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権藤 裕樹

ポケットマルシェC2C事業部門長 1994年東京生まれ。東京大学法学部を卒業。卒業後は、総務省にて、自治体のDXやマイナンバーカード制度といった、行政のデジタル化を推進した。また、鳥取県庁出向時(2018年)には、「鳥取食べる通信」を創刊し、学生時代に出会ったことのあるポケマル社長・高橋博之と再会して意気投合し、今に至る。

小林 工馬

C2Cコマース部門マーケティング部長 慶應大学卒業後、ジーユーへ入社。最短で店長資格取得後、大小様々な店舗の運営を経験。また、本部にてECやマーケティングにも従事。2019年にポケットマルシェ(現雨風太陽)に入社。現在はC2C部門だけでなく、全社マーケティングを推進。

株式会社雨風太陽のメンバー

ポケットマルシェC2C事業部門長 1994年東京生まれ。東京大学法学部を卒業。卒業後は、総務省にて、自治体のDXやマイナンバーカード制度といった、行政のデジタル化を推進した。また、鳥取県庁出向時(2018年)には、「鳥取食べる通信」を創刊し、学生時代に出会ったことのあるポケマル社長・高橋博之と再会して意気投合し、今に至る。

なにをやっているのか

「都市と地方をかきまぜる」をミッションに、生産者と消費者が直接やり取りしながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリ「ポケットマルシェ」、寄附者と生産者が直接つながるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」、食べもの付き情報誌「食べる通信」の運営を行うほか、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」などを展開しています。 2023年12月に東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。 全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 「ポケットマルシェ」は、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリです。 約7,900名の農家さん・漁師さんが登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。 食材のおいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、生産者とSNSのように直接やりとりができることがポケマルの魅力です。 コロナ禍をきっかけに、ユーザ数は約13.0倍、注文数はピーク時に約20倍となり、現在は70万人以上のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://poke-m.com/ ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 「食べる通信」は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 国内14通信が発行され、地域に根ざした編集者が、惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。 読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊かな食体験を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://taberu.me/ ▼ふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」 「ポケマルふるさと納税」は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービスで、現在43自治体が参加しています。(2023年10月時点) 寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指しています。 https://poke-m.com/furusato ▼地方留学事業 「旅」と「学び」を掛け合わせ、日本全国の生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、親子向けの地方留学プログラムを開始します。 地域に根ざした生産者だからこそ実現可能な農漁業体験の提供を通じて、地方滞在を楽しみながら、食べることや生きることについて学べる機会をつくります。 https://aozora.travel/
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
全社会議にて。続々と社員が増えています!
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」

「都市と地方をかきまぜる」をミッションに、生産者と消費者が直接やり取りしながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリ「ポケットマルシェ」、寄附者と生産者が直接つながるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」、食べもの付き情報誌「食べる通信」の運営を行うほか、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」などを展開しています。 2023年12月に東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。 全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。 ▼私たちが目指すもの https://ame-kaze-taiyo.jp/impact/ ▼産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 「ポケットマルシェ」は、生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできる産直アプリです。 約7,900名の農家さん・漁師さんが登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。 食材のおいしい食べ方や生産にかける想いを聞いたり、ごちそうさまを伝えたりするなど、生産者とSNSのように直接やりとりができることがポケマルの魅力です。 コロナ禍をきっかけに、ユーザ数は約13.0倍、注文数はピーク時に約20倍となり、現在は70万人以上のユーザーが「生産者とつながる食」を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://poke-m.com/ ▼食べもの付き情報誌「食べる通信」 「食べる通信」は、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌です。 国内14通信が発行され、地域に根ざした編集者が、惚れ込んだ生産者の人柄や生き方を地域の魅力あふれる食べものとともに伝えています。 読者は、SNSグループや生産現場・消費地でのイベントを通して生産者と交流でき、豊かな食体験を楽しんでいます。(2023年10月時点) https://taberu.me/ ▼ふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」 「ポケマルふるさと納税」は、返礼品の生産者と寄附者が直接つながる、日本初のふるさと納税サービスで、現在43自治体が参加しています。(2023年10月時点) 寄附者と生産者・地域が「関係人口」として継続的につながるきっかけを作ることで、「返礼品合戦」がメインのふるさと納税から脱却し、中長期的に地域の活性化に寄与することを目指しています。 https://poke-m.com/furusato ▼地方留学事業 「旅」と「学び」を掛け合わせ、日本全国の生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、親子向けの地方留学プログラムを開始します。 地域に根ざした生産者だからこそ実現可能な農漁業体験の提供を通じて、地方滞在を楽しみながら、食べることや生きることについて学べる機会をつくります。 https://aozora.travel/

