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地方にワクワクを起こすホステルの企画・経営&中高生と一緒にまちづくりを!

ホステル・公共施設の企画・経営
中途
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on 2024/09/10

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地方にワクワクを起こすホステルの企画・経営&中高生と一緒にまちづくりを!

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中川 敬文

株式会社イツノマ 代表取締役 東京都出身、関西学院大学社会学部卒業。 1989年ポーラ入社。 経営・マーケティングのコンサルティング会社を経て、1993年新潟県上越市に家族で移住、当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げと運営。 1999年UDS株式会社入社、2003年より代表取締役(2011年より社長)。 「キッザニア東京」、「神保町ブックセンター」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」などの場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。 2020年3月に社長退任して宮崎県都農町に移住、株式会社イツノマ起業。町のグランドデザイン作成、廃校活用、商店街再生企画。デジタル・フレンドリー戦略(2021年グッドデザイン賞ベスト100)、都農中学校・小学校3校にてまちづくり教育(2021年文部科学大臣表彰受賞)、こども参画まちづくり(第15回日本まちづくり大賞)を実践中。 2021年9月に、敷地5,000㎡の耕作放棄地にある2軒の空き家をリノベーション、「まちづくりホステルALA」を開業、まちづくりに関心のある社会人・学生を中心に、町内外の交流を促進。 著書(共著):『おもてなし・デザイン・パターン』(翔泳社) https://note.com/keibun_nakagawa

渡邊 佳

大手ハウスメーカーのリフォーム会社に新卒入社。 3年間、営業、設計、現場管理の仕事に従事。 イツノマに出会い、2022年1月よりイツノマ入社を機に宮崎県都農町へ移住。 2024年4月より、株式会社イツノマ執行役員に就任。 好きな言葉は、「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」

株式会社イツノマのメンバー

株式会社イツノマ 代表取締役 東京都出身、関西学院大学社会学部卒業。 1989年ポーラ入社。 経営・マーケティングのコンサルティング会社を経て、1993年新潟県上越市に家族で移住、当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げと運営。 1999年UDS株式会社入社、2003年より代表取締役(2011年より社長)。 「キッザニア東京」、「神保町ブックセンター」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」などの場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。 2020年3月に社長退任して宮崎県都農町に移住、株式会社イツノマ起業。町のグランドデザイン作成、廃校活...

