企業からの受託システム開発が約半分。地域公共交通のDX支援としてコンサルやシステム提供が約半分です。 社員の大半は、システムエンジニアで、企業から委託されたシステムの開発や機能追加等を行ったり、自社サービスである地域公共交通の為のシステム開発を行っています。

社員それぞれが自分の夢や目標を達成することが私の夢ですが。 そのためには会社が十分な対価を払わなければいけないし、そのためには会社が十分な利益を出せなければいけません。価値の高いサービスを提供し、十分な対価を得られるために、それぞれの社員にはプログラミングだけでなく、人間として様々な能力を高めていってもらいたいです。高い能力で、付加価値を生み出し、それが会社の利益になり、社員への報酬となり、それを使って生活したり夢を叶えたりしてもらいたいと思います。

コロナ禍でリモートワークが進み、現在では半数がリモートワークしています。 働き方の自由度を増すことで、子育て中のスタッフが働きやすくなるなどのメリットがあります。 一方で、それまで毎週行っていたゲーム大会、おしゃべり会などが開催できなくなり、チームの一体感が以前より薄れていることも否めません。 これからは働きやすさと、チーム一体感醸成を実現するための働き方や社内イベントなどを模索していきたいと考えています。

経験やスキルに応じて業務内容を相談します。経験の少ない方でもまずは開発者のアシスタントとして、プロジェクトに関わりながら経験を積んでいただきます。 具体的には有力ベンチャー企業のシステム改良を行っていただいたり、自社サービスであるバスの予約システム、バスロケーションシステム、AIカメラによる自動人数カウントサービスなどの保守・開発も行っていただきたいと考えています。 プログラムを書くことだけでなく、お客様や利用者の課題や要望を、具体的な要件に落とし込める人財も求めています。それにはプログラミングのスキル以上に、その他の経験やスキルが役に立ちます。 WEBシステムだけでなく、バスに搭載する車載器などのマイコン機器の開発製造も自社内で行っております。興味とやる気があれば、そちらの開発にも加わっていいただきたいと思います。 これまでの経験、スキル、どんなことがやりたいと考えているのかなどを伺い、当社としてどんなポジションや仕事があるのか、どんな条件でその業務に携われるのかなどを、相談したいと思います。 経験やスキルは必須条件ではありません。新しいことを学ぶ心構え、素直さ、挑戦心は必須です。昨年入社した20代のスタッフはほとんど未経験でしたが、成長著しく、1年後には大きなプロジェクト責任者として活躍しています。