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オープンポジション|私たちと一緒に都市と地方をかきまぜませんか?

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on 2024/11/12

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オープンポジション|私たちと一緒に都市と地方をかきまぜませんか?

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高橋 博之

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かしてやってみようと、事業家に転身。生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐマイクロメディア、東北食べる通信を創刊。定員1500人の目標を達成するも、読者から変酋長呼ばれされる。その後、日本食べる通信リーグを創設し、現在、全国39地域にご当地食べる通信が誕生。「世なおしは、食なおし。」「都市と地方をかき混ぜる」の旗を掲げ、20キロのスーツケースをガラガラ引きずりながら、全国各地を行脚する寅さん暮らしを送る。昨年9月、食べる通信をビジネス化した新サービス、ポケットマルシェを始める。

Toshio Okamoto

大阪府出身。東京大学在学中の21歳の時に、とあるIT系ベンチャー企業からの出資を受け、新卒市場で企様向けの採用支援を行なう会社を設立、代表取締役に就任。2年ほどで辞めて、一時期、地方を放浪。その後は大阪に戻り、30歳まで塾講師のアルバイト/契約社員を行なう傍ら、フリーターとして自由気ままな生活を送る。30歳になった年に一念発起し、初めてマトモな転職活動を行ない、2012年10月、エムスリーキャリア株式会社の採用コンサルタントとして拾ってもらう。1年後の2013年10月、人生の兄貴分とも言える大学時代の先輩に誘われ、株式会社ウィル・シードの新規事業であるグローバル人材育成部門のコンサルタント(営業)職に転職。2年目まではこれまでの勝ちパターンが全く通用しない「人材開発」という仕事の奥深さ/難しさに苦戦し、全く営業成績が上がらなかったが、3年目に開花。その後はコンスタントに売上を上げられるようになる。2017年10月、ウィル・シードとして初のM&Aを行ない、株式会社セブンシーズをグループ化。Sales Manager 兼 Corporate Planning Directorとして、PMI関連業務を含む両社のシナジーを生む為の事業開発に携わる。2019年4月、NPO法人東北開墾に転職。岩手県・花巻市に居を移し、同団体の事務局長として、NPOの経営企画および事業価値向上を目的に活動。2020年4月、事業譲渡に伴い株式会社ポケットマルシェに入社。2021年2月に事業開発部門長(現法人営業部門長)、同4月に取締役に就任。同社の展開する企業、官公庁、地方自治体とのアライアンス事業などを管掌。

権藤 裕樹

1994年東京都生まれ。東京大学法学部を卒業後、総務省にて自治体DXやマイナンバー制度といった行政のデジタル化を推進。2020年7月に株式会社雨風太陽に入社。2021年7月より取締役に就任し、産直EC「ポケットマルシェ」を主に担当。2023年12月には、社会性と経済性を両立するインパクトIPOとして東京証券取引所グロース市場に上場。 2024年3月より(株)パブリックテクノロジーズ 社外取締役就任。

Lee Hemin

幼少期から心に忍ばせていた「ものづくり」への憧れからSIerに新卒入社。 SEとしてクライアントワークを行っていましたが、組織の一員として事業成長・その先の社会貢献に直接関りたい思いを胸に、雨風太陽(旧ポケットマルシェ)の開発チームに加わり、いつの間にか人事になっていました。 主に採用・人事制度/社内制度の企画・運営などに関わっています。

株式会社雨風太陽のメンバー

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かし...

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、企業や自治体と連携した様々な取り組みも行っています。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼サービスについて ○産直プラットフォーム「ポケットマルシェ(ポケマル)」 https://poke-m.com/ ○食べもの付き情報誌「食べる通信」 https://taberu.me/ ○電力事業 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ○地方留学事業 https://oyako.travel/ ▼沿革 2013.05 NPO法人東北開墾設立(2013.10.16法人格取得) 2013.07 「東北食べる通信」創刊 2014.04 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。「食べる通信」モデルの全国展開スタート 2014.11 「東北食べる通信」が「グッドデザイン金賞」受賞 2015.02 株式会社KAKAXI設立(2016.03.31に株式会社ポケットマルシェに商号変更) 2016.06 「食べる通信」が「第1回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞 2016.09 「ポケットマルシェ」サービスリリース 2017.04 「ポケットマルシェ」が「新経済サミット2017 NEST STARTUP CHALLENGE」で優勝 2017.09 ユーグレナ・メルカリ等を引受先とする第三者割当増資を実施、資本・業務提携 2019.08 電通・小橋工業等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.08 丸井グループ・オレンジページ等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.12 農林中央金庫を引受先とする第三者割当増資を実施 2021.09 「ポケマルふるさと納税」サービスリリース 2022.04 株式会社雨風太陽に商号変更 2023.12 東京証券取引所グロース市場に上場 2024.07 「ポケマルおやこ地方留学」がツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
全社会議にて。続々と社員が増えています!
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、企業や自治体と連携した様々な取り組みも行っています。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼サービスについて ○産直プラットフォーム「ポケットマルシェ(ポケマル)」 https://poke-m.com/ ○食べもの付き情報誌「食べる通信」 https://taberu.me/ ○電力事業 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ○地方留学事業 https://oyako.travel/ ▼沿革 2013.05 NPO法人東北開墾設立(2013.10.16法人格取得) 2013.07 「東北食べる通信」創刊 2014.04 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。「食べる通信」モデルの全国展開スタート 2014.11 「東北食べる通信」が「グッドデザイン金賞」受賞 2015.02 株式会社KAKAXI設立(2016.03.31に株式会社ポケットマルシェに商号変更) 2016.06 「食べる通信」が「第1回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞 2016.09 「ポケットマルシェ」サービスリリース 2017.04 「ポケットマルシェ」が「新経済サミット2017 NEST STARTUP CHALLENGE」で優勝 2017.09 ユーグレナ・メルカリ等を引受先とする第三者割当増資を実施、資本・業務提携 2019.08 電通・小橋工業等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.08 丸井グループ・オレンジページ等を引受先とする第三者割当増資を実施 2020.12 農林中央金庫を引受先とする第三者割当増資を実施 2021.09 「ポケマルふるさと納税」サービスリリース 2022.04 株式会社雨風太陽に商号変更 2023.12 東京証券取引所グロース市場に上場 2024.07 「ポケマルおやこ地方留学」がツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞

なぜやるのか

消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。

生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

株式会社雨風太陽は、東日本大震災をきっかけに生まれました。 当時、岩手県議会議員だった代表の高橋が目にしたのは、それまで交わることのなかった都市の消費者(支援者)と地方の生産者(被災者)が被災地で初めて出会い、お互いを知り、活動を共にするにつれて関係性が深まっていく様子でした。 東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で疲弊していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、耕作放棄地が広がる、鳥獣被害が増える、気候変動が猛威を振るう… ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の生産現場の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。 一方で、東北の豊かな自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面も数多く見られました。 課題を抱えていたのは、地方だけではありませんでした。生かし生かされ合っているはずの自然や人間とのつながりが希薄になり、生きる実感を失っていた都市もまた、同じだったのです。 このとき、消費者と生産者がもう一度関係性を紡ぎ直すことで、「疲弊する都市」と「衰退する地方」の双方が抱える課題を同時に解決できるはずだと、高橋は確信しました。 雨風太陽のミッションである「都市と地方をかきまぜる」という考え方の新しさは、都市のいいところと地方のいいところをフラットに見て再配列し、互いの課題を解決しながらこれまでにない価値を一緒に生み出すところにあります。 現代社会では、本来不可分である消費者と生産者、都市と地方、人間と自然が分断されてしまっています。私たちは、消費者と生産者の接触面積を広げ、都市と地方のあいだに「関係人口」を生み出すことで、日本中あらゆる場の可能性を花開かせていきます。どの土地にも等しく自然のめぐみをもたらす、雨や風、太陽のように。

どうやっているのか

全社会議にて。続々と社員が増えています!

▼ビジョン実現を本気で目指す、多種多様なメンバー 元官僚やコンサルタント、ポケマルユーザーなど、食・農業界内外から多種多様なメンバー約70名が集まりました。代表の高橋博之を中心に、本気で社会を良くしていこうと、ビジョンの実現に向けて日々奮闘中です。 個性豊かなメンバーのインタビュー記事はこちら。 https://note.com/pocket_marche/m/mff356b26d8e5 ▼雨風太陽の行動指針 1. 社会の答えになる 2. できる方法を考える 3. かきまぜる 答えを探すのではなく、ビジョンを社会の答えにする気構えを持とう。 そのために、できない理由ではなく、できる方法を考えよう。 ひとりでは無理でも、関わりの力で必ず乗り越えられる。

こんなことやります

\オープンポジション! 迷ったらこちらから応募してください / 当社は2023年12月に東証グロース市場に上場しました。 NPOとして創業した企業のインパクトIPOとして、社会性と経済性の両立を追求し、これからも一層、都市と地方をかきまぜます。ぜひ今後の雨風太陽を私たちと一緒に作っていきませんか? 複数のポジションにフィットする可能性がある方、あるいはどれにエントリーしたらよいかわからない方などはこちらからご応募ください! カジュアルにオンラインでお互いのことを知る時間を持ちながら、ご希望と弊社の状況を踏まえて、どんな形でご一緒できるかお話させていただきたいと思います。 ■募集ポジション(https://www.wantedly.com/companies/ame-kaze-taiyo/projects) ・自治体/法人営業 ・企画推進(プロジェクトマネージャー) ・旅行プランナー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 以下をご覧いただけると弊社のことがよりご理解いただけると思いますので、是非ご覧になってください! ■雨風太陽の代表・高橋博之ってどんな人? https://www.wantedly.com/companies/ame-kaze-taiyo/post_articles/442661 ■社員インタビュー https://www.wantedly.com/companies/ame-kaze-taiyo/stories  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※ご応募多数の場合は、プロフィールを拝見した上でご連絡を差し上げております。 詳細なプロフィール情報のご入力をお願いします。すべての方と面談させていただいているわけではありませんので、ご了承いただけますと幸いです。
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2015/02に設立

44人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F