私たち株式会社MoWG(モーグ)は、「人と地球が共に生きれる未来をつくる」という壮大なミッションを胸に、農業を通じて環境問題や社会問題の解決に挑んでいる企業です。持続可能な農業を追求し、有機野菜農園「Farm MoWG(ファームモーグ)」を運営しながら、未来に向けた新しい農業の形を切り拓いています。
■自ら育てた野菜を、新鮮なまま食卓へ届ける■
私たちは、小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、キャベツ、ニンジン、オクラなど、10品目以上の野菜を栽培しています。私たちが育てた野菜は、ただの食べ物ではありません。人々の健康と、地球の未来をつなぐ架け橋なのです。だからこそ、収穫した新鮮な野菜を、心を込めて首都圏の食卓にお届けしています。
■有機農業の拡大をリードする■
私たちは、慣行農業と有機農業のビニールハウスでの栽培技術を磨きながら、より良い農業の未来を築いていきます。2023年には千葉市若葉区野呂に市内最大規模の有機農場を開設し、さらなる拡大を計画中です。この勢いで収益を拡大し、全国展開を目指しています。
■データに基づく経営管理■
会社の成長を支えるため、私たちはキントーンを活用して売上や作業内容などを数値化し、経営に科学的・データに基づくアプローチを導入しています。これにより、経営の透明性と効率性を高め、急速な成長を遂げています。
私たちは、単に作物を育てるだけではなく、「どのようにして持続可能な未来を実現するか」を常に考えています。数字を追いかけることで、経営の全体像をしっかりと把握し、目指すべき未来を形にするために結果を出し続けています。
■「農業村」をつくりたい!■
MoWGで農業ビジネスを学んだメンバーが、地方の広大な農地を任され、自立した「農業村」をつくる—これが私たちの夢です。農業を通じて、自分たちだけでなく地域社会をも豊かにし、持続可能なコミュニティを築く。この大きなビジョンに向けて、私たちは全力で挑んでいます。