsZ8
【yamoryの由来】
生き物のヤモリに由来しています。ヤモリは、壁や窓、屋根裏など家の隅々まで行くことができ、人間にとっての害虫を食べてくれる、縁起のいい生き物とされています。家を守るとされ、漢字では「守宮」「家守」とも表されます。また、環境により体色を変幻自在に変える、臨機応変さを持つ存在でもあります。ヤモリのこれらの特徴から、それぞれの状況に合わせて大切なものを守ってくれる存在という思いを込めて、yamoryと名付けました。