なにをやっているのか

1 グランドデザイン作成 理想の未来をわかりやすく見える化 町民との20回以上のワークショップを経て、パッと見てわかる未来の姿をデザイン 町の課題を解決するアクション100を提案、「つの未来ブック」を全世帯に配布 ①ワークショップ まちづくりの主役である住民のニーズやインサイトを引き出し、「実現させるためには?」を問いかけるワークショップ A レゴ®︎シリアスプレイ®︎ レゴ社とMITメディアラボが創ったプログラム。レゴブロックを活用して創造的で革新的、かつリアルタイムに創ることができるプログラムを認証ファシリテーターとして実践。 B フューチャーランゲージ 慶應義塾大学SFCの井庭崇教授が研究する「パターン・ランゲージ」(よい設計や実践の本質、コツを言語化)をベースに、未来ヴィジョンや理想の未来像を小さな単位で言語化し、共有する手法。 2 こども参画まちづくり こども・若者が当事者としてまちづくりに参画するしくみづくり ①つの未来学 都農町内唯一の中学校、都農中学校の総合学習の時間を各学年、年間24時間使ってまちづくりをテーマに探究・提案を行う。2021年には「気候変動対策」をテーマに中学生が出したアイデアがきっかけとなり、都農町として「ゼロカーボンタウン宣言」を表明。「自分たちのまちは自分たちで考える」をコンセプトにプログラム企画・実施を続けている。2024年度から、町内の小学校3校でも開講。 ②Green Hope 都農町「ゼロカーボンタウン宣言」をきっかけに結成された小学生のゼロカーボン推進チーム。毎週水曜日の放課後、2時間を使って「木と花を植える」をコンセプトに、議会や町内に対してゼロカーボン施策を提案している。2022年度には、町議会に対し木と花を植えるための予算100万円を提案、全会一致で可決されている。 ③まちづくり部 2023年5月にスタートした、中学生の地域クラブ「まちづくり部」。現在、中学1年生5名が部員として、週4日活動。まちづくりとAIをテーマに、未来の都農町について企画をつくっている。毎月開催している「みちくさ市」では、出店者としてオリジナルの飲料や菓子、ゲームを企画・販売して「稼ぐ」経験も楽しんでいる。 ④みちくさ市 GreenHopeが主催者の一角として、「花とみどりで商店街を元気に」をコンセプトに、商店街の空き地で毎月1回、イベントを開催。①のつの未来学では、2年生が「みちくさ市」の会場を常設広場にするとしたら何があったら行きたいか?をテーマに企画し、町長や教育長に提案を実施している 3 空き家・廃校活用 建築・不動産の企画・デザイン・運営まで ①YARD1927 商店街の入口に位置する、築93年の旧歯科医院を町内初のコワーキングスペースとして、リノベーション、イツノマの本社所在地。イツノマは運営も担当。現在は、オフィスに加え、中学生の地域クラブ「まちづくり部」の部室としても活用。放課後は、大人と子どもで賑やかな場となっている。 ②BUNMEI 商店街の中心に位置する、築91年の金物屋を多世代交流サロンとして、リノベーション。1Fは、イツノマが政策提言した「デジタル・フレンドリー事業」の運用の場として、全世帯に配布したタブレットの使い方がわからない高齢者がいつでも無料で聞きに来れるITヘルプデスク機能をもたせている ③HOSTEL ALA 約5,000㎡の耕作放棄地にある2件の空き家と1台のトレーラーをリノベーション。20床の宿泊施設をイツノマが直営。「まちづくりホステル」をコンセプトに、町内外の人たちが出会い交流を促す場として運営しています。多拠点生活サービスのADDressと提携、ワーケーションニーズを中心に誘客。 【スタディツアー】 定期的に高校や企業のまちづくりスタディツアーを催行。廃校や空き家など地域課題をコンテンツに、町内の小中学生と一緒に解決案を考え、町の人に提案するプログラムを実施。 (ツアー実績) 新渡戸文化高校(東京)、日吉ヶ丘高校(京都)、東京大学(地方創生コンソーシアム)、関西学院大学(社会起業学科)、立教大学(観光学部)、海士町(島根県)、サントリー、三菱重工グループなど 【ALAガーデン】 Hello New One!をコンセプトに毎月開催。5,000㎡の敷地を活用、都農ワインを楽しみ、新しいコトを起こしたい人が集まる場づくり。ゲストを呼んで新規事業やまちづくりを話し合う「まちづくりカレッジ」も同時開催。県外からのツアーゲストも招待、ホステルに宿泊し夜までゆっくり語り合える企画。

