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自社プロダクトで共同研究。生物学や微生物の知見をお持ちの方、いませんか?

共同研究 / サポーター
中途

on 2024/08/20

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自社プロダクトで共同研究。生物学や微生物の知見をお持ちの方、いませんか?

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小林 雅之

代表取締役社長 細胞を傷つけずに選別できるセルソーターに高い市場ニーズがあると見込み当社を設立。 さらなる革新で人類が地球と共存できる循環型社会の実現への貢献を目指す。

鳥木 秀樹

管理部でマネージャーを担当。

越後 貴子

管理部で人事・労務・総務を担当。

藤村 祐

取締役COO兼技術開発本部長。 工学博士。 もの作りで世の中の役に立ちたいという信念を抱き、大学院博士課程に進学。 その夢を実現する場として当社入社。

株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズのメンバー

代表取締役社長 細胞を傷つけずに選別できるセルソーターに高い市場ニーズがあると見込み当社を設立。 さらなる革新で人類が地球と共存できる循環型社会の実現への貢献を目指す。

なにをやっているのか

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発する技術集団。模索してきた技術とノウハウを活かし、コンサルティングサポートにも取り組んでいくところです。 バイオ技術は、生物の持つ様々な働きを利用し、暮らし・医療・健康・食糧生産・地球環境保全などに役立てられています。 そういったバイオの可能性を追求する研究者が、今まででは叶えられなかった研究成果を見出すために、技術の力でサポートするのが私たちの役割です。 ▍バイオにおける一流研究者のパートナーとして 私たちのプロダクトは、バイオの中核である生物(特に微生物)の研究支援に強みがあります。その背景から、以前までは主に再生医療やIPS細胞の研究に活用されていましたが、数年前の大きな改良を経て、現在ではより多くの場面で活用されつつあります。 そのため、研究所や大学・生物学や医療技術の企業・製薬/創薬会社・バイオテクノロジー会社・食品/飲料メーカー・酒造と、お客さまとなる研究者は多岐に渡ります。 ▍世界でも数少ないプロダクトを企画・開発・展開 ❐メインプロダクト『On-chip Droplet Selector』 メインプロダクトは、細胞(セル)を観察・解析・選別(ソーター)することのできる『On-chip Droplet Selector』。 「マイクロ流路技術」を活用することで「ドロップレット」と呼ばれる液滴の生成や選別を可能とします。さらに、精度が大変高くスピードも早いので、研究者から多くのニーズがあります。 「マイクロ流路技術」は、微小な管などを使って物質を正確に操作、制御するための技術。マイクロという言葉が示すように、とても小さな範囲で作業を行います。 「ドロップレット」は周りが油で囲まれた水滴。内部に微生物や細胞を封入することができます。この水滴に酵素を出すと一部の菌が光る仕組みなので、数えきれない数の中から優秀な菌のみを発掘できます。 ちなみに、この技術を持つプロダクトは世界でも少なく、みな様の想像を大幅に超える金額です..。 ❐メインプロダクト開発を成功させるまでの歩み ・2013年以前 元々、高速に細胞を選別するプロダクトを開発していましたが、上記のような技術は扱っておらず、細胞にダメージを与えてしまうデメリットがありました。 ・2013年頃 メインプロダクトの前進となる開発を開始。細胞にダメージは与えませんが、速度が遅いことが難点となり爆発的な需要は得られませんでした。 ・2018年頃 共同研究をしている先生からのお声がけもあり、ドロップレット技術のさらなる研究と応用に取り組み、成功への道筋が見えます。 ・2021年以降 本格的に『On-chip Droplet Selector』がリリースされ、より幅広いニーズをいただくようになりました。 —------- ▶️全プロダクトのラインナップ https://on-chip.co.jp/product/ ▶️応用事例 https://on-chip.co.jp/application/ —-------
私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発しています。
開発チームの様子
最新のバイオ技術は常にアップデート!
社内の実験室
弊社と西村大臣が、技術について話しているところです。

