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農業領域における研究管理・事務担当者を募集!

研究管理・事務担当者
中途
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on 2024/11/28

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農業領域における研究管理・事務担当者を募集!

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中道貴也

2017年京都大学農学研究科卒業。研究領域は植物の免疫でバイオスティミュラント資材の開発を行う(対象資材は「第25回地球環境大賞」にて「農林水産大臣賞」を受賞)。 新卒で東証一部上場企業の経営企画職として入社し、その後2018年8月、株式会社AGRI SMILEを設立した。

【代表インタビューvol.1】AGRI SMILEが目指す農業DXとは!?

中道貴也さんのストーリー

上田 ゆうな

2014年4月、オイシックス株式会社に入社。会社のブランディングを目的とした大型イベントのプロジェクトマネージャーとして、約20名のメンバーマネジメントや、プログラムの企画、4万人を超える参加者の集客などを経験。その他に、食品宅配事業の広報・マーケティング戦略の立案・実行にも携わる。 2021年7月、株式会社AGRI SMILEに転職。学会の運営を支えるシステム「ONLINE CONF」のサービス責任者をサービスリリース直後より担当。エンジニア・デザイナーと協業しながら改善や機能追加を企画・推進するプロダクトマネジメントや、リード獲得のためのSEO・広告運用を始めとしたビジネスサイド全般の業務を行っている。 趣味は、美味しいものを食べること、旅行。

【社員インタビューvol.2】学会のDXを支えるプロダクト『ONLINE CONF』にかける想いとは?

上田 ゆうなさんのストーリー

林 大祐

京都大学農学部⇨京都大学大学院農学研究科 日系飲料メーカー技術職を経て株式会社AGRI SMILEに参画。研究開発部門を担当。 農業の新しいスタンダードとなる技術を開発すべく、日々邁進中です! 特にバイオスティミュラント資材や、環境負荷が低い農業に関わる研究開発を中心に取り組んでいます。 研究をゼロから立ち上げ、JAさんとともに現場実装へと繋げる仕事にご興味のある方、是非一度お話ししたいです。

【社員インタビューvol.3】大手からベンチャーに転職して感じた「0→1のやりがい」とは?

林 大祐さんのストーリー

新田 龍生

株式会社AGRI SMILEでソフトウェアエンジニアをしています。 弊社では、研究領域から現場までの様々なレイヤーを、ソフトウェアの力でサポートしていく事業を展開しております。 技術力で産業を支えることに興味がある方とぜひお話がしたいです。 - Ruby on Rails - Typescript / React - Unity - Rust - Flutter

【社員インタビューvol.1】1号社員エンジニアが語る「AGRI SMILEの魅力」

新田 龍生さんのストーリー

株式会社AGRI SMILEのメンバー

2017年京都大学農学研究科卒業。研究領域は植物の免疫でバイオスティミュラント資材の開発を行う(対象資材は「第25回地球環境大賞」にて「農林水産大臣賞」を受賞)。 新卒で東証一部上場企業の経営企画職として入社し、その後2018年8月、株式会社AGRI SMILEを設立した。

なにをやっているのか

AGRI SMILEでは、「産地」というエコシステムにフォーカスしたサービスを提供しています。産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のことを指しています。 日本の農業産出額の半分以上の額の農畜産物を取り扱うJA様、そこに所属する生産者様は、日本の食のインフラを支えている存在といえます。農業の構造的・本質的な問題を解決するためには、産地単位の広い視野で価値を提供していくことが必要です。 また、AGRI SMILEでは、産地内での多様性を維持していくことが地域農業の持続可能な発展につながると考えています。100haの農地を耕作する法人が1つあったとして、その法人以外の生産者が次々に離農していけば、地域を維持できなくなることは自明です。そのために、わかりやすく、使いやすく、再現性のあるプロダクトづくりを重視しています。

なにをやっているのか

AGRI SMILEでは、「産地」というエコシステムにフォーカスしたサービスを提供しています。産地とは、多様な規模・営農類型・年代の生産者様と、それを支援するJA・行政様のことを指しています。 日本の農業産出額の半分以上の額の農畜産物を取り扱うJA様、そこに所属する生産者様は、日本の食のインフラを支えている存在といえます。農業の構造的・本質的な問題を解決するためには、産地単位の広い視野で価値を提供していくことが必要です。 また、AGRI SMILEでは、産地内での多様性を維持していくことが地域農業の持続可能な発展につながると考えています。100haの農地を耕作する法人が1つあったとして、その法人以外の生産者が次々に離農していけば、地域を維持できなくなることは自明です。そのために、わかりやすく、使いやすく、再現性のあるプロダクトづくりを重視しています。