なにをやっているのか

1 グランドデザイン作成 理想の未来をわかりやすく見える化 町民との20回以上のワークショップを経て、パッと見てわかる未来の姿をデザイン 町の課題を解決するアクション100を提案、「つの未来ブック」を全世帯に配布 ①ワークショップ まちづくりの主役である住民のニーズやインサイトを引き出し、「実現させるためには?」を問いかけるワークショップ A レゴ®︎シリアスプレイ®︎ レゴ社とMITメディアラボが創ったプログラム。レゴブロックを活用して創造的で革新的、かつリアルタイムに創ることができるプログラムを認証ファシリテーターとして実践。 B フューチャーランゲージ 慶應義塾大学SFCの井庭崇教授が研究する「パターン・ランゲージ」(よい設計や実践の本質、コツを言語化)をベースに、未来ヴィジョンや理想の未来像を小さな単位で言語化し、共有する手法。 2 こども参画まちづくり こども・若者が当事者としてまちづくりに参画するしくみづくり ①つの未来学 都農町内唯一の中学校、都農中学校の総合学習の時間を各学年、年間24時間使ってまちづくりをテーマに探究・提案を行う。2021年には「気候変動対策」をテーマに中学生が出したアイデアがきっかけとなり、都農町として「ゼロカーボンタウン宣言」を表明。「自分たちのまちは自分たちで考える」をコンセプトにプログラム企画・実施を続けている。2024年度から、町内の小学校3校でも開講。 ②Green Hope 都農町「ゼロカーボンタウン宣言」をきっかけに結成された小学生のゼロカーボン推進チーム。毎週水曜日の放課後、2時間を使って「木と花を植える」をコンセプトに、議会や町内に対してゼロカーボン施策を提案している。2022年度には、町議会に対し木と花を植えるための予算100万円を提案、全会一致で可決されている。 ③まちづくり部 2023年5月にスタートした、中学生の地域クラブ「まちづくり部」。現在、中学1年生5名が部員として、週4日活動。まちづくりとAIをテーマに、未来の都農町について企画をつくっている。毎月開催している「みちくさ市」では、出店者としてオリジナルの飲料や菓子、ゲームを企画・販売して「稼ぐ」経験も楽しんでいる。 ④みちくさ市 GreenHopeが主催者の一角として、「花とみどりで商店街を元気に」をコンセプトに、商店街の空き地で毎月1回、イベントを開催。①のつの未来学では、2年生が「みちくさ市」の会場を常設広場にするとしたら何があったら行きたいか?をテーマに企画し、町長や教育長に提案を実施している 3 空き家・廃校活用 建築・不動産の企画・デザイン・運営まで ①YARD1927 商店街の入口に位置する、築93年の旧歯科医院を町内初のコワーキングスペースとして、リノベーション、イツノマの本社所在地。イツノマは運営も担当。現在は、オフィスに加え、中学生の地域クラブ「まちづくり部」の部室としても活用。放課後は、大人と子どもで賑やかな場となっている。 ②BUNMEI 商店街の中心に位置する、築91年の金物屋を多世代交流サロンとして、リノベーション。1Fは、イツノマが政策提言した「デジタル・フレンドリー事業」の運用の場として、全世帯に配布したタブレットの使い方がわからない高齢者がいつでも無料で聞きに来れるITヘルプデスク機能をもたせている ③HOSTEL ALA 約5,000㎡の耕作放棄地にある2件の空き家と1台のトレーラーをリノベーション。20床の宿泊施設をイツノマが直営。「まちづくりホステル」をコンセプトに、町内外の人たちが出会い交流を促す場として運営しています。多拠点生活サービスのADDressと提携、ワーケーションニーズを中心に誘客。 【スタディツアー】 定期的に高校や企業のまちづくりスタディツアーを催行。廃校や空き家など地域課題をコンテンツに、町内の小中学生と一緒に解決案を考え、町の人に提案するプログラムを実施。 (ツアー実績) 新渡戸文化高校(東京)、日吉ヶ丘高校(京都)、東京大学(地方創生コンソーシアム)、関西学院大学(社会起業学科)、立教大学(観光学部)、海士町(島根県)、サントリー、三菱重工グループなど 【ALAガーデン】 Hello New One!をコンセプトに毎月開催。5,000㎡の敷地を活用、都農ワインを楽しみ、新しいコトを起こしたい人が集まる場づくり。ゲストを呼んで新規事業やまちづくりを話し合う「まちづくりカレッジ」も同時開催。県外からのツアーゲストも招待、ホステルに宿泊し夜までゆっくり語り合える企画。