なにをやっているのか

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発しています。

開発チームの様子

私たちは、バイオの分野に特化し、世界でも有数の自社プロダクトを企画・開発する技術集団。模索してきた技術とノウハウを活かし、コンサルティングサポートにも取り組んでいくところです。 バイオ技術は、生物の持つ様々な働きを利用し、暮らし・医療・健康・食糧生産・地球環境保全などに役立てられています。 そういったバイオの可能性を追求する研究者が、今まででは叶えられなかった研究成果を見出すために、技術の力でサポートするのが私たちの役割です。 ▍バイオにおける一流研究者のパートナーとして 私たちのプロダクトは、バイオの中核である生物(特に微生物)の研究支援に強みがあります。その背景から、以前までは主に再生医療やIPS細胞の研究に活用されていましたが、数年前の大きな改良を経て、現在ではより多くの場面で活用されつつあります。 そのため、研究所や大学・生物学や医療技術の企業・製薬/創薬会社・バイオテクノロジー会社・食品/飲料メーカー・酒造と、お客さまとなる研究者は多岐に渡ります。 ▍世界でも数少ないプロダクトを企画・開発・展開 ❐メインプロダクト『On-chip Droplet Selector』 メインプロダクトは、細胞(セル)を観察・解析・選別(ソーター)することのできる『On-chip Droplet Selector』。 「マイクロ流路技術」を活用することで「ドロップレット」と呼ばれる液滴の生成や選別を可能とします。さらに、精度が大変高くスピードも早いので、研究者から多くのニーズがあります。 「マイクロ流路技術」は、微小な管などを使って物質を正確に操作、制御するための技術。マイクロという言葉が示すように、とても小さな範囲で作業を行います。 「ドロップレット」は周りが油で囲まれた水滴。内部に微生物や細胞を封入することができます。この水滴に酵素を出すと一部の菌が光る仕組みなので、数えきれない数の中から優秀な菌のみを発掘できます。 ちなみに、この技術を持つプロダクトは世界でも少なく、みな様の想像を大幅に超える金額です..。 ❐メインプロダクト開発を成功させるまでの歩み ・2013年以前 元々、高速に細胞を選別するプロダクトを開発していましたが、上記のような技術は扱っておらず、細胞にダメージを与えてしまうデメリットがありました。 ・2013年頃 メインプロダクトの前進となる開発を開始。細胞にダメージは与えませんが、速度が遅いことが難点となり爆発的な需要は得られませんでした。 ・2018年頃 共同研究をしている先生からのお声がけもあり、ドロップレット技術のさらなる研究と応用に取り組み、成功への道筋が見えます。 ・2021年以降 本格的に『On-chip Droplet Selector』がリリースされ、より幅広いニーズをいただくようになりました。 —------- ▶️全プロダクトのラインナップ https://on-chip.co.jp/product/ ▶️応用事例 https://on-chip.co.jp/application/ —-------

なぜやるのか

弊社と西村大臣が、技術について話しているところです。

今後の展望は、技術力を世界へ展開していくこと。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ これまでは研究装置メーカーとして、プロダクトを企画・開発・販売することが中心でした。 今後は、それに留まらず、プロダクトを活用したコンサルティングにも注力し、トータル的にサポートできる体制を作っていく方針です。 各お客様が抱える研究ニーズは本当に多種多様ですので、実験のサポートも含め、深く伴走できる仕組みを整えてきます。 地球規模の課題を、自分たちの技術力で解決していく。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ バイオ技術の発展は、人類が地球と共存できる未来をつくっていくと言っても過言ではありません。バイオテクノロジーの成果は、私たちが生きている様々な場面で活かされているからです。 例えば、医療においては、バイオ技術の研究が遺伝子治療や再生医療に貢献し、癌や遺伝性疾患、慢性病の治療に繋がります。研究の進歩がなければ、治療法は限定的になり、生存率や生活の質が低下するでしょう。 次に食糧供給については、遺伝子改良農作物や肉代替品の開発にも寄与しています。これによって人口増加や気候変動などによる農作物の生産性が低下しても、食糧危機は起こりづらくなります。 さらに、環境保護にも重要な役割を果たしています。例えば、汚染された環境のクリーンアップ、持続可能なプラスチックなどのバイオ素材の開発などです。この技術がなければ、環境問題はどんどん膨らんでいきます。 一例を挙げただけでも、バイオ技術の成果がなければ、人間が地球上で持続可能な方法で生き続けることは困難になってしまいます。 私たちは、世界のバイオテクノロジー研究開発の発展に、技術の力で貢献する組織であり続けます。

どうやっているのか

最新のバイオ技術は常にアップデート!

社内の実験室

▍組織構成 【営業・マーケティング】 海外と国内向けの事業部や、ユーザーサポートなどの部門で構成されています。 【技術開発】 技術研究やプロダクト開発に直接的に関わり、開発部と製造部の2部門で構成されています。 【コーポレート】 人事や経理など組織全体を支える部門です。 ▍一緒に働くメンバー 技術開発の部隊は、医学やバイオなどの博士号を持つメンバーが多く在籍していますが、バイオの知見がなかった人ももちろんいます。ファブレスメーカーとして、プロダクトを評価し、改良する手立てを見つける役割が強いため、必ずしも最初から専門的な知見が必要なわけではありません。 全体としては、年齢も性格も様々です!強いていうと、個性的でこだわりがあるメンバーは多い印象です。私たちの技術やプロダクトはとても特徴的なことが、理由としてあるかもしれません..。 ただ、堅い雰囲気というよりは、みんなが気軽に頻繁にコミュニケーションを取るのが特徴的です! ▍最新のバイオ技術は常にアップデート 常に最先端をいく研究者のパートナーであるために、貪欲に技術を追いかけることを大切にしています。学会や展示会を通じた調査はもちろん、全部門が連携をして、私たち側が出展を行うこともあります。

こんなことやります

バイオ分野における一流研究者の研究を、自社のプロダクトを通じて加速させていく。共同研究・サポーターをWANTED! 「研究職の経験を活かして、民間企業で働きたい」 「バイオの知見をベースに、課題特定・分析・提案までできるスキルをつけたい」 「とにかくキャリアの幅を広げたい」 そんな方、必見のポジションです! ▍募集背景 以前まで再生医療などの分野に関わるお客さまが中心でしたが、現在は様々な業種に広がっているため、社内の体制を強化する必要があります。さらに、海外への進展にも取り組んでいる中で、同ポジションで在席する5名のリソースでは足りません..。 大きな事業の転換期である今、新しい仲間の力を必要としています!! ▍このポジションの取り組み 有難いことにお客さまからの依頼は多く、新規の開拓はありません。そのため、プロダクトを用いて各研究のスピードを飛躍的に上げることがメインミッションです。 〈詳細イメージ〉 ・研究者の各課題やニーズをヒアリング ・実際に、自社プロダクトを用いてサンプル(細胞など)の計測実験を実施 ・分析結果のレポートを作成 ・プロダクト購入後のお客さまへの活用サポート、指導 ▍必須要件(以下いずれか) ・生物学や関連分野における修士課程以上の学位を持つ方 ・微生物を扱う研究をされていた方 ▍歓迎要件 ・理化学や分析機器を扱ったご経験のある方(研究 / 開発 / 営業など) ・海外出張が可能な方 ▍このポジションの醍醐味 ・バイオテックを用いた、課題解決型の提案力がつく ・会社全体で、研究装置メーカーの強みを活かしたコンサルティング体制をつくっていく変革フェーズ ・世界でも類似プロダクトはほとんどなく、独自的な強みを武器に提案ができる ・バイオ分野における研究者とのコネクションが増える ここまで読んでいただきありがとうございます! HPや募集の情報だけでは理解しづらい部分も多いと思いますので、少しでも興味を持っていただけた方は、気軽にお話をしてみませんか?ご連絡お待ちしています!
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