350万人が利用する会社訪問アプリ
木原 裕介
代表取締役
吉田 舜
アパレル販売員、不動産賃貸仲介営業を経験の後、入社。 接客、営業経験しかなく新たな経験、知識を得たく現在は接客、営業以外にも学びながら挑戦中です。 以前の経験を活かし、新規営業に携わりつつ、 現在は採用業務も担当しています。
小野 知子
現在、0歳の女の子を育てながら、仕事も家庭もどちらも大切にできる働き方を模索中。 クライアントに寄り添い、独自の価値を世の中に届ける架け橋となれるよう、マーケティングの本質を探究したいと思っています!
木原 雅英
長崎の佐世保から僧侶を目指し上京。 見習いとして寺に住み込みで実務をこなしながら僧侶としての資格が取得できる大学に通ってました。 そこは私が思い描くような清廉で厳かな世界などではなく大学1年生にして社会の厳しさを実感。 早々に僧侶になる道を諦めた私は手ぶらで地元に帰ることを恥と考え、 第二種電気工事士の資格を取得ののち地元へ凱旋する計画を立てました。 電気工事士を目指した理由は、 「独学自力での取得が可能・需要があると感じた・なにより【国家資格】という箔が付く。」 そんな浅はかな理由でしたが独学で学科試験の突破に成功しました。 別日実施の実技試験は準備が出来ていなかったので捨てました。 電工の試験は学科に合格すれば、 翌年の試験は学科免除のためフリーターとして働きながら実技試験対策をする予定でした。 半年ほど独学で実技試験対策に取り組んでいた私に知人が提案をしてきました。 「知り合いの電気工事士を紹介するからそこで働きながら経験を積めばいい」と。 収入を得ることと試験対策が=になる有難い提案に甘えることにしました。 しかし実際は忙しさに追われ試験対策どころか、試験そのものが受けれませんでした。 さらば、学科免除! 今の環境に身を置いたままの資格取得は現実的では無く、 無資格のまま関われる業務だけではスキルアップに限界を感じ電気工事士の道も断念。 地元でフリーターとして過ごしていたところ、 知人から空港で働かないかとの提案を持ちかけられました。 それまでが袈裟や作業服だったこともあり、 制服に身を包み「空港で働く自分」を想像したら今までのしょっぱい経歴をチャラになるほど輝かしく感じたためまたしても軽い考えで飛びつきました。 動機が浅はかなのはいつも通りではあるものの、 自身の年齢を考えればここが最後の職場だという思いもあり、 誠実に懸命に真摯に業務に向き合い順調に空港保安検査員としての道を歩んでいました。 「このまま定年までここにいるのだろうな」と考えていたところ世はコロナ禍へ突入。 自分自身もコロナに罹ったし、復帰しても閑散とした時間が多く考える時間ばかりが増えました。 「今の働き方のままでいいのだろうか?」 結果またしても転職を決意。 ノリと勢いのままここまで生きてきましたがある意味誰とも被らない経験をしてきた自負もあります。 自分だけの視点や経験を今後に活かしたいと考えています。