なぜやるのか

【生産者様】 農林水産省の「農林業サンセス」によると、2010年には224万人いた基幹的農業従事者が、2020年には136万人にまで減少しています。その平均年齢も66.1歳から67.8歳となり高齢化が進行しています。産業構造の変化に対し栽培・販売の面で適応することができず、収益の確保が難しくなったことで、このような状況が生じていると考えられます。農業界における本質的課題の解決は、産地で耕作し、生活する生産者様にとって大きな意義のあることです。 産地としてデータの蓄積・活用をおこなうことで、JA様から生産者様への営農指導を充実させたり、フィードバックの質を向上させたりすることに繋がります。また、消費者サイドとのインターセクションを増やし、Scienceの知見を活用することで、マーケットニーズに即した作物の生産を可能にします。産地全体の作物収量・品質の底上げにより、産地のブランド力向上、ひいては生産者様の所得向上に寄与します。 【JA様】 地域JAの営農経済事業は、資材の共同購入や農作物の協同販売、生産者への営農指導などを行っています。JA組織の自己改革が続く中で、生産者の所得向上や農業生産の拡大といった中核的ミッションを担う部署でもあります。 しかしながら、組合員への栽培技術指導を行う営農指導員の数は減少傾向にあります。農林水産省の「H30年度総合農協統計表」では、全国のJA正組合員3,592,545戸に対し、指導員は14,834人と発表されています。単純計算で、指導員1人あたり242人の生産者を受け持っていることになります。 指導員の業務には、出荷される作物の農薬使用履歴の確認や資材注文の取りまとめ、営農計画の作成など事務的なものも多く存在します。JAの事務作業をDXしていくことで、生産者とのコミュニケーションや栽培技術情報の収集といった本質的な業務に、指導員のリソースを割けるよう支援していきます。

どうやっているのか

 私たちは「テクノロジーによって、産地とともに農業の未来をつくる」を経営理念に据え、豊かな経験を持つ産地と、進化を続けるサイエンステクノロジーを融合することで、環境に優しい魅力あふれる農業の実現に取り組んでいます。 国内最大規模の産地ネットワークを活かし、データサイエンス技術による農業DXソリューション、最先端バイオテクノロジーによる生産技術支援、webマーケティングを活用した産地のブランディング支援などの事業を展開しています。また、技術創出の源泉であるアカデミアの交流を活発化するプラットフォームを提供し、社内外で技術を連携・深化することに貢献しています。 今後も、産地と調和した革新的なサービスを通じて、笑顔(SMILE)のある未来を創造し続けることを目指しています。 《具体的には、以下のような事業展開をしております》 ■JA・生産者向けサービス「KAISEKI」の提供  農業という産業の変革は民間企業一社では不可能です。各産地の生産者、JAと連携し、大きな価値を提供できるよう全国の産地様(生産者およびJA)と連携しています。 「KAISEKI」は農学的見地から栽培データを分析、可視化して、農業現場におけるデータ収集プロダクト、解 析システム、FBする研究体制その全てを有するAGRI SMILE独自の事業です。 気候変動に対応する栽培技術を産地とともに議論、考案し品質向上へ施肥の最適化に貢献しています。 ■研究開発「Biostimulants事業」  農業生産量の拡大を目指す「バイオスティミュラント」では、資源循環可能な食品残渣に注目し、新たな技術の開発・実装で、農業の可能性を拡げるR&D事業です。 日本各地の産地とともに、栽培領域だけでなく、温暖化やフードロス領域の社会課題解決まで追求し、農業を 通じて地球規模のイノベーションに挑んでいます。 ■JAのECサイト運営「Sanchoku-prime事業」  「KAISEKI」「Biostimulants事業」で付加価値の高い農作物を収穫し、JAのECサイトで産地直送します。 インターネットやSNS、スマートフォンの普及により、消費者の購買行動が多様化したため、産地としても従 来の「売り方」に収まらない創意工夫が必要になってきています。ECサイトをハブとして、情報や食体験の提 供といった形で産地の魅力を届けるとともに、消費者の「おいしい!」という感想を産地に返す。そうしたコ ミュニケーションの輪を広げて、産地の持続的な成長を実現していきます。 ■生命科学分野を中心とした研究領域向けDXソリューション「Academia-Hub」  アカデミアを支援するプロダクト群から各大学との連携を深め、多様化するニーズを俯瞰的に捉え、適切な技術を多方面から提供しています。 詳しくはこちらへ↓ ▼Culture Deck 「AGRI SMILE(会社)とメンバー(社員)が大事にする、共通の価値観」 https://speakerdeck.com/agrismile/zhu-shi-hui-she-agri-smile-culture-deck

こんなことやります

当社ではバイオスティミュラントという植物に対する高温などの環境ストレスの緩和や栄養吸収効率を向上させる農業資材の研究開発を行っています。プロジェクトは多岐に渡り、行政、自治体、企業、大学、JA等と連携した研究活動を進めております。 複数の助成事業にも採択されており、研究管理・事務担当者として、複数名のメンバーのアシストをしながら、次の業務を担当していただきます。 <業務内容> ■助成金の申請・管理業務 ・申請書、報告書作成 ・進捗管理(定例会議による確認、費用管理、契約管理等)、目標達成に向けた課題整理 ・事務局(社内外会議の設定、メール対応、議事録作成等) ・監査対応 ・証憑管理 ■その他関連する一切の業務 ▼勤務地 弊社研究所(千葉県柏市柏の葉5-1-5 東大柏の葉キャンパス内) 一部リモート勤務も可 ▼スキル・経験 【必須(MUST)】 ・研究事務業務の経験3年以上 ・行政、自治体の補助事業管理業務の経験3年以上 ・バックオフィス経験(経理・総務・営業サポートなど) 【歓迎(WANT)】 ・大学の研究室での経理、総務、秘書担当の経験 ・省庁、県庁、研究所での助成金担当の経験 ・農学にご関心のある方 ・契約書業務の経験 ・プロジェクトマネジメント業務の経験
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    会社情報

    2018/08に設立

    56人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    千葉県柏市柏の葉5-1-5 東大柏の葉キャンパス内