なぜやるのか

消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。

生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

株式会社雨風太陽は、東日本大震災をきっかけに生まれました。 当時、岩手県議会議員だった代表の高橋が目にしたのは、それまで交わることのなかった都市の消費者(支援者)と地方の生産者(被災者)が被災地で初めて出会い、お互いを知り、活動を共にするにつれて関係性が深まっていく様子でした。 東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で疲弊していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、耕作放棄地が広がる、鳥獣被害が増える、気候変動が猛威を振るう… ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の生産現場の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。 一方で、東北の豊かな自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面も数多く見られました。 課題を抱えていたのは、地方だけではありませんでした。生かし生かされ合っているはずの自然や人間とのつながりが希薄になり、生きる実感を失っていた都市もまた、同じだったのです。 このとき、消費者と生産者がもう一度関係性を紡ぎ直すことで、「疲弊する都市」と「衰退する地方」の双方が抱える課題を同時に解決できるはずだと、高橋は確信しました。 雨風太陽のミッションである「都市と地方をかきまぜる」という考え方の新しさは、都市のいいところと地方のいいところをフラットに見て再配列し、互いの課題を解決しながらこれまでにない価値を一緒に生み出すところにあります。 現代社会では、本来不可分である消費者と生産者、都市と地方、人間と自然が分断されてしまっています。私たちは、消費者と生産者の接触面積を広げ、都市と地方のあいだに「関係人口」を生み出すことで、日本中あらゆる場の可能性を花開かせていきます。どの土地にも等しく自然のめぐみをもたらす、雨や風、太陽のように。

どうやっているのか

全社会議にて。続々と社員が増えています!

▼ビジョン実現を本気で目指す、多種多様なメンバー 元官僚やコンサルタント、ポケマルユーザーなど、食・農業界内外から多種多様なメンバー約60名が集まりました。代表の高橋博之を中心に、本気で社会を良くしていこうと、ビジョンの実現に向けて日々奮闘中です。 個性豊かなメンバーのインタビュー記事はこちら。 https://note.com/pocket_marche/m/mff356b26d8e5 ▼雨風太陽の行動指針 1. 社会の答えになる 2. できる方法を考える 3. かきまぜる 答えを探すのではなく、ビジョンを社会の答えにする気構えを持とう。 そのために、できない理由ではなく、できる方法を考えよう。 ひとりでは無理でも、関わりの力で必ず乗り越えられる。

こんなことやります

▼ 生産者さんの真心をあなたの手で全国へ!農家さん漁師さんの魅力を伝えるお仕事 当社が運営する『ポケットマルシェ(ポケマル)』の生産者さんや商品の魅力を発信する「コンテンツ企画・制作」をサポートしてくださるメンバーの募集を始めました! 北海道から沖縄まで、通常の流通の過程ではなかなか出会えない食材が出品されているポケマル。 商品の魅力や、その裏にあるストーリー、旬や食の情報etc…コンテンツとして発信するべきソースが盛りだくさん! より多くの方にその価値を伝えていくため、チームメンバーとともに考え、企画し、実行していきます。 スピーディにやりたいことを実現できる環境で、自由な発想を活かしながらチャレンジしてみませんか? 経験は問いませんので、少しでもご興味お持ちいただけましたら、ぜひ一度お話しましょう! ご応募、お待ちしています。 ▼業務イメージ ポケマルの商品や生産者、取り組み・イベント等の情報発信をメインに、コンテンツの企画・制作などを担当いただく予定です。 □ こんな方におすすめ! ・SNSが好きな方 ・マーケティングに興味があり、ユーザーに響くメッセージや訴求方法を考えたい方 ・データに基づいた分析と改善に興味がある方 □ 業務例 ・LINE配信コンテンツの企画・ライティング・制作業務 ・Push通知の企画・ライティング・制作業務 ・各種レポーティング まずは上記業務をお仕事に慣れていただき、これまでのご経験や適性に応じて、記事・メルマガの制作や販促キャンペーンの企画・実行など、お任せする範囲を徐々に広げる可能性があります。 ▼必要条件 ・ポケットマルシェのへの共感 ・最低限のPCスキル(ExcelやWordの基本操作ができればOK。日常的なやりとりは、基本的にはチャットツールやWeb会議ツールを用いてコミュニケーションいただきます) ・コンテンツ企画/マーケティングのいずれかに興味・関心がある ▼歓迎条件 ・食や一次産業への関心 ・事業会社や制作会社等で、コンテンツ制作業務に携わった経験 ・html/cssに関する知識、経験(興味関心レベルでもOK) ・画像加工などの知識、経験 ▼勤務時間・曜日 ・1日5〜8時間、平日3日〜で相談可能です ※子育て中の方、限られた時間しか働けない方の応募も歓迎です! 《 勤務例 》 ・週4日:10:00〜15:00(休憩0.5h、実働4.5h) ・週3日:10:00〜18:00(休憩1h、実働7h) ▼勤務地 ・東京オフィス:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F ・オフィス屋内は全面禁煙 ※オンボーディング期間(入社後1〜2週間程度)は出社推奨ですが、以降はリモート勤務も相談可能です。
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    会社情報

    2015/02に設立

    44人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F