なぜやるのか

【ミッション|人からはじまるまちづくり】 これは創業以来、ブレずに。 まちづくりには、お金、ハード、政策と必要なものはたくさんあるけれど、すべてのスタートは人。 キーワードは「あ!いいこと思いついちゃった」。 言い出しっぺが地域を変える、と信じて。 ちなみに、イツノマのロゴ、最初にイを人に見えるようにしてます。 【なぜやるのか】 ①過疎地の課題 高齢者40%の町にとって、おのずからまちづくりプレイヤーも高齢者が多いため、未来志向で考えることが現実的でなかったりします。 2つめの課題は、プレイヤーとしてのまちづくりの担い手が少ない(いない)こと そして3つめの課題は、いまのこどもたちが大人になってからUターンをする可能性がきわめて低いということ。 これらを解決するために、こどもがまちづくりの体験ではなく当事者として参画することで、「未来志向」「担い手確保」「Uターンの動機づけ」になると考えています。 一方、こどもにとって、まちづくりに参画するメリットは、総合的・探究的な学びにつながること。 2つめは自らコトを起こし、人やまちを動かす起動力が養えること。 3つめはいろいろな大人との交流を通して多様性が身につくことです。 いままで分断されがちだったまちづくりと教育を重ね合わせることにもつながっていきます。 ②人口減少を自分ごとに よくある右肩下がりの人口減少グラフをみていても「減っていくな」ぐらいしか感じず、ほぼ思考停止、自分ごとにはなりにくいのではないでしょうか? ぼくらは町に対し、現時点の小学6年生89人をターゲットに、実際何人が町内唯一の中学校に進み、何人が大人になっても町に住み続け、さらに町で働くのか、を自ら記入するワークシートをつくり、自分ごととして考えるきっかけづくりを提案しています。 ぼくが当事者に聞く限り、いまの28歳の学年は、同級生110人いる中で、町に住み、働く人は5人です。20代前半だと1人いるかどうかという状況なのです。 ぼくらは、このようにリアルなファクトベースで共通認識をもったうえで課題に向き合います。 ③Uターンしたくなるまちづくり 愛着教育や人のつながりだけでは、Uターンには至りません。必然をつくる必要があります。 いま、なぜUターンをしないのか、その最大の理由は仕事がないことです、厳密にいえばやりたい仕事がないこと。もうひとつは、まちが退屈、つまらない、ダサいこと。 なので、必然をつくるためには、自分で仕事をつくれることやまちを変えれる原体験が必要です。 以上の背景を踏まえて、ぼくらは、未来を主体的に変革していくための手段として、「キャリア教育」「まちづくり教育」「小中学校の魅力化」の3つの切り口で考え、実践しています。

どうやっているのか

【イツノマのスタイル】 ミッション、ビジョンを踏まえて、日々の行動基準のようなもの、わかりやすくいうとイツノマっぽさを3つ、決めています。 ①Be Positive , Do Positive Be Positive、つまりポジティブであるために下記の行動を推奨しています。 ・全体感を見る ・客観的に振り返る ・アウトプットを増やす ・語尾をチェックする ・ポジティブな人と過ごす Do Positive、つまりポジティブな行動をするためには、一言で言うと、成果を出してほめられやすい環境をつくることです。 ・複数の目標を立てる ・誰のためにやるか決める ・簡単なことから高品質にやる ・ほめてくれる人を見つける ②いつの間に?のスピード感 2つめは、社名の由来そのものになるんですが。。 やはりイツノマだけに、「いつの間に?」って言われるぐらいのスピード感は売りにしたいし、日々メンバーに求めていることでもあります。 ごくたまにイツノマが外部から褒められることがあるとしたら、たいてい、ポジティブ以外はスピード。 単純にして最強。だと思ってます。 ③つまらないことも面白く 3つめは、慶應義塾大学SFCの井庭崇さんと一緒につくった拙著『おもてなしデザイン・パターン』の13個目のパターン・ランゲージ「面白がり力」をベースに。 過疎地のまちづくりは、思ってる以上にうまくいかないことが多く、論理的にはたどりつけない理由で否決・批判をされたりもします。 ぶっちゃけ、決して面白みの多くない仕事も多いのですが、だからこそ、自分なりの面白いポイントを見出していこうぜ!っていう、単なる精神論 笑。 でも、こどもたちとの接点が多いだけに、ここは重要。 トムソーヤ(イツノマのロールモデルです)を見習って、大人が楽しげに、面白がっていれば、こどもたちもそうなってくると信じて。 【社内イベント】 ①まちづくりゼミナール 毎週月曜日の夜、2時間かけて全員で探究する時間をもうけています。テイクアウトで夜ご飯を一緒に食べながら、各自が考えてきた問いを投げかけ、考えます。過疎地のまちづくりに正解はなく、過去にあまり成功実例もありません。なので、社長も大学生も、正解がわからないという点では一緒です。常に、自分たちはなぜ都農町にいるのか、なにがやりたいのか、それは誰のためなのかなど、一人で悶々としがちな難しい課題を、いろいろな立場から率直に意見を言い合うことで、視野が広がったり考えが深まればいいなと思って続けています。 イツノマに来る大学生インターンは、休学している人も多いため、休学のきっかけとなりがちな就活や今後のキャリア、やりたいことについても、毎週のようにテーマにあがります。都市で働くのがいいのか、地方で働くのがいいのか。大企業かベンチャーか。やりたいことと、やるべきこと、できることのバランスは。起業は選択肢に入るのか。などなど、これからの働き方に関わる重要な問題についても、オープンに楽しく話し合う習慣をもちたいなと思ってやっています。 ②100万円カイギ イツノマは、設立4年目のベンチャー。町に大きな仕事があるわけでなく、安定収入もありません。従って、社長、社員、インターンにかかわらず、常に「どうやったら儲かるか」を考えて仕事をしていく環境です。とはいえ20代中心の若い会社なので、経験や知識が不足しがち。毎週水曜日の朝、2時間かけて、年間100万円の利益が見込める事業提案をしています。 簡単なコンセプトシート(誰に、どんな価値を、どうやって届けるか)と、投資・売上・費用・利益の収支計画を持ち寄って、お互いに提案しあっています。すぐに成果が出る内容ではありませんが、日常的に事業を考え、利益を追求するマインドを高めていきたいなと思ってやっています。 ③まちづくりカレッジ 毎月1回、地方やまちづくりに関心のある人向けにオンラインサロン「まちづくりカレッジ」を開催しています。水曜日20時から約2時間。イツノマが実践している都農町まちづくりのアップデートと、毎回まちづくりのテーマを定めてプレゼンし、参加者と双方向で意見交換を。 自分たちが実践しているまちづくりが井の中の蛙にならないよう、町外、社外の目線でどううつるかを確認したいという趣旨と、いろいろな町の実情や取り組みを共有できるため、ちょっとした社内まちづくり研修にもなればいいなと思ってやっています。

こんなことやります

イツノマは、人口1万人の過疎地、宮崎県児湯郡都農町(つのちょう)を本拠地に、 2020年に創業したまちづくりベンチャーです。 まちづくり×教育×観光を事業領域としています 【まちづくり】 ❶グランドデザイン ❷商店街再生 ❸空き家活用 【教育】 ❶総合学習 ❷ゼロカーボン教育 ❸地域クラブ 【観光】 ❶ホステル経営 ❷スタディツアー ❸観光創造 社員3人+インターン数名の規模の会社なので、業務範囲は無限大です。 今回の募集では、ホステル経営・スタディツアー・観光創造と中高生の地域クラブ運営をコア業務と想定しています。都市部の企業や大企業では絶対に経験できない業務範囲です。 将来的に地方で働きたい人、地域資源を使って起業したい人には最適なチャレンジ環境だと思います。 ◾️ホステル経営 ホステルは、都農町で3年前に開業したHOSTEL ALAの経営と、今後、高鍋町の海目の前の旧割烹をリノベーションして新規開業の企画をしています。 <コンセプト> HOSTEL ALAのコンセプトは「まちづくりの合宿所」 観光客や出張客がこない立地で、代表の中川が同敷地に居住、インターンの大学生も住んでいる環境なので、一般の宿泊施設よりは、まちづくりに関心があったり、地方創生の体験がしたい人たちが集まり、町内外の人たちでワイワイ話せる場所を目指しています。 <オペレーション> ホステルのチェックインは無人オペレーションにしていますので、常駐する必要はありませんが、清掃やゲスト交流など、滞在時の満足度を高めるサービスについては、まだまだできていないので、一緒に日々改善していただけることを期待しています。 <PR> 日常的には、SNSをフル活用しながら、リアルにまちづくりを実践し、日常的に中高生と交流している様子や、地域の人たちへのインタビュー取材・記事作成をして、まちをまるごと発信していく業務をお願いしていきます。 ◾️スタディツアー 期待したい業務は、まちづくりや地方創生に関心のある企業や学校を誘致し、私たちや、私たちが運営する中高生の地域クラブと一体になって地域課題解決の企画に取り組むスタディツアーの企画と誘致です。 ◾️コミュニティデザイン HOSTEL ALAは、敷地5,000㎡の耕作放棄地にあるため、使われていない畑や、イベントを実施できるガーデンなどまだまだポテンシャルのまま活用できていません。イベントやワークショップ、体験プログラムなど、人が集まりコミュニティを形成していくプロセスそのものから関わって頂けます。 ◾️新規ホステル企画 HOSTEL ALAの経営実務を担っていただきながら、同じ郡にあり人口19,000人の高鍋町にある蚊口海浜公園の旧割烹を高鍋町観光協会がリノベーション途中です。現在、高鍋町でイツノマは観光協会の仕事をしており、旧割烹の一角を高鍋オフィスとして運営しており、今後、ホステルの新規企画や、改修している駅のコミュニティスペースを運用していく企画をしています。 人ありき、運営ありきでハードを考えていきましょう! イツノマの強みは、企画・デザイン・運営を一気通貫で遂行できるところにあると自負しています。 直接の経験がない分野は、一緒に考え、サポートしていきます。 ◾️都農町中学生まちづくり部 昨年、創部した地域クラブで、まちづくりをテーマに、現在、6名の中学生が毎週、月火木金の放課後、イツノマのオフィスに来て活動しています。これまでの主な活動は、商店街イベントへの出店(ドリンク・わたがし・オリジナルゲームなど)、You Tube制作、スタディツアーで来る高校生とのワークショップなど。 ほぼ毎日顔を合わせていくので、近い距離で地元の中学生の考え方や将来像を共有しながら、過疎地で起業や副業をすることでUターンする、そんなきっかけを提供できればと日々試行錯誤しています。イツノマのインターン大学生と一緒に、日々、中学生とコミュニケーションをとりながら、活動内容を企画・実施して頂きます。 ◾️高鍋高校まちづくりチーム 高鍋町のまちづくりにおいては、宮崎県立高鍋高校でまちづくりに関心ある10名と一緒に企画・運営をしていきます。毎週1回、集まり、現在イツノマが企画を進める高鍋駅のコミュニティスペース運営や、蚊口海浜公園の魅力化について、リアルな企画を一緒に立てていきます。 代表の中川と一緒に、高校生たちの意見を引き出し、実現性を高めていきます。 こども・若者参画、住民参画まちづくりに関心のある方には、最適なチャレンジ環境だと思います。 書き出すといろいろあって煩雑な印象を受けるかもしれませんが、同時に発生するわけではありませんのでご安心ください、まずは話を聞いて頂ければ幸いです。
2人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2020/01に設立

4人のメンバー

宮崎県児湯郡都農町川北3539-7 HOSTEL ALA