350万人が利用する会社訪問アプリ
鶴賀 康久
神奈川県鎌倉市生まれ。しらすとサーファーが溢れる漁師町で育つ。小学校1年~高校3年まではひたすらラグビーに打ち込む。 2008年にカタリバ入社。入社当時は社員は4人ほど。「NPOって何ですか?」という時代感覚でした。私自身も「新卒NPO」というキャリアの中、現場を創り続けてきました。今は140人の仲間がカタリバに集ってくれるようになりました。
田中 健次
普通の大学を出て、普通の会社に入って、普通に働いていたある日、ちょっとした興味からNPOに出会いました。こんな普通の自分でも役に立てる、価値を提供できる!そんな発見をたくさんの人にしてほしくて、「だったら自分がNPOのことをよく知らないとだめだよね。」ということで、NPOで働くことにしました。 自分の生き方は自分で選んだほうが 人生は100倍楽しい。そんな思いを持ってNPOカタリバの事務局で働いています。 もともと経理のキャリアしかなかったのですが、最近では人事やシステムなど、領域を広げつつ、マネジメントをする立場になっていこうとしています。
坂東 慶伍
14年3月に国際基督教大学を卒業後、旅行雑誌の企画営業及びコンテンツ制作を約2年。出張訪問のたびに会席料理と地酒と朝食バイキングを平らげる生活によって体重20kg増を記録。その後、人材業界で約3年半、人材紹介(企業・求職者両面)、RPO(新卒・中途)等を担当する。20年3月より、認定NPO法人カタリバで採用を中心とした人事業務を担当する。19年8月、国家資格キャリアコンサルタント取得。
西山 珠子
1995年大阪生まれ 宮城・東京育ち 新卒で人材系ベンチャー企業に就職、病院・介護施設と求職者のマッチング及びフォローを一気通貫して担当した後、大手クライアント向けの中途採用プラン作成・提案・運用に従事する。 学生及び社会人経験の中で「10代の選択肢を増やす事業に携わりたい」と考えるようになり、2023年3月に認定NPO法人カタリバに入職。
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
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