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食産業を革新するロボットを開発。機械設計エンジニアを募集!

機械設計エンジニア
中途

on 2024/10/08

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食産業を革新するロボットを開発。機械設計エンジニアを募集!

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天津 悟

塚本光一

現在、コネクテッドロボティクス株式会社のVice President of Product/ソフトウェアマネージャとして、食産業向けの飲食・食品業界向けにロボットを活用した製品を開発中。代表的な製品は惣菜盛り付けロボット"Delibot(TM)"で、2022年度ロボット大賞受賞、2023年度FOOMAアワード優秀賞受賞。 小学校の頃からプログラミングを覚え、ゲームなどを作る。東京理科大学に進学し、同大学院にて情報科学を専攻。高校からロックギターやDTMにはまっていたが、大学ではジャズピアノに没頭し、ライブハウスやイベントにて演奏。音楽や映像で人に働きかけることに強く関心があったため、パイオニア株式会社にてデジタルTVのソフトウェアを開発。この後、もっと広い分野でソフトウェア技術者としての経験を積むために、ルネサスエレクトロニクスにて携帯電話・TV・自動車向けのソフトウェア開発を実施。自動車分野での自動運転・運転支援、HMI等のソフトウェア開発を中心に、プロジェクト管理・マーケティング・プロモーション・先行開発を実施し、海外の主要展示会への展示や顧客訪問を通して、新規ビジネス創出に貢献してきた。その後、新たな分野へ挑戦するため、また、より社会に直接影響を与える事業をすべく、コネクテッドロボティクス株式会社に参加。

コネクテッドロボティクス株式会社のメンバー

天津 悟 その他エンジニア

なにをやっているのか

コネクテッドロボティクスはフードテックのスタートアップとして、食産業が抱える慢性的な人手不足や生産性向上の必要性、非接触での対応などの社会課題を解決するためのロボティクスの開発をしています。 これまでに、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボット、AI検品ロボット、惣菜盛付ロボットなど、実店舗や食品工場への納品実績を着実に積み重ねてきました。 現在、東京農工大小金井キャンパスの中にあるオフィスで共同研究を行いながら活動しており、社内には多くの外国籍社員も働いていて、英語も飛び交うような活気のある職場です。またNEDOの助成金を受けて東京農工大や産総研とも共同研究の取り組みをしています。 ※ロボットは既存のロボットを使用していますので、ロボット本体の開発・製造は行いません。
惣菜盛付ロボット Delibot
FOOMA JAPAN 2023
ラボでの様子
Delibot
Delibot
ラボでの開発

なにをやっているのか

惣菜盛付ロボット Delibot

FOOMA JAPAN 2023

コネクテッドロボティクスはフードテックのスタートアップとして、食産業が抱える慢性的な人手不足や生産性向上の必要性、非接触での対応などの社会課題を解決するためのロボティクスの開発をしています。 これまでに、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボット、AI検品ロボット、惣菜盛付ロボットなど、実店舗や食品工場への納品実績を着実に積み重ねてきました。 現在、東京農工大小金井キャンパスの中にあるオフィスで共同研究を行いながら活動しており、社内には多くの外国籍社員も働いていて、英語も飛び交うような活気のある職場です。またNEDOの助成金を受けて東京農工大や産総研とも共同研究の取り組みをしています。 ※ロボットは既存のロボットを使用していますので、ロボット本体の開発・製造は行いません。

なぜやるのか

Delibot

ラボでの開発

飲食業は食べる喜び、出会う喜び、語らう喜びを人々に提供するかけがえのない仕事ですが、 人手不足や三密(密閉・密集・密接)回避などの課題を抱えています。 
不定形の食品を迅速に扱うことは難易度の高い作業であり、今までその工程の大半を人手で行ってきました。私たちはこれまでロボットにはできなかったような工程をAI・画像認識やロボットコントロールの技術で自動化することで、食産業で働く人たちの喜びと、食べる人たちにも健康な食と楽しさを提供し、社会に貢献していきます。 代表の沢登は大学卒業後、飲食業の道に進み、自身でも立上げた経験があります。 そこで経験した長時間の重労働という原体験が、この事業をはじめた理由の一つです。

どうやっているのか

ラボでの様子

Delibot

私たちの会社は社会課題を解決するためのロボットシステムの開発をしています。 コネクテッドロボティクスは 「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに、「高度なロボット制御の技術」と「AIを活用したセンシングと学習技術」を組み合わせたテクノロジーを強みに、調理や盛り付けなど食産業向けのロボットシステムを開発しています。 まだ世の中にないものを開発するため、試行錯誤を繰り返しながら、常に学び続ける必要がありますが、好奇心が旺盛で、新しいことや面白いことにすぐに関心を示す人が多いです。また、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが多いためお互いに刺激し合いながら開発をしていくことができます。 ラボはJR中央線の東小金井駅から徒歩7分ほど、東京農工大学の小金井キャンパス内にある 自然に囲まれた閑静な場所です。学生に混じって大学内のカフェテリアなども利用することができます。

こんなことやります

コネクテッドロボティクスはフードテックのスタートアップとして、食産業が抱える慢性的な人手不足や重労働、非接触での対応などの社会課題を解決するためのロボティクス技術の開発をしています。 これまでに、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボット、AI検品ロボット、惣菜盛付ロボットなど、実店舗や食品工場への納品実績を着実に積み重ねてきました。 現在、東京農工大小金井キャンパスの中にあるオフィスで共同研究を行いながら活動しており、社内には多くの外国籍社員も働いていて、常に英語が飛び交うようなとても活気のある職場です。またNEDOの助成金を受けて東京農工大や産総研とも共同研究の取り組みをしています。 現在、食品をロボットでハンドリングするロボットをメインに開発しており、企画・構想から、試作、現場実証、製品化、量産化まで、プロダクトライフサイクルの全部また一部(特に企画から製品化まで)を担うことができる機械設計のエキスパートを探しております。 仕事の魅力は、食産業という人類にとって必要不可欠で巨大な作業において、ロボットであらゆる食を扱うというまだ誰も成し遂げていないイノベーションに取り組めることです。 機械設計のリードエンジニアとして、ロボットのアーム、ハンド、システムの設計はもちろん、センシング、コントロール、AIといったロボティクスならではの重要な技術についても各分野のエキスパートと協力しながら、まだ世にないロボットシステムで大きなインパクトを創出するのがミッションです。 【業務内容】 ・製品構想、企画、試作 ・コンセプト設計 ・商品化 構造設計・部品設計 ・強度・耐久 信頼性開発/設計 ・解析・評価、課題解決 ・客先での実証実験 【役割期待】 ・試作後の量産開発も見据えて、機械設計エンジニアとして要件定義をしていただきます。 ・開発業務・筐体/ロボットの機構設計業務・評価などをリードしていただきます。 ・ 将来的にプロダクトマネージャーやVP(Vice President)として活躍できるようなリーダーシップを期待します。
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    会社情報

    2014/02に設立

    48人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都小金井市梶野町5